作品リスト 1 ネイナシリーズへ進む

 今までに出した作品の一部です。タイトルをクリックすると冒頭の見本・こぼれ話が読めます。 画像は表紙の写真(汚くてすみません)か、ワンポイントに使っている画像です。欠番は現在頒布していない作品です。
 ネット上での通販は行っておりません。本の購入はイベントで直接するか、チラシを手に入れてご連絡ください。


表紙画像 タ イ ト ル 発行年月 P数 頒布価格 重さ
                  あ ら す じ
41 クリックすると大きい画像が出ます やなぎとさんざし 2013.08 36P 200円 30g
 山奥の古道に生えたやなぎとさんざしはとても仲良しでした。ある日、巨人がやってきて近くに住み着いてしまいました。巨人は草木の手入れをして荒れ放題だった道を美しく整えました。美しくなったことを喜ぶ草木たちでしたが、巨人には恐ろしく悲しい目的があったのでした……。
40 クリックすると大きい画像が出ます 巣食い虫の望み 2012.08 48P 300円 43g
 いくさの魔人は通りかかった村で魔物に憑かれているという女の噂を耳にします。何でも彼女の母親は身ごもっているときから奇妙な行動をしていたのだそうです。それが自分の生みの母の行動にそっくりだったことから、魔人は女に興味を持つのでしたが……
39 クリックすると大きい画像が出ます 貝細工の魚 2011.08 24P 200円 28g
 一人の名も無い漁師が趣味でこしらえていた貝細工の魚。それを手にした人々の平凡な人生の一部分と、魚たちの行く末。山も落ちも無い(笑)淡々としたお話です。  ファンタジー色(何か奇跡が起こるとか魔法の力とか)はほぼありません。
38 クリックすると大きい画像が出ます あざみの魔女 2010.12 40P 200円 35g
 山のふもとの村で気味の悪い出来事が起こりました。ある男が求婚した女性や関わった者が次々に同じ病で死んでしまったのです。村人たちは男が魔物と関わっているのではと恐れていました。そこへ、昔この村の困りごとを解決した“あざみの魔女”がやってきたのでした……。
37 クリックすると大きい画像が出ます 時の神と闇の神 2010.08 40P 200円 35g
 作者の想像世界の創世神話第3話です。奥底の神に呪われた大地の神が姿を消したあとの世界は冷たく乾いていました。大地の神の力を手に入れた奥底の神は地上に出て、悲しむ大風の神に共に世界を整えようと持ちかけます。大地の神の加護を失った生きものたちは奥底の神にすがるほかはありませんでした。さらに奥底の神は三つの神の力をあわせた強大な神を創り出そうとしますが、それは思いもよらない結果を生むのでした……。
表紙の不具合について (カバー配布終了しました)
36 クリックすると大きい画像が出ます ちびがらすの絆 2009.12 32P 200円 29g
 「ちびがらすの旅」の続編です。死んだ者の魂を運ぶ仕事“魂運び”をしているちびがらすは、あるとき一匹のねずみと出会います。ねずみは元は罪びとで、罰を受けるために生まれ変わったのでした。その罰とは、かつて自分が苦しめた人物に何度も殺されることなのだと言うのです。その思いつめた様子に、ちびがらすは何とか力になりたいと思うのですが……。前作を読んでいなくても大丈夫!なはずです(汗)。
35 クリックすると大きい画像が出ます くつをはいた神さま 2009.08 36P 200円 33g
 作者の想像世界の創世神話第2話です。呪いが解けた大地の神は、大風の神の元へ帰ろうとお供の蛇を連れて歩き始めました。自分を陥れた奥底の神の悲しみを知った大地の神は完全だったその力が欠け、蛇は少しずつ世界が変わっていくことに気づくのでした。
 あるとき、大地の神と蛇は、奥底の神の力で地中に引きずり込まれてしまいます。永い時が過ぎ、そこへ金髪の兄弟が安住の地を探してたどり着いたのでした……。
34 クリックすると大きい画像が出ます 悲しみ知らずの王妃 2008.12 36P 200円 33g
 むかしむかし、とても平和な国がありました。この国の王妃さまはふしぎな力があり、自らの優しい気持ちを国中に満たすことが出来るのでした。誰もが優しく穏やかに暮らせるこの国に、旅の一座がやってきます。国のあちこちをまわって楽しい芸を見せる彼らは王妃さまが悲しみを知らないと聞いて、悲劇を演じて見せるのでしたが……。
