中岳温泉/2009/5/1〜5/2

自分らしさを見つけにバックパックを背負って広大なフィールドへでかけよう GWスペシャル

山ボ部もすっかり休部状態になってしまっている。
各部員達も家庭を持ち子育てと多忙な日々を過ごしており

山とは距離を置いた生活スタイルになりつつある。
自分も子供達が家庭の中心となった今は全力で大人への道へと
導いて行かなければならない...
今の自分はオヤジとしてどうなんだろう?
子供は思春期になったらどうなってしまうんだろう...
こんなオヤジで本当にいいのだろうか...などなど悩みは尽きない。
この春は今一度軟弱なオヤジを鍛え直す!自分で自分を鍛錬する!
そう!“スプリットボードとザック一つさえあれば”...どこへでも行ける。
 
GW真っ只中、札幌を出発し一路旭岳ロープウエイへ。
旭岳も稀に見る豊富な雪の量でスキー場の営業期間も5月10日迄延長されており
平日の今日も、スキー、スノーボーダー達、本州からの宿泊ツアー客などで若干の賑わいを見せている。
しかし本州のメジャー級の山々などの賑わいとは程遠く、自分の他には登山客が居ないと言う現実に
少々寂しい気持ちにもなってしまったりする。山っていいのになぁ...
北海道はこんなに恵まれた環境があるのに、なんともったいない事か。
まだまだマイナーな遊びなんだと再認識...たぶんずっとこんな感じなんでしょう。

スプリットボード:高級パウダーボードの台頭ですっかり表舞台から消えつつある
絶滅危惧板...物珍しそうに見て行く若者、「あれ、スキーにして滑れるやつだ!...」
世の中の認識も少しづつ間違った方向に向かいつつある...なんとも嘆かわしい気持ち。
伝説の山スノーボード雑誌 別冊 山と渓谷「back side」で初めて見たSPLT66、30代で手に入れて
まだ全然使いこなしていない。はっきり言って修行が足りない!
毎年発売される高級パウダーボード、色が変わったり、とんがったり...
そんな誘惑に一喜一憂しているだけで自分は十分お腹いっぱい。
正直欲しい気持ちはやまやまであるが、もう何も買わないのが一番...それが答えだ。

還暦まであと15年、同時に子育ても終わる頃...
まだまだ山遊びはつづく...


5/1ガスの中GPSを頼りに中岳温泉へ。天候は回復傾向なので迷わず歩く。
出発して30分程歩いた沢地でヒグマの足跡...爪の穴がくっきりと5本...間違いなく熊だ。

しかも今朝方の感じ...
と、焦ってみても熊も歩けば人間も歩く...これが自然だ。

中岳温泉


この雪!このお湯!このテント!そして独り...


中岳温泉 ぬるし...「譲れない春山」ここにあり!


悲しい時〜「夕日が沈む時〜!」泣けた。


2日目朝


早朝からとても暇なのでこんな事しか...


星が綺麗だった夜、快晴の朝...


前日、姿見出発直後、ヒグマの足跡を見たが...これはキツネ。


過激な滑りなんて必要ない。ほんの少しのスロープさえあれば...


スロープを繋いで繋いで...


とにかく繋いで...


1本のラインが2本のトレースへと変わる。The split board!


2009/5/2 旭岳


Bコース〜Dコースへ・・・爽快ザラメ!

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