TAXI

 札幌に来て、タクシーに乗る機会が増えた。

もともとタクシーはあまり使わない。なんだか無駄に贅沢な事をしているような気になるってのもあるんだけど、それ以上に関西でのタクシー事情が関係している。

実家は駅から歩いて10〜15分位なんだけど、遅くなるとやはり夜道は怖い。そこで長蛇の列をなしているタクシー乗り場に行き、行き先を告げる時は『近くて申し訳ないんだけど、○○までいいですか?』とお伺いを立てることになる。無言で走り出すか、ぶっきらぼうに返される事もしばしば。近くに住む友達にいたっては『降りて。』と乗車拒否をされたことも。抗議すると、『こっちは30分ここで待ってんだ!そんな近くでは行けないね!』だと。なんじゃとぉお〜〜〜!

そんな嫌な思いをする事も多く、近くだとタクシーで気を遣うよか、歩いてしまう方がよーーーーっぽど気楽。遅いときは親に迎えに来てもらったり。

それが・・・こっちに来て土地感もなくどうしてもタクシーを使うことが増えた。ドキドキしながら『あの〜、△△までいいですか〜?』『あ〜、どうぞどうぞ!』着いてみるとワンメーターだったりするんだけど、『お気をつけて〜。』など気持ちがいいではないか!なんてサービスがいいのだ!?札幌が観光地だから?イヤイヤしかし、神戸も一応観光地やし・・・。やっぱ土地柄なのかしらん。

近年、タクシー業界でも競争が激しくなり、価格競争でお安いタクシーも登場している。価格が一緒ならサービスがいいほうを選ぶよね。サービスなんて関係なーいって思ってたおじちゃん達も、今はサービス教育を受けているのかしらん。考えてみたら、知らないもの同士が個室で(笑)何十分と一緒にいるんだから、どうせなら気分よく乗ってたいよね。疲れてるときはほっておいてもらっていいけど(笑)←所詮、お客様は勝手なもんです。(笑)

そんなこんなで、こっちに来てカルチャーショックの話になると、たいていこの話題が出ますね。でもこのご時勢で、関西のタクシーもサービスの質が上がっているかもしれませんね。仕事がある事に感謝しましょう。お互いね。