33 クリックすると大きい画像が出ます はなしくらべ 2008.08 76P 300円 65g
 金の王と雪髪のシリーズ7冊目! 森ばかりの国の隣にある、草原の国がいくさの準備をしているようだとの知らせが入りました。どうやら紅の魔女が草原の国に手を貸し、いくさの魔人を呼び寄せたようです。いくさの魔人は面白い話をしたほうの味方をすると言い出し、二つの国ははなしくらべをすることになりました。そんな中、金の王は行方がわからなくなってしまった盲目の娘、猫目石が気になるのでした……。
32 クリックすると大きい画像が出ます 金の王と猫目石 2007.12 60P 300円 51g
 金の王と雪髪のシリーズ6冊目! 森ばかりの国の金の王のお后選びで大臣たちは頭を悩ませていました。まだ結婚など考えられない金の王は城を飛び出し、山奥で盲目の娘と出会います。どうやら娘は紅の魔女に利用されているようでした。一方雪髪は、母親から金の王の父親の話を聞きます。王家にまつわる妙な言い伝えとは?金の王の父親はどんな人物だったのでしょうか。
31 クリックすると大きい画像が出ます ちびがらすの旅 2007.08 52P 200円 44g
 森に棲むちびがらすは、ふとしたことで飛べなくなり、おじいさんに助けてもらいました。その後、仲間たちと町へ遊びに行ったちびがらすは、病院にいるおじいさんと再会します。ちびがらすの願いもむなしくおじいさんは死んでしまいます。魂になったおじいさんはちびがらすに「西へ連れて行ってほしい」と頼むのでした……。
30 クリックすると大きい画像が出ます 神さまを助けた蛇 2006.12 28P 200円 24g
 作者の想像世界の創世神話1話目です。むかしむかし、神が世界を作ってまもない頃のお話。世界を形作ったのは大地の神と風の神でしたが、地下には奥底の神が棲んでいました。奥底の神は度々地上に災いをもたらし、大地の神は奥底の神と話し合おうと地下へ向かいます。大地の神を慕っていた蛇は心配になり、そのあとを追っていったのでした……。
表紙の不具合について(カバー配布終了しました)
29 クリックすると大きい画像が出ます 川司のおきて 2006.12 28P 200円 24g
 川と共に生きる村には、水の言葉を読む巫女がおりました。あるとき、巫女は山の神からお告げを受けます。村を流れる川を治める司の力が尽きてしまい、彼女に次の司になってほしいというのです。村のために身を捧げる決意をした巫女でしたが、家族への思いを断ち切ることは容易ではありませんでした……。
28 クリックすると大きい画像が出ます 魔人と憩いの木 2006.8 44P 200円 37g
 孤独な旅を続ける魔人の前に、少女の姿をした木の精霊が現れました。魔人の行くところ、どこにでもついてくる彼女に魔人は閉口しますが、やがて心を許して自分の身の上を語り始めます。なぜ彼は恐ろしい姿をしているのでしょう。なぜいくさを渡り歩くのでしょう。  「お話の好きな魔人」の出生の秘密が明らかに?!  シリーズを読んでいなくても大丈夫です!
27 クリックすると大きい画像が出ます 荒れ岬の海蛇 2005.12 28P 200円 24g
 貧しい漁師の網に黒い海蛇がかかりました。人の言葉を話す海蛇は、自分の言うことを聞けば富をもたらすと漁師に言いました。その言葉どおり、漁師の網にはたくさんの魚がかかるようになります。しかし、その海蛇は村に災いをもたらすものでした。村が荒れ果てたことを知った一人の女性は、仲間とともに村を救いに旅立ちました。ネイナシリーズに現れる海蛇の伝説です。ネイナシリーズを読んでいなくても読めます。完売しました
26 クリックすると大きい画像が出ます ネイナと黒い鳥5 2005.8 88P 400円 85g
 ネイナは行き先も告げずにただ一人、どこかへ旅立ってしまいました。 残されたレヴはネイナを探して荒れ岬中を飛び回ります。実はネイナは故郷の南の島へ向かったのです。 退治した大海蛇の死骸が、島に悪い影響を及ぼしているのではないかという心配からでした。 レヴはネイナの助けになりたいと再び火山の魔女を訪ねます。 そこで授けられた技とは? 島には平和は訪れるのでしょうか? ネイナとレヴの冒険譚、最終章です。完売しました
25 クリックすると大きい画像が出ます ねずみの白ぽち 2004.9 40P 200円 33g
