美しく茜色に染まった空は もう 君の影すら映すことはなかった 冷たすぎる雨に濡れて泣いた夜 あの日の僕は そのちっぽけな存在の意味を忘れ 独り 何かを求めて彷徨っていた ただ闇雲に求めるだけじゃ 何も手に入らない事も知らずに 生き急いでいた… 君という存在をなくした僕は この胸に大きく開いた穴の意味を 知るのが怖かったから このちっぽけな僕という存在に 静かに 終止符を討った…