アイドル伝説「ももじ」第5回


〜〜〜前回のあらすじ〜〜〜

前回のあらすじ。
宇都宮から上京し、東京の池袋に住所を移したももじは
雑誌で見かけたクイーンレコードのオーディションを受け見事に合格し歌手になります。
先日レコーディングを終えて、彼女はファーストCDのリリースを間もなく迎えようとしていました


第5話「宣伝。」

ももじは、CD発売日を迎える前に日本各地を宣伝して廻っていました。
ももじの歌は、確実に日本中の人間の心を癒していきました。
会社の方も、広報部がももじの為にフル活動しています。

そして前日の終了日、ももじは社長室に呼ばれていました。
「いよいよ、明日だね。」
「はい、社長。」
「2週間経てば、君はみんなの希望の光になっているだろう。」
社長は、窓の方を向き夜景を見ると静かに目を閉じました。
「大げさのすよ、社長。」
ももじが、愛想笑いをして返すと…。
「いや…大げさではない!!
 君の歌声は絶対
に、この荒れ果てた日本を浄化する事が出来る!!」

社長は、いつになく真剣な様子でした。
「そんな、買いかぶりのす…。」
ももじは、社長から視線を背けます。
「私が、これ以上言っても無駄だな…
 論より証拠、時間が経てばじきに解るだろう…。さあ、帰りなさい。」
「はい社長… 失礼するのす…。」
ももじは、社長室から退室しまっすぐ家に帰りました。

しかし時間が経てば経つほど、
以外な展開が、彼女を待ち受けていたのです…!!
それでも、頑張れももじ!!負けるなももじ!!


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