『言葉』


淋しい夜はきらいだ

君に会いたくて眠れなくなるから

自意識過剰になりたくないと思うほど

気持ちは空回りして

君に合わせる顔もなくなる

思いのままに言葉を紡ぎだすのは得意じゃないのに

遮ってもまだ 次から次へと溢れ出して

言葉が言葉にならなくてもどかしい

収拾がつかないくらいだ

僕はどうすればいいのですか?

そんな事聞いてみても

お月様は何も答えてくれない

淋しい夜はきらいだ

あの月が君への思いを募らせるから

地平線が赤く染まり始める頃

ようやく僕は君の居る夢に堕ちていく

溢れだすたくさんの言葉を胸に抱きしめて・・・