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大好きな貴女と
一緒に過ごす一日
明るい日差しの中で
微笑む貴女が
目に浮かびます
肩を寄せ合い過ごす一日
記憶の中から
あの頃の貴女との想い出が心に蘇り
大人になった貴女の新たな一面も発見できそうです
ふたりで過ごす休日
期待に胸が膨らみます
たぶん、ふたりにとっては
あっという間の休日かもしれないけれど...
一緒に過す幸せを
感じながら
素敵な想い出のページを
またひとつ増やしましょう

朝早く
見知らぬ街で待ち合わせ
雨の中
貴女と連れ添い歩き始めたとき
いつもより少しだけ緊張していました
今日一日
ふたりは主人公
行き交う車や人々が
ふたりだけの世界を演出しているように
思えました
傘にあたる雨音が
周囲の音を消し去り
聞こえるのは貴女の声だけ
一日中
大好きな貴女を独り占めできる幸せに
心を躍らせました

あなたと過ごす
初めての休日
誰もいない雨の庭園
古い洋館の前に咲く
色とりどりの薔薇
静かにゆったりと
幸せな時が流れます
秘密の花園に迷い込んだような
遠い昔に舞い戻ったような
不思議な世界を
肩を並べて歩きながら
あなたとめぐり逢えた幸せを
かみしめます
まだ一日は始まったばかり
さよならの時間が遠いことが嬉しくて
笑顔であなたを見つめます

雨上がりの薔薇の花
逢えない日が続いても
一緒に眺めていた花が心を癒してくれます
遠くにいて寂しくても
いつも一緒に居られないもどかしさに包まれても
素敵な詩が
そんなせつなさを忘れさせてくれます
夢のような瞬間が蘇り
逢いたい人がいること、
熱い気持ちが湧き上がること、
お互いの想いが通じていること、
もうすぐ、また逢えること、・・・
たくさんの幸せを指折り数えると
心が満たされます

傘をたたんで
貴女の傍を歩きたい...
そんな願いが空まで届いたのか
雨がやんだ
雨に濡れて
深みを増した庭園の緑
しっとり落ち着いたたたずまいの洋館
花びらや葉に
雨の雫をまとった薔薇の花が
ふたりの訪問を
待っていてくれたかのように
素敵に輝いてくれた
雨上がりの静けさに
包まれ
すがすがしい情景に
魅せられ
貴女と過ごす幸せを実感した

あなたと逢うたびに
あなたへの想いが深まります。
あなたと過ごす時間は
いつも 瞬く間に過ぎ
せつなさが募ります。
美しい薔薇も
やがて枯れゆくように
恋も 人の命も
いつか消えゆくものだから
ふたたびあなたを失い
傷つくことを恐れて
怯えている私がいます。
それでも
美しく咲き誇る薔薇のように
今を大切に生きなければ・・・
深まる想いを大切に抱きしめて
逢えない日々も
精一杯生きています。

雨上がり
紫陽花の咲く小径を
ふたりで歩きました
薄紫、水色、ピンク・・・
色とりどりの紫陽花が
雨に濡れて鮮やかに咲いていました
なぜ・・・
あなたと見つめる花々は
こんなにも美しく
あなたと歩く世界は
こんなにも輝いているのでしょう・・・
ときめく胸に
新たな思い出を刻みながら
ふたりで歩く小径
紫陽花は
そんなふたりを
やさしく迎えてくれました

私たちの心を和ませてくれた庭園は
季節の移ろいとともに
様々な姿を見せてくれることでしょう
咲き誇っていた薔薇や紫陽花は
来年も同じように同じ場所で
美しい姿を見せてくれることでしょう
絶えることなく流れ落ちる滝も
来年も変わらぬ姿で
私たちを迎えてくれることでしょう
季節の移ろいを一緒に楽しみましょう
素敵な想い出を増やしましょう
想い出を語りながら
再び、同じ場所を
肩を並べて歩く日を楽しみにして・・・

遠い町を旅するように
尋ね歩いて、ようやく辿り着いた庭園
緑の木々に囲まれた滝が
ふたりを迎えてくれました。
ぬかるむ道も
雨に濡れた石の上も
あなたが手をとってくれたから
転ばずに歩けました
あなたの手のぬくもりから
伝わるやさしさ
いつもいつも
こんなふうに手をつないで歩けたら・・・
そんな想いに揺れる心に
滝の音が染み入りました。
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BGM: "やさしい雨" 作者不詳
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