写真館 − トワイライト −

初台から新宿 懐かしい街をあなたと歩きました 高層ビルに登りたいと わがままを言って たくさん歩かせてしまってごめんなさい たどりついたビルの展望台 眼下に広がる街 まだ陽は高く あなたとゆっくり過ごせることが とても嬉しくて 胸をはずませていた私 窓際の席で ビールを飲みながら 二人で眺めた夕景 刻々と移りゆく空の色 灯りはじめる街の灯 煌く世界の中 あなたと過ごす 幸せな夜が始まります 新宿高層ビル


新宿高層ビル


高層ビルに登りたい・・・ 珍しくせがむ貴女 貴女のそんなひと言で 茜色に空を染める夕陽を 観ることができました 窓辺にたたずみ 一日の終わり   傾いた陽に輝く街 グラスを傾けながら 大好きな貴女と観ることができました 夕暮れが迫り ひとつ ふたつ  街に灯る光を 心の中で数えます 灯りが数え切れなくなる頃 街は星空のように輝き始めました 窓の外を眺め微笑む貴女 ふたりの時を演出してくれた 貴女のひと言に 心の中で感謝しました 新宿高層ビル


新宿高層ビル


高速夕景


夕景・夜景を撮りたい・・・ そんな私の望みを叶えるために 見知らぬ山の中 カーナビを頼りに 夕陽を探して 車を走らせてくれたあなた 夜中のハイウェイ 車を止めて 街の夜景を見せてくれたあなた まだ明るい桟橋 風邪気味なのに 空がオレンジ色に染まり 静かに暮れゆき やがて街の灯が煌きだすまで 一緒にいてくれたあなた あなたのやさしさに感謝して 出来上がった写真を見つめます ふたりの想い出のシーンを 再現するポジフィルム まだ上手ではないけれど 私の大切な宝物です 竹芝夕景


日が沈むまでのわずかな時間 夕陽に照らされてオレンジ色に輝くビル 刻々と色が変わる景色を見つめながら 貴女と過ごしました 秋風の吹き始めた想い出の桟橋 黄昏色に包まれて 貴女と過ごしました やがて辺りが闇に包まれて ビルの窓に灯が点り 素敵な夜景が目の前に広がります 煌くパノラマを観ながら 貴女と過ごしました あなたとのドライブ 山へ向かう中央フリーウェイ あなたが通った大学の前を通って 昔一緒に登った高尾山の麓に着く こんな日が訪れるとは あの頃は想像もできなかったけれど あの日のあなたの涙があったから あなたを許せたのかもしれない・・・ 色づきはじめた山 言葉に出したら泣き出してしまいそうな せつない想い そっと胸にたたんであなたを見つめます 今ここにあなたと生きている奇跡 その幸せを抱きしめて 運転するあなたの横顔を見つめます その空間だけ 時がゆっくり流れている・・・ そんな錯覚に陥りそうな 山の中の店 古い時代の家具、調度品 遠い昔にタイムスリップしたような 静かな店内 辿り着いたそんな店で あなたと向かい合ってランチ ほうとうの鍋に 心まで温まりました 庭に出れば 色づき始めた木々 苔むした石灯籠 水鳥たちが棲む池 秋の山々に抱かれて あなたのやさしさに包まれて 身も心も癒されました 相模湖夕景


静かに陽が落ちていく 空も山も湖も茜色に染めて 静かに陽が落ちていく 秋の休日の美しいフィナーレ 煌く湖面に浮かぶ 小さなボートのシルエット 山の端に沈む夕陽の 最期の煌き 静かに夕陽を見つめている 湖の畔 幸せ色に染まって 相模湖夕景


今日も一日 一緒に過ごした幸せを噛みしめながら 湖岸に座る 貴女が好きだと言った湖面の煌き 湖面に映る山陰、夕焼け空 陽が山の端に沈むまで見ていた 交わす言葉も少なく ゆっくりと流れる時間 幸せ・・・と言いながら 腕にしがみつき、 恥じらいながら離れた貴女 初秋の大自然に見守られ 育まれたふたりの愛 相模湖夕景


相模湖夕景




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BGM: "星に願いを"