『パラレルワールド?』


僕たちにしか聞こえないように囁きながら

いつもより早足で 街の中を駆け抜けていく


『愛してる?』 『愛してる!』


僕たちの世界の入り口はいつも

突然開いて始まるパラレルワールド

都会の喧騒も心地よいBGMに変わって


ふたり 心弾ませてスキップ

思えば何でも叶うような気になって

何も考えず ただ笑っていられたね。


左側にはいつも 僕に歩幅合わせて頑張る君が居る

そんな顔も僕には愛おしくて・・・意地悪かな


寒い日は僕の上着のポケットの中で君と手を繋ぐ

こんな風に僕たちの距離を縮めてくれる冬が

ずっと続けばいいのにって思ってしまう

僕は馬鹿なのかな・・・