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〜「身体操法の質」を高めるために〜
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・真に繊細な動きをするには、単純にゆっくり、柔らかく動くのではなく、身体の中心の強いエネルギーと、手や足の脱力した柔らかさが、同時に成立する必要があります。
・呼吸をコントロールするには、横隔膜を柔らかく、強く、自在にコントロールする必要があります。
・美しい形・動きのためには、両腕・両足はもちろん、頭、腰などを含めた全身の調和が必要です。
・全身の形・動きを調和させるのは、身体の内側からのエネルギーでしかありません。鏡を見ながら作るものではありません。
・力みは、力みを表わすことはあっても、力強さを表しません。
・身体の中心に力のない脱力では、優美さはありません。
・首から上の固さは、全身の固さにつながります。
・足腰の固さも、全身の固さにつながります。
・一見、手先だけの動きも、全身が使えていなくては、生きているとはいえません。
・いいバランスを生むには、踏ん張るのではなく、脱力しつつ、身体深部の力を使うことが重要です。
・身体内部のエネルギーを実感できなくては、いつまでも形に頼る他ありません。
・形に頼っているうちは、動きが大袈裟になるか、小さくてただ弱いだけの動きになってしまいます。
・形に頼っているうちは、心が表に出てきません。
・ムダな力を排除するには、体幹部が使える必要があります。
・いい形・動きは、骨格の位置関係・動きを考えることが重要です。
どうでしょうか? こうしたことを身に付けるため、克服するために、太極拳・バレエなどをやる必要
があるとすれば、あなたの身に付けたパントマイムが(あなたではなく)、壁にぶつかっているというこではありませんか?
太極拳・バレエなどの間接的な方法ではなく、直接パントマイムそのもので、その
質を高めることが重要だと思いますが、いかがでしょうか?
まずは、ご自分で、これまで身に付けてきたものを、ここで私が述べたことを意識しながら、再構築してみて下さい。
それでも、独りでは中々その気になれないとか、より効果的に正しく行ないたいとか、自分の動きに不安があるなどありましたら、ご連絡下さい。
私のマイムは10年をかけて、ポーリッシュ(ポーランド)マイムに、日本の伝統的な身体操法を取り入れたものです。
ポーリッシュマイムは元々、バレエダンサーが作ったものを発展させたものです。
ダイナミックで美しいのですが、日本人がそのままやるには、ちょっとバタ臭さが気になります。
そこで、歌舞伎・日本舞踊といった、静なる美しさとパワー、且つ東洋武術的な身体の使い方を融合させ、独特なマイムを作り上げたのです。
その過程において、様々な試行錯誤をしてきていますので、いろいろな疑問にお答えできると思っています。
一方的に教えるのではなく、理解出来るよう丁寧に説明しながら、習熟度を上げていただけるようにします。
私が教える身体の使い方のポイントのひとつに、「胸骨の下端」があります。
ここで身体を上下に分けます。同時に、ここを上下・左右・前後と立体的に動かすことができるようになりますと、身体の有り様が、全く変わってきます。
これはパントマイムに限った話ではなく、日常の生活にも、様々なスポーツにも使える優れもののポイントだと考えます。
ぜひ、身に付けていただきたいと思います。
場所は目黒区民センター(予定)
1回3時間弱(理解程度などにより前後します)
1回2人までの、ほぼ個人レッスン。可能な限り、ご都合のいい時間帯で行ないます。
レッスン料は入会金3万円(1年以上参加が無い場合は失効)/1回1万5千円(ビジターは1回2万5千円)
あなたが普段レッスンしている所へ、出張も承ります。グループでのご依頼も受付けています。詳細はお問い合せ下さい。
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