 小さな女の子と父親が暮らす大きなお屋敷には、ねずみの家族も棲みついていました。 背中に白い毛の生えたねずみ“白ぽち”は人間と仲良くなりたいといつも考えていました。
 女の子が一人さびしく食事をしているところに白ぽちが顔を出してみると、女の子はとても喜んで白ぽちに自分の食事を分けてくれるのでした。
 白ぽちは女の子と仲良くなれることを期待していましたが……。ハムスターなどの小動物が好きな方に読んでもらいたい一冊です。
24 クリックすると大きい画像が出ます 小さな白い花 2004.4 40P 200円 35g
 森の国に春が訪れ、薬草畑の花が美しく咲きはじめました。 たくさんの人が訪れる南の関所を金の王と見回っていた雪髪は、道端で見知らぬ花を見つけました。可憐なその花を見るのを楽しみにしていた雪髪でしたが、金の王と一緒に見に行くと、花は掘り起こされて無くなっていました。そのうちに金の王のもとに、世界で一番になりたい野心家の魔女が訪ねてきました……。
23 クリックすると大きい画像が出ます 森おとこのみずうみ 2003.11 40P 200円 35g
 森を守るために存在する、姿は恐ろしいけれど心の優しい森おとこの悲しいお話。 森おとこは遠い南の森から雪を見るためにやってきた青い蝶と出会いました。蝶は雪を見ることができてとても幸せそうでしたが・・・(森おとこと青い蝶)
 ある日、森に一人の女が現れました。森を出て行くように言う森おとこに、女は『ここで死なせてほしい』と頼むのでした。気の毒に思った森おとこは、女と一緒に暮らそうとしますが・・・(森おとこのみずうみ) 短い二つのお話の本です。
22 クリックすると大きい画像が出ます ネイナと黒い鳥4 2002.12 60P 300円 50g
 領内に年に一度のお祭りが近づいてきました。 そんな中、領主ロネロットの忠臣カノナノスが倒れてしまいました。 ネイナたちは以前に退治した大海蛇の因縁を感じとります。 かねてから祖先の戦いを調べていたロネロットは、不可解な点のある古文書に困惑していました。 カノナノスの病を治すため、戦いの真実を知るために、ネイナたちは魔女が住むという火山に向かいます。完売しました
21 クリックすると大きい画像が出ます 命のねだん 2002.8 40P 200円 35g
 詩人志望の若者は、旅の途中で立ち寄った砂漠のオアシスで、様々な人の話を聞くのに夢中でした。 若者は旅人たちからせがまれて、「命のねだん」というお話をします。 それは、大金と引き換えに寿命を魔物へ売ったおろかな男の話。 話し終わった若者に、見知らぬ大男が、そのおとぎ話の元となった出来事を語り始めました……。 
20 クリックすると大きい画像が出ます ネイナと黒い鳥3 2001.12 44P 200円 40g
 誘拐犯を退治したネイナは、若領主のロネロットから舞踏会に招待されます。 気が進まないながらも出席したネイナは、ロネロットの義母ルリズに因縁をつけられ、地下牢へ入れられてしまいました。 そのころ、やはり捕らえられてしまったレヴは、ルリズが悪魔とつながりを持っていることを知ります。完売しました  
19 鳥の巣と卵 どんぐりの落ちるとき 2001.8 32P 200円 30g
 金の王と雪髪シリーズ4冊目!(読み切りなので途中からでも読めます)
 使用人の館で暮らしていた女中の娘が病気で亡くなり、その幽霊が出るという噂がたちます。 幽霊となった娘はいつも座っていた木の下で、どんぐりが落ちてくるのを待っていると言います。 病弱なために、せまい世界でしか生きられなかった娘にとって、どんぐりはどんな意味を持っているのか……。
 しかし、木にはたくさんのどんぐりがなっているのに、ちっとも落ちてきません。 娘の望みを叶えるため、金の王と雪髪は奔走します。 
18 クリックすると大きい画像が出ます 蜘蛛と王女 2001.12
初版2001.8
28P 200円 24g
 戦のために建てられた塔に、一匹の蜘蛛が棲みつきます。 やがて役目の無くなった塔に、流行病にかかった幼い王女がやってきます。 王女は実在しない「思い人」が、病気を治しに来てくれると信じています。 そんな王女を、蜘蛛は見守ることしかできませんでした。 ある夜、塔に残酷な事実を告げるものが現れます…
