旬を楽しむ。

 

北海道に来て、『旬』を意識する気持ちが強くなった。

それは食材であったり、花であったり、景色であったり、行事であったりする。

自分でスーパーに行って、今旬のものを買う。スーパーには一目で何が旬を迎えているのかの訴求力がある。関西には無い目新しいものがあったり、少し旬の時期がずれていたり、いろんな発見があって楽しい。どうやったらこの食材を活かせるのか?なんて考えるのも楽しい。まぁ、大抵は腕が伴わなかったりするんだけど・・・。

花の旬は短い。さすが北海道の花畑はスケールが違う。だだっ広い!関西にいる時も、桜だチューリップだコスモスだ〜と花を追いかけていたけれど、花の時期が短い北海道ではそれだけ情熱をもって見にいけるワケで・・・。

車を持たない私には、自分で見たい景色に会いにいけるのは雪が降るまで。まぁ・・・雪が降ったら一面真っ白だから、景色の違いも大差はないのかもしれないけど・・・。でも雪にもやっぱり表情があると思うんだよね。だったら同じ景色であるわけが無い!

後はいろんな行事。例えば大通のビアガーデンは圧巻。今までビルの屋上でムンムン暑い空気の中で生ぬるいビールを飲む・・・というイメージがあり、1回しか行ったことが無かったんだけど、こっちに来て大通公園がビアガーデンになると聞いたときにはおったまげた。さすが北海道はスケールが違うね〜。

雪に閉ざされた世界で半年蓄えたエネルギーを、雪解けと共に爆発させるパワーがここにはある。夏には今をめいっぱい楽しむ為の行事が目白押しだ。日々町の至る所でお祭りがあって、肌寒くなる季節まで、往く夏を夏を惜しむかのように祭りは続くのだ。