写真館 − 木曽の路 −




木曽は行ったことがないという貴女を
新たな世界へいざなう幸せ

新たな想い出づくりに期待が膨らみます

少しでもゆっくり周れるように

いつもより早めに待ち合わせ
いつもより遠い地に向かいました

朝の風が爽やかです

都心から離れ
車が少なくなった高速道

緑の山々の中
一路、木曽の宿場町を目指しました


馬籠

馬籠

山道を走り ようやく目の前に現れた宿場の一角 車を置いて ふたりで街道を歩きます 街道筋には 古びた庵に旅籠 黒光りした水車 何百年も前に この街道を旅した人々を思いながら 石畳を踏みしめます 山の端に陽が沈み 夕刻迫る宿場町 提灯に灯が点り始め せつなさが募ります タイムスリップしたような空間 感動を分かち合いたくて 貴女と手をつなぎます

馬籠

馬籠

馬籠

妻籠

あなたが連れてきてくれた木曽 静かな宿場町を 二人でゆっくり歩きました 石畳の続く馬籠 夕闇に包まれた妻籠 時空を超えて迷い込んだような 町のたたずまいに魅せられて 日が暮れるまで 歩き続けました 夜の帳が降り 灯りがともされた宿 このまま一緒に朝を迎えられたら・・・ そんなせつない思いを胸に 後にした宿場町 今も心に残っています

妻籠

妻籠

暮れなずむ宿場町 深みを増していく山の色 「灯の点る格子戸が絵になるよ」 そんな素敵なシーンを 写真におさめてくれた貴女 「帰りたくない」 私の腕にしがみついた貴女 ふたりだけが知る 想い出の瞬間 「このまま、泊まりたいね」 叶わぬ願いと知りながら 囲炉裏端で晩酌を交わす 浴衣姿の貴女を思い浮かべます ふたりで再び訪れることを願いながら 貴女を抱きしめました

妻籠



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BGM: "ストリート・テラスにて" 作者不詳