bike回収の旅 札幌〜新得〜札幌

道東の旅を終え置きっぱなしのバイク回収へと札幌発特急にて
新得町へ。毎回外せないのは駅構内の立ち食い蕎麦だ。
今日もいつもの味で迎えてくれた。\320
デカいザックを背負い田舎のバスに乗るが乗客は自分1人。
1日5本、2時間に一本運行のバスで、トムラウシ温泉までの
1日一本の貴重なバスもあるわけで、妙に心配した運転手さんが
「お客さん、どちらまで行かれます?」と
行き先を尋ねてきた...「○○中学校までですが、通りますよね?」の意外な返答に
安心したように少々拍子抜け...
運転手さんの中では「バイクのメットを持った謎の登山客」だったようだ...
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留守中のかみさんの実家の納屋からバイクを引っ張り出しパッキング。
キャリアには採れたて野菜などがさり気無く置かれていた...ありがたい。
狩勝峠を抜けて一路心の故郷富良野へ。
まだ旅を続けている数台のライダーもちらほら...いつもの“ピース”で良い旅をと。

上富良野で肉と酒をしょって吹き上げ温泉白銀荘前キャンプサイトへ到着。
まだ残暑の時期だが標高の高いこの場所はもう秋口の肌寒さ。
登山の御婦人二人、ハーレーの御夫婦、バックパッカ−風の若者1人
それぞれ距離を置いた空気感が
独り黄昏るにはちょうど良く、またたまらなく感じる...
ここは夏の最盛期よりも秋口がとてもお勧め。

いただいた採れたてブロッコリー、毛虫が2匹。
こんな安心野菜で、いつものラムしゃぶ。
サイトにあった古びたベンチをあてにして
テーブルは必要無しと判断していたのだが
残念...
ツーリングにも小さなテーブルが必要だ。

テーブルは無くてもこんな調子でリッチな気分。
お銚子が新たな旅のアイテムに昇進した...


★換気には十分ご注意を...★
翌朝

AM5:00寒さで目が覚める...バイクのエンジンを掛ける事も許されない朝の静けさ。
昨晩の星空の露天風呂へお散歩。

★吹上げの湯★

朝の冷え込みと勢いよく注がれる沢の水で抜群の湯加減になっていた。
貸し切りの朝風呂、これが出来る限り来年もまた来てしまう事だろう,,,

一段上にある“プロ用”の湯には熱くて未だに入る事は出来ず...
水で薄める事も一切許されない神聖な湯船だ。

今日は最高のツーリング日和、今朝は“カリフラワー”と残りの肉!
ここの良いところは寒さで鮮度が保てる...キツネの出没には要注意!

もうひとっ走りテンションもUP!

上富良野→芦別→赤平→滝川→砂川→奈井江→美唄→三笠→岩見沢→江別→札幌

『巷で噂、美唄のやきそば』
時間はお昼時、駅近くのコープ。お店を出てくるサラリーマンなどが皆手に持っていた。
さすが美唄の庶民の味、その人気の高さが伺えたが
美唄では有り触れた光景かと思うと少し笑えた。本当だったんだと...
期待を胸に店内へ。置いてあるとすればもちろん麺類のコーナーだ。
しかしあの目に止りやすい赤いラベルの「角屋のやきそば」...無い...
店内隈なく探しても見当たらない。そんなバカな..と途方に暮れていると
麺コーナーに箱一杯に赤いラベルのやきそばを持って来たおばちゃんを発見!
まさかの売り切れで第2弾の搬入だった。何と言う人気者...
フライパンで温めて食べて下さいと書いてはあるが
菓子パンを食べる要領で袋から“はふはふ”と麺をほお張る、そして
ショウがを一口...これが伝統の美唄流携帯やきそば。\105斬新!
お土産に5袋お買い上げ...
『荷物満載のバイク=本州の旅人』の図式で、おじさんが話し掛けてきた。
「なぁんだ札幌か!...」
その一言とてもやる気を起こさせてくれる!ありがとう。
これからもラブ&ピースで...
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★★★back★★★home★★★
札幌ナンバー故に都会に入ると共にバイク同士の挨拶もなかなかやりづらくなるが
「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」系チョッパー、もちろんハーレーのライダーが
手を振ってくれた。あの人きっと良い人に違いない...
それに比べてどこぞの大学のチャリンコサークルか知らねぇが
無視しやがる最近の若造ども...ツーリングの基本がなってねぇ!!!
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