『雨の日のさよなら』


降り止む事を知らない雨が 今日もこの窓を滲ませる
濁った雨音と沈黙が 君の心に満たされていく
僕の心は滲んだ窓の向こう側 君への想いはもう
どんなにもがいても決して届かないと知った

何も知らないままで ただ君を好きで居たかった・・・
これが真実なんて悲しい事 誰が決めたのだろう
昨日までの君が土砂降りの雨の中に消えていく

降り止む事を知らない雨が 今日も僕の心濡らした
手に残る君の温もり抱いて泣いた夜
身体に残る君の温もりを強く抱きしめるけど
満たされない心はただ寒さに凍えるばかり・・・

降り止む事を知らない雨に 僕のなけなしの祈りを・・・
どんなに願っても もう君のもとに届かないと言うのなら
もう迷い嘆くのはやめて この窓を開けて僕は逝く