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今年のバレンタイン
地下鉄のホームで待ち合わせ
銀座で語らうひととき
食べやすく小さくしたよ
はにかんだ笑顔で差し出す君
大好きな君が
僕のために作ってくれた
ハート形のチョコレート
いつまでも取っておきたい・・・
そんな気持ちを抑えながら
ゆっくり噛みしめました
あなたとのドライブは何度目でしょうか
新緑の湖に向かって
ひまわりの里を訪ねて
紅葉の渓谷をめざして
幾度か通ったハイウェイ
今日は同じ道を
福寿草の里に向かって走ります
穏やかな陽の光を受けて輝く
車窓の冬景色
あなたに会えたことが
あなたと一日過ごせることが
とても嬉しくて
初めてドライブをしたあの日のように
胸をときめかせます
ハイウェイの向こうに
白く輝く浅間山
曲がりくねった道をぬけ
訪ねた山里
山の斜面、一面に
春の訪れを告げる花
眩い陽射しを受けて
黄色い花のひとつひとつが
微笑んでいるようでした
一面に広がる幸せの花
ここもまた思い出の場所
ふたりの世界が
またひとつ広がりましたね
山の斜面に咲くたくさんの福寿草
その小さな黄色い花を
身をかがめてじっと見つめました
寄り添って咲く花々
陽の光を受けて輝く黄色い花びら
花言葉は「幸せを招く」だと
あなたが教えてくれました
あなたと眺めた景色
あなたに手をとられて
ゆっくりと降りた山道
福寿草たちに見守られ
幸せに包まれたひとときでした
大好きだから
感動を共有したい
嬉しいことはすぐに知らせたい
大好きだから
貴女の笑顔を見ていたい
大事なものは大切にして欲しい
大好きだから
貴女のことをよく知りたい
貴女が好きなものを好きになりたい
愛しているから
貴女を抱きしめ
愛していることを伝えたい
貴女の温もりに触れ
愛されていることを確かめたい
道を尋ねながら訪れました
山の小道を登ると
まだ、つぼみの多い紅梅の
根元を彩る黄色の花
ひとつひとつの出来事から
いろいろな想いが膨らむように
福寿草が花を広げていました
花の季節を心待ちにしているふたりに
微笑みかけるように
黄金色の花を広げていました
今年、ふたりを待ち受ける
幸せな時に思いを馳せ
期待を膨らませました
今年の梅は少ないね
いつもの年より小さいね
そんなことを
語り合えること
素晴らしいことだよね
ふたりの時間が
積み重なっていく幸せを
感じさせてくれた梅の花
仲良く歩くふたりを
見守ってくれた
この花を見るたびに
この天神で手を合わせるたびに
ふたりの愛が
深まっていることを感じるよね
あなたと初めて湯島の梅を見た日
あの日も上野公園まで歩きましたね
午後、もう少し早い時間で
ベンチに腰掛けていたら
小雨が降り出しましたね
初めて二人でゆっくりと過ごした午後
明日には中国へ旅立ってしまうあなた
二人の物語が急展開したあの日
あれから二年・・・
二人でたくさんの花を眺めたけれど
湯島天神の梅は大切な思い出の花だから
今年もあなたと一緒に見ることができて
幸せに思いました
何度も二人で訪れた不忍池
夏には池を覆いつくしていた蓮も枯れ
夕陽が煌く池で
たくさんの水鳥たちが泳いでいましたね
もうすぐ桜の季節
この池も大切な思い出の場所だから
あなたと訪ねることができて
幸せに思いました
初めてあなたと梅を見た日
翌年も同じ場所で梅を眺めている二人の姿など
想像もできませんでした
二度目の春
ふたたび訪れた梅の湯島
来年もあなたと一緒に梅が見たいと
どこか不安を抱き、
祈るような気持ちで願いました
そして三度目の春が巡り
今年も二人で訪ねた湯島
梅の花は少なく小さかったけれど
二人の愛は大きく育まれていて
来年もまた
一緒に梅を眺めることができると
信じ始めている私がいます
青空を垣間見るオフィス街
緊張感に包まれて
貴女と待ち合わせたのは二年前
思い出の場所で
ふと目についた絵画展
まもなく会う貴女を想いながら
しばし足を止め魅入りました
貴女が好きなメルヘンチックな絵が並び
貴女と訪ねたいくつもの美術展が心に蘇ります
明日はホワイトデー
積み重ねてきた思い出を胸に
足を踏み入れた洋菓子店
小さな焼き菓子を手に取り
女性客に混じる照れくささ
眩い光に包まれて
巡る季節を感じながら
貴女が待つ場所に向かいました
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BGM: "" 作者不詳
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