写真館 − 冬の日 −

新年を迎えて ようやくあなたと会えた お寺の境内 何度もあなたと訪れたこのお寺で 二人の初詣 あたりはもう闇に包まれ ライトアップされた五重塔が輝いています 新しい年を迎えて すべてが新しく改められたような 張り詰めた空気のなか あなたの笑顔が変わっていなくて ホッとしました あなたの隣り 手を合わせて 心のなかで唱えた願いごと 今年もあなたと 幸せな年を過ごせますように・・・ ふたりの記憶に残るデート 初めて一緒に観た映画 ようやく思い出した映画のタイトル 想い出をたどりながら 銀座の街中を歩きます 瞼を閉じれば、 あの日のことがほのかに蘇ります そして今宵 再び肩をならべて観た映画 灯が落ちた館内 哀しい場面に涙する貴女 スクリーンの明かりに 照らし出される貴女の横顔 手を握りたい思いをこらえて そっと眺めました 映画の内容よりも 感受性の豊かな貴女に感動した夜でした 初めて男の子とデートをした 想い出の街で 今日はあなたとデート 待ち合わせた駅の改札 歩き始めた瞬間 蘇ったあの日のこと ずっと若かったあなたと ドキドキしながら 向かった映画館 時を超えて 巡りあえたあなたと 今日 向かう映画館 悲しく別れゆき 二度と巡りあうことはなかった スクリーンの中の人々の運命に涙し 生きて巡りあえた あなたと私の運命に感謝しました あなたと二人 冬の旅 乗り込む列車 並んで眺める車窓の景色 名も知らぬ小さな駅を いくつも通り過ぎて 北へ向かいます これまではひとりだった いくつもの旅 今日はあなたが隣りにいるから 胸がときめきます このままずっと何日も 旅を続けることはできないけれど これまではあなたと離れていた 私の人生の旅 今はあなたが隣りにいるから とても幸せです 久慈浜海岸


ある冬の日 電車に揺られて ふたりで訪れた遠方の街 陽が沈む前の寸暇を惜しんで 一緒に訪れた海辺 冷たい風が吹きすさぶ中 降り立った誰もいない砂浜 砂を持ち帰る貴女の幸せそうな笑顔 茜色に染まり始めた雲 遥かに見渡す水平線 大自然に身をおいて ふたりの世界が広がった冬の日 久慈浜海岸


ドキドキしながら 君と会ったのは 一年前のこと あの時の君も素敵だった 今までの君も素敵だった そして、今の君も素敵 想い出が加わり、 ますます素敵になる 仲良くしてね 笑顔でいてね もっと、もっと ふたりの想い出を... 一緒に作ろうね 久慈浜海岸


海が好き 異国まで続く海の広さが 心を広げてくれるから 潮騒に耳を傾けて 歩く砂浜 あなたの足跡についていく 私の足跡 他には誰もいない冬の海 海が好き そして何よりも 今日も海に連れてきてくれた やさしいあなたが好き 貴女とふたり 指定席で並んで 長距離列車に乗れる幸せ 都会から離れていく景色を 一緒に眺める幸せ メールで連絡を取りながら 待ち合わせる幸せ 貴女と一緒に... 夕暮れの海辺を歩く幸せ 夕焼け空を見上げる幸せ 遠い地で夜の街を歩く幸せ 見知らぬ街の居酒屋で 貴女に熱燗を注いでもらい 暖かい鍋を味わう幸せ 貴女の驚きの表情、 和やかな笑顔を 間近に見つめられる幸せ たくさんの幸せに包まれた冬の一日 久慈浜海岸


旅の帰り あなたと二人 降り立った夜の街 ネオンのきらめく駅前に 見つけた銅像 見上げた夜空は 東京より色濃い闇 初めて食べた あんこう鍋 名物の納豆 熱燗で心まで温まって 幸せに酔いしれた夜 あなたと待ち合わせた オフィスビルのエントランスホール ガラス越しに見える 雨に濡れた夜の街 街路樹のイルミネーション 仕事を終えた後の ほんのひとときだけど あなたにまた会えたことが嬉しくて やさしい笑顔を見つめます エスカレーターを降りて 二人で入った店 向き合って飲むビール 楽しい語らい ふと蘇る前日のこと 二人だけでゆっくりと過ごした午後 ほのかに残る余韻 瞬く間に過ぎていく 幸せな時間の中で 募る想いを抱きしめて あなたの笑顔を見つめます 季節が巡り 再び一緒に歩いた池のほとり 様々な表情を見せてくれた公園 大きなハスの葉に驚いた日もあった 久しぶりに一緒に歩いた池のほとり 見上げると 硬く膨らみ始めている 桜のつぼみ 梅、桜... もうすぐ、想い出の景色に包まれる ようやく巡りくる季節に 意外にも、1年の長さを感じた 二人で訪れたライヴハウス あなたの好きなシャカタクが 来日していると聞いたのは昨日のこと 思いがけずとれた開演直前の予約 初めて訪れる場所に少しとまどいながら 胸をときめかせて着いたテーブル ずっと昔にどこかで耳にしていた懐かしい音楽 グループ名だけしか知らなかった 異国のミュージシャン あなたに教えられて 彼らの曲を聴くようになったのは一年前のこと 今、目の前で演奏する彼ら 全身に響きわたる歌声・楽器の音色 胸が熱くなり、身体が震え上がるような感動 夢のような時間の中 大好きなあなたと感動を共にできて いつまでも幸せの余韻に浸った バレンタインの夜 赤を基調とした 豪華なムード漂う室内 回り照らすライトに 煌くドラム やがて演奏が始まり 聴き覚えのあるメロディに 身体の震えを感じ 大好きな貴女が隣にいて 大好きな曲に包まれて 夢見心地の素敵なバレンタイン 心に響く生演奏を聴きながら 私のひと言を 気に留めていてくれた 貴女の優しさに感謝した 想い出に残る バレンタインの夜 葛西臨海公園


ライブの余韻が残る翌日 あなたとおとずれた夜の公園 灯りを落として静かに眠っている 巨大な観覧車を見上げて 対岸にネオンの煌く 夜の海を眺めて ふたりきりで歩いた幻想の世界 まだ二月なのに 春の気配が感じられる暖かい夜 水族館の白いドームが 闇に輝く いつか煌く大観覧車に ふたりで乗る日を夢見て 大好きなあなたと後にした 海辺の公園 葛西臨海公園


ずっと一緒に見たいと思っていた ライトアップされた観覧車 海が好きな貴女が 喜ぶと思って誘った公園 その日はたまたま休園日 思い描いていたイメージと違い 暗闇に包まれていました ひょっとしたら。。。 かすかな期待を胸に近づいた観覧車 今夜は乗れなかったけど またいつか乗る楽しみもできました 空振りに終わった演出だったけど いつまでも記憶に残る思い出になりました 昨年のバレンタインは当日会えませんでしたね ひさびさのランチ、別れ際 1週間遅れだけど・・・ 思いがけず手渡されたチョコ 会社の封筒に入れておきました・・・ オフィス街で受け取ったチョコ 昨年のチョコは 昔の記憶を胸に味わいました 今年のバレンタインは当日会えましたね 今日はやめたほうがいいよね・・・ 翌日手渡されたチョコ 目立ちすぎるよね・・・ 金色の包装紙を外してくれたチョコ 何よりも嬉しい貴女の心遣い 今年のチョコは 貴女の心遣いを胸に味わいました 去年よりも愛のこめられたチョコでした



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BGM: "やさしい雨" 作者不詳