めぐみ豊かな気仙川と広田湾を守る地域住民の会
岩 手 県

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「2007年の気仙川鮎漁がいよいよ解禁!
 気仙川漁協では、一般的な大きさよりもずっと小さなアユを「海」に放流することで、
強くて良いアユが川をのぼってくる取り組みをおこなっています。これは稚魚放流と
いう方法です。
 今年は中間育成前の稚魚約180kg(前年比80kg増)を陸前高田市内
の漁港へ放流したと報道されています。
 それと同時に中間育成した稚魚は、2000kg(前年比500kg減)放流。
2007年7月4日の釣果から、おすそわけをいただきました!
 よく冷えた水に入ったアユたちは袋をあけると、いっせいにふわぁっと濃密な香りを
放ちました。
 気仙川の水、そしてそこで育まれたコケによって、今年もこの香りやみっしりと詰まっ
た滑らかで上品なワタを楽しむことができます。気仙川のアユのワタは、別格です。

 年による味の違いは、そのまま川の様子をあらわしています。
 逆にいえば、味からその年の川の様子を知ることもできます。

 水があって、川があり、コケがある。そこに、このアユが住む。
 アユを知り、コケを知る。コケから川を知り、川がわかる。

 この幸せは均衡が守られてこそのもの。

 川の組合員さんが勉強会や提言を続けていることも気仙川のひとつの特徴です。
2007年7月4日の鮎
実物は、すべて金色に輝いている

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