配山尚幸トライアスロン出場in徳之島

スタート15分前の配山選手。腹筋が割れ、すっかりアスリート(高校時代とは別人)。
「今年は全然練習が足らんから完走するだけで十分」と控えめ。
「バイクなんか1年間ロードに出てないよ」と言っていたがこれが後に悲惨な目に会う事となる。

中央の裸の赤パンツが配山。
オイオイ、他の選手はみんなウエットスーツをビシッと決めてるぞ。
おまえ赤パンツ1枚で大丈夫か?

なんと赤パンツ配山。必死で先頭集団に食らいつく。
スイム(2km)を60番代(183名出場)でフィニッシュ。
さっそうとバイクに乗り替え疾走する姿にわんの中での評価度アップ。
会計係長から総務部次長に2階級特進といったところか。

バイク折返し地点の秋利神大橋で待ち構えていると赤パンツ配山登場。
「なおゆきがんばれー」と大声で声援していると。赤パンツのヤロー
「ト、ト、トイレどこですかー!」と自転車を飛び降りケツを押さえながらトイレへ駆け込むではないか。
おい配山、おまえがクソしてる間に40人位行っちゃったぞ。
やっぱりお前は配山だ。税務課長補佐に格下げ。

バイク(90km)を終えランへのトランジット。
だいぶ順位を落とした配山に「さすがにバテたか?」と近づくとタイヤのスポークがポッキリ折れているではないか。
カラカラさせながらおっかんチャリ状態で来たらしい。
運が無いと言うか。間が悪いと言うか。おまえらしいよ配山。

さあいよいよ最後のラン(21km)。
「がんばってこいよー」と声援を送りながらも、心の中では「がし暑さりんぬーのなんげかい。たらんあらんな」っち思っとった。
この日は日陰でも30度位はあったはず。
わんは木陰でビールを飲みながらたらん奴らの観戦と決め込んだ。

ビールを飲んでうとうとしていると、「ゼッケン223番配山選手」とアナウンスがあるではないか。
げ、あのヤロー時間内に完走するではないか。しかもだいぶ順位を上げてるぞ。
慌ててカメラを取り感動のゴールへ駆け寄る。

タイム6時間50分ぐらい。総合80位ぐらい。ちょっと格好良過ぎる。
熱い握手を交わしながら、心の中で「土木部長に任命してやるよ配山」と言ってやった。