[兄弟機比較]Acer/NoteLite370* 三菱ApricotEL*IBM/ThinkPad310 

Acer社のNoteLite370PCXのジャンクを入手しましたので、3機種を比較してみました。

メーカー/モデル Acer/NoteLite370PCX 三菱/ApricotEL IBM/ThinkPad310
外観

どう見ても、Acerと三菱はまったく同じ形状だ。金型も同じ物だろう。

IBMの筐体は独自設計の弁当箱スタイルで、IBMらしくなっている。

社銘板

三菱の社銘板はAcerのものに寸法を合わせたようだ。IBMの筐体は独自 設計。

ロゴ

Acerと三菱はシルク印刷が異なるだけ。IBMの筐体は独自設計。

ここでは、Acerのキーボードは日本語化の為に三菱の物に交換してある。

HDD

ハードディスクユニットは3社とも同じ形状で、互換性がある。接続コネクタもまったく同じ物 だ。

IBMのものだけシールが貼ってあり、カバーの形状が異なる。

AC

アダプタ

DELTA POWER SHARP LTD.

MODEL:ADP-45GB(19V2.4A)

DELTA POWER SHARP LTD.

MODEL:ADP-45GB(19V2.4A)

IBM FRU P/N 12J0538

MODEL:ADP-45GB(19V2.4A)

Acerと三菱はメーカーも型番も同じだが表示がやや異なる。IBMのものはThinkPad310専用と表示されており、他のThinkPadとの互換性は無い。何れも接続プラグの内径はφ2.1。

バッテリ
Lithium-Ion
BTP-T31(10.8V4050mAh)

Nickel-Metal Hydride
BTP-X31(10.8V3500mAh)

Nickel-Metal Hydride
FRU 11J8604(10.8V3500mAh)

Acerの物だけリチウムイオンバッテリーで容量がやや大きく、バッテリー自体にカバーが付 いている。カバー形状はIBMの物だけ異なる。三菱のバッテリーとカバーをセットにすればAcerに使え、Acerのバッテリーパックは三菱に使え、三菱 とIBMはバッテリーパックを相互に使える。基本的には同等のバッテリーパックである。

キーボード

中国語キーボードは黒くて格好良い。システムボード上のディップスイッチSW2の設定を変更すると三菱の日本語キーボードと交換できる。中国語は解らん・・・(TT)

シーソー構造のキーは武骨なIBMのものよりソフトなタッチでストロークもそこそこある。IBMとは互換性が無いが、Acerには使える。汚れが目立ち易い色なのが難点。

トラックポイントを中央に配置し、他とは互換性が無い。武骨なタッチだがキーストロークが深く、根強いファンがいる。

内部

構造

三菱とまったく同じ内部構造だ。

トラックポイントが無い分、IBMよりもケーブルが少ない。キーボード接続用のドーターボードがIBMのものと異なる。

巨大な放熱板は他とよく似ているが、切り欠きや取付部等、形状がやや異なる。TP310E/315EDは放熱ブロックの形状が異なる。

三菱とまったく同じ内部構造だ。IBMと違ってタッチパッド式だ。

(実は三菱の写真です。)

HDアクセスランプ等が無いが、これは意外と不便だ。そんな方にはDiskLEDを紹介しておく。

他とは筐体設計が異なるので、内部構造は似ていても微妙に形状寸法が異なる。HDアクセスランプ等はオーディオインターフェースボード上に配置されている。(写真ではFDDを外してある。)

BIOS 2.1R01-E2A 2.1R01-E2A i9b0240

三菱はAcerの新しいBIOSを使用出来る。何れも最新BIOSではRAMを128MBまで認識できるようになる。

Download

notebook support(US)

notebook support(Singapore)

取扱説明書 PCサポート

三菱Apricotのユーティリティ等はAcerの物が使える。

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