『終止符〜ピリオド〜』

美しく茜色に染まった空は

もう 君の影すら映すことはなかった

冷たすぎる雨に濡れて泣いた夜

あの日の僕は

そのちっぽけな存在の意味を忘れ

独り 何かを求めて彷徨っていた

ただ闇雲に求めるだけじゃ

何も手に入らない事も知らずに

生き急いでいた…


君という存在をなくした僕は

この胸に大きく開いた穴の意味を

知るのが怖かったから

このちっぽけな僕という存在に

静かに 終止符を討った…