17 クリックすると大きい画像が出ます お話の好きな魔人 2001.12
初版2000.12
28P 200円 24g
 一見恐ろしい姿の魔人(一応美形の設定J)が陽気なおばあさんのお話を二つ聞くという入れ子形式のお話です。 おばあさんの家に通う不思議なちびなめくじの話、人形を探しにやってきた職人の話が繰り広げられます。 
「本当の話」を聞きたがる魔人は何者なのでしょうか。
16 クリックすると大きい画像が出ます ネイナと黒い鳥2 2001.12
初版2000.12
44P 200円 40g
 故郷の島からでたネイナとレヴは、とある港町にたどり着きます。島に商売に来る仕立て屋一家と再会したネイナは、町を脅かす誘拐一味のうわさを聞きます。そのうちに、仕立て屋の娘ルタサが誘拐されてしまいました。ネイナはレヴと助けに向かいます。完売しました
15 水滴 水の落し物 2000.8 40P 200円 35g
 金の王と雪髪シリーズ3冊目!(読み切りなので途中からでも読めます)
 金の王が森で美しい石を手に入れます。 その石はとある魔女が水の精から手に入れた物。 そうとは知らず、金の王は兄弟の雪髪と、水の精に石を返しに行きます。 
 そのころ、「世界でいちばん」になりたい魔女は、石を取り返しにお城に向かっていました。ひと癖もふた癖もある魔女に金の王と雪髪はどう接するのでしょうか。
14 クリックすると大きい画像が出ます 石の樹 2001.10
初版2000.8
36P 200円 30g
 よこしまな魔法使いは「不老不死の薬」を作ろうとしていましたが、いつも失敗ばかりでした。 失敗作を捨てていた裏庭から、不思議な木が生えてきました。 実った果実の種の中身を食べると、石になってしまうのです。 
魔法使いはこの中身を使って、以前から言い寄っていた王女と結婚しようとたくらみます。 
13 クリックすると大きい画像が出ます ネイナと黒い鳥 1999.12 36P 200円 30g
 海にぽつんと浮かぶ南の島の祭りで、やむなく「神の花嫁」に選ばれたネイナと「神の使い」と呼ばれる黒い鳥レヴ。
 誰も知らなかった島の過去と神の正体とはなんなのか。
 姉御肌で腕っぷしの強いネイナと、好奇心の強いお調子者レヴの出会いと旅立ちのお話です。完売しました
12 発芽 ふしぎな植木鉢 1999.08 28P 200円 24g
 金の王と雪髪シリーズ2冊目です。(読み切りなので途中からでも読めます)
 金の王と雪髪の兄弟が治める国で、たちの悪い病が広がります。治すすべは、隣の国に生えている癒しの木の実。
でも、隣の国の王は大変な欲張りで、実の代わりに森をよこせといってきました。金の王と雪髪は、どうやって実を手に入れるのでしょうか。
09 雪の結晶 悲しみを抱きしめるもの 1998.12 28P 200円 24g
 『悲しみを抱きしめるもの』とは、深い悲しみにとらわれた人の元へ現れ、連れ去ってしまう妖精。触れられた者は悲しみを抱きしめて永遠に世界をさまよう…。
 子を亡くした母親の前に、まだ子供の妖精―『悲しみを抱きしめるもの』が現れました。心のバランスを崩した母親は、我が子として育てようとします。けれども、死んだはずの本当の子供は、お城に流れ着き、王子として育てられていました。金の王と雪髪シリーズ1冊目、二人の出会いのお話です。
08 笛を吹く子供 音仙人のはなし 1998.08 28P 200円 24g
 音を集めるのが大好きな音仙人が、大好きな子供たちを怒鳴りつける老婦人をいさめようとします。(音仙人と金切り声)
 山の少年、赤毛くんが、音仙人から盗まれた声を取り戻そうと、好物のシチューでおびき出します。(音仙人と赤毛君)
 どじなこそどろが、音仙人に自分の足音を取ってもらおうとたくらみます。(音仙人とこそどろ)など、三つの短編集です。
02 王冠 水姫 2000.08
初出は1993
40P 200円 35g
 ある領主の元に生まれたお姫さまは、水を作り出せる不思議な力を持っていました。村が日照り続きで困り果てたとき、お姫さまは雨を降らせるという「雨雲の首飾り」を探しに旅に出ます。
 悪い巨人の元から「雨雲の首飾り」を無事に持ってこられるのでしょうか…。
 「水の落としもの」で語られている、水姫の冒険のお話です。



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