1999.09.24〜09.25 千曲川水系


1999.09.24(FRI) くもりのち雨 
    

 8月の大雨による被害が残るぶどう峠を越え、北相木に入る。
長者の森付近でユンボがうなりをあげ河床をかき回し、その上流には
すでに先行者が車を止めているため下流へ移動。
しかし、餌師がポイントには既に入っており、南相木川との合流地点に
まで降りてしまい、南相木へ向かう。
6月釣行時に当たったポイントへ。しかし、ここもユンボでひっくり返して
います。ただ、その上手の小堰堤より上流は大丈夫そうなので、準備を
して久々のFFです。

 まずはアントのパラシュート#16で探りを入れます。全く反応なし!
400mくらい遡行した所の崖下のプールでライズを捜すも、全く静かな
ものでした。こりゃ場所替えかなぁ?とプールから上流の橋までと決め
て水深30cmほどのチャラ瀬を叩いていると「バシャ!」はじめての反応
です。もう一度ねらいを定めてフライを流すと「パシャッ!」愛用のバン
ブーロッドにククーッときました。ヤマメ15cm。チビヤマメを優しくリリー
ス。
 雨がパラパラと降ってきました。風も強くなってきました。台風が近づい
て来ていると天気予報は言ってました。明日は回復するとしても、渓は
濁流となり、釣りどころではないということになる怖れがあります。今日
一日は天気がもてばと思っていたのですがもう無理そうです。
 あと1尾、あと5分、CDCダンにフライを代えて沈み石の脇を流すとすぐ
に反応が、「パシャ!」今度は17cm。
 雨が強くなってきたのであきらめて今日は納竿。夕食の買い出しをして
八ヶ岳の山荘へ・・・。

1999.09.25(SAT) はれ

 まさか晴れるとは思っていなかったので大々寝坊をしてしまいました。
風も無くいい天気です。まあ、濁流と化していると決め込んで、のんびり
朝食をとり、千曲川本流へ。
 千曲川本流は昨晩の風雨にもかかわらず、濁りもなく釣りができそうな
様子でした。とりあえず川沿いの道を上流に走らせポイント・チェックです。
 9月上旬に成魚放流があっただけに期待をしていたのですが、同じ考
えの釣り師は多いようで、有名ポイント(放流地点)は先行者がいます。
 役場を過ぎてしばらく行くと堰堤があり先行者が見あたりません。とりあ
えず堰堤から上流に入ってみることにしました。ここでは一昨年にいい釣
りができた場所でしたが、まったく反応がありません。早々に見切りをつ
けて、居倉の集落から上流へ車を走らせました。
 各橋の上から覗くとだいたい先行者がいてなかなか釣りができません。
橋の上からも魚がほとんど見れなく、成魚放流の効果が伺われず、結局
昨日魚のいた南相木へ峠越えで向かいました。

 南相木では、土曜日ということか工事は休みのようでしたので昨日のポ
イントの下流へ入りました。ここは、今年6月にヤマメが溜まっていたポイ
ントがあります。しかし、全く反応なし。結局、夕方に昨日のポイントへ入り
ました。
 ここでは、反応ありですぐに1尾かけました。サイズは昨日とほぼ同サイ
ズです。その後、フライのそばで反転してしまうなどなかなか思い通りに行
かず、フライを代えいろいろと試しましたがフッキングしません。「フライの姿
勢が悪いのかなぁ」と思い足下にフライを落としのぞき込むとフワ〜とゆっ
くりとフライをくわえる22〜23cmのイワナ。あわてて竿をあげるがたるんで
足下に落ちているラインが少しだけ持ち上がるだけで、結局バラシてしまい
その後は反応なし。
 薄暗くなってきてそろそろライズが期待できるかと下流のプールへ移動。
すると「パシャ」とライズがはじまり昼間は魚影が見あたらなかった水面の
いたるところからライズリングが広がってきます。あとはもう大変な騒ぎで
す。そういうときはあっという間に暗くなります。それでもやっぱり魚がいる
ことが分かっている釣りは楽しいですね。サイズはチビでもそこそこ楽しい
釣りができてのシーズンの締めくくりでした。

 あとは月一回くらい管理釣り場にいきたいなぁ!来春までは管理釣り場
への釣行記となりますがこれからもよろしくお願いします。


 ※釣れたわけでは・・・枝に引っかかっただけで・・・

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