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電車を乗り継ぎ
降り立つ湘南の浜辺
風も涼しく
太陽が傾き始める頃
砂浜に
ふたりで腰を下ろしました
流れる時間を
ゆったりと楽しめるのは
久しぶりですね
湖の畔で
山の端に沈む夕陽を
ふたりで眺めたこと思い出します
あの時も
刻々と変わる夕暮れ色に包まれながら
素敵な時間を楽しみました
あれから沢山の思い出を作ってきたふたり
そして今日
再び夕暮れ色に包まれて過ごします
穏やかに押し寄せる波
水平線に佇む船
遠くに見える烏帽子岩
頭上に舞う鳶
海辺を走る人のシルエット
ふたりを包む波音と潮の香り
翳りゆく浜辺の
ロマンチックな雰囲気で
貴女への想いが深まります
戯れながら
足の砂を掃う女子高生たちを見て
「学校帰りに浜辺に来れるなんて羨ましい・・・」
そんな貴女のひと言に
少しだけ
せつなくなった二人でした
夕暮れとともに島のお店に灯が点り
突堤の外灯に灯が点り
夕闇に包まれる海岸全体が
ライトアップされていきます
島には何があるの?
行ったことがないかも・・・
江ノ島を見ながらつぶやく貴女
記憶の片隅におぼろげに残る
細い道に立ち並ぶ土産屋
島の裏側にある洞窟
いつか
明るい陽射しの中
江ノ島を散策するふたりの姿を
思い描きました
海辺のレストラン
運良く空いていた窓辺のテーブル
江ノ島の夜景が見える席を
貴女に譲ります
窓越しの夜景
店内の素敵な雰囲気
目を潤ませて喜ぶ貴女
貴女が撮った写真を観ながら
ふたりの浜辺のひとときを
ふり返ります
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BGM: "星に願いを"
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