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私的考論
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立花隆批判の本である、 「立花隆「嘘八百」の研究」別冊宝島編集部編をよんだ。
知の巨人、権力と闘う言論人などの立花隆のもつブランド性から多数の本を読んだが、私はみんな面白く読めたのだが・・。みんな一様に名著と断りは置くが、重箱の隅から本筋まででズバズバ切って行く。
たしかに、立花批判は、まとをよくえている。
しかし彼は、なぜ人々を魅了するのだろうか。
それは立花氏の根底にある俗物性にあるのだと本を読みわかった。
そう彼の面白さは、人々が大好きな、スキャンダリズムな内容や、オカルト神秘的なもの下ネタや鬼畜系、陰謀史観などの俗物性にあるのだ。
しかも、そのなかからより人々がすきそうなもの選び、知的で高度にしあげるで腕は内容に多少色があったとしても、楽しい。読み物としては十分に面白いのだ。
立花隆は、日本を代表する知的エンターテェーナーなのだ。
2004年08月26日
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