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ある晴れた日
公園の大きな広場に
枝葉を広げて
たたずむ大きな木
何年もの間
ポピー、コスモス・・・
季節の移り変わりを
見てきたのでしょうね
この公園を再び訪れるとき
変わらぬ姿で
ふたりの愛を
見守ってくれるのでしょうね
貴女と一緒
菜の花を見つけに出た旅
山間から立ち昇る煙
ひなびた景色に囲まれた公園
手をつなぎ散策できる幸せ
咲き始めた菜の花
まだ少し早かったけど
季節を先取りしながら楽しむ旅
菜の花もふたりの思い出に
加わりましたね
1月の終わりに
あなたと訪ねた菜の花の里
景色はまだ冬
時折小雨がぱらつくなか
ふたりで歩きましたね
菜の花は蕾が多かったけれど
やわらかな緑の葉と
黄色い小さな花たちが
ひと足早く春を感じさせてくれました
都会から離れて
二人だけで過ごすひととき
忙しかった一月
ずっと楽しみにしていた日が
ようやく訪れて
幸せに包まれました
あなたの車で向かった海
二人で降り立った砂浜
人影もなく
ただただ果てしなく
寄せては返す波
冬の寒空
雲の合間から
一瞬 陽の光が差し込んで
海を煌かせましたね
その瞬間を
あなたと一緒に見つめることができた・・・
そんな偶然が
神の祝福のようにありがたく
嬉しく感じられました
海が見えると
とても嬉しい
海をじっと見つめていると
何故か切ない
あなたと同じ・・・
そして私は
海が大好き
あなたが大大大大好き!!
ふたりで海を訪れました
どこまでも続く砂浜
いつものように
波打ち際まで近づく貴女
ふたりで波を見つめました
何度目でしょうか
いつものように
笑顔で砂をすくい採る貴女
海辺へのドライブは
海が大好きな貴女へのささやかなプレゼント
微笑む貴女に
また、一緒に来ようね・・・
心の中で語りかけました
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BGM: "" 作者不詳
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