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平成17年度音楽部OG会総会&歌う会(2005.5.29)

 去る5月29日(日) 晴天のなか、一女翠光館と音楽室において、
今年もOG会総会と歌う会が開催されました。


 翠光館での総会は、今年度幹事の平成14年度卒の鈴木さん司会のもと進められました。松岡会長の挨拶の後、今年は役員改選がありました。来年の創部60周年記念事業に向けての活動が進行中でもあり、ほとんどの役員が留年となりました。それから例年通り、昨年度の活動報告や決算報告、今年度の活動計画や予算案などが報告、提案され、いずれも承認されました。今年はさらに、創部60周年記念事業についてのより具体的な内容が発表され、とりわけ3本柱の中でも大イベントとなる記念演奏会については、昨年度新たに実行委員会を発足、当日はメンバーの紹介と演奏会についての説明がありました。これら詳細については今月下旬発送予定の「OG会だより」に掲載いたします。今年は盛りだくさんのご案内になると思います。どうぞお楽しみに。


 続いて、お見えになられた3人の先生方のご挨拶がありました。(以下要約)


稲田先生のお話
 総会参加者が、特に若い人が少ないようで残念。卒業後にこのような席に堂々と顔を出せるのは大事なことであり、それには日頃の生活のあり方が大きく関わっているのではないかと思う。
 昭和42年から51年までの一女勤務はあっという間の10年だった。尾花先生の後を引継ぎ、合唱指導経験はそれまでなかった自分にとっては毎日が勉強。部員達から学ぶことも多かった。練習を録音したものを夜聞いて思考錯誤の日々。コンクールは県から一団体だけが関東へ、そして関東からも一団体だけが全国へという厳しい時代。関東で1位になるのは大変なことだった。昭和45年から関東で2団体が全国へ出場できるようになった。当時、吹奏楽は参加団体の3分の1が金賞で、合唱もそれにあわせた形になっていき、最高では6団体が全国へ行けたように記憶している。
 自分はいつのまにか音楽の先生になってしまった。今では考えられないけれど、私が幼少の頃はピアノは学校に1台、御大尽の家に1台という時代。ピアノを買ってもらったのは大学卒業の時だった。小3の時疎開先でピアノを牛車に乗せて運んだことも覚えている。
 旧制中学時代、音楽の授業でテストがあり、それは歌だったのだが、それを聞いた先生が熊谷女子高との混声合唱のメンバーに誘ってくれた。それがきっかけで合唱に積極的に参加し、楽しくなってきて、先生や先輩から独唱にと推薦されるようになった。その後、埼玉大学教育学部音楽専攻に入学し、就職難だったが、木崎中の教師になり5年勤めたあと芸大声楽科へ。今思えば中学時代に音楽の先生に引っ張られたのが音楽の道に入るきっかけだった。
 現在、卒業生の合唱団等いくつかの合唱指導をしているが、それが今の楽しみである。一女で培ったつながりが今につながっていると実感している。来年10月には120名でヴェルディのレクイエムを演奏する予定で現在練習している。




田尻先生のお話
 今日は府中の森で全日本おかあさんコーラス東京支部大会があり(先生ご指導の東京レディース・アンサンブルが出場)、今掛けつけました。一女の門を入ると自然に「ただいま」という感じがする。ここにいたから今があると実感。現在指導している混声合唱団の団長からも「田尻先生は女声合唱が得意ですよね」と言われる。
 小さい頃からピアノで育ち、「言葉を聞く」という習慣がなかった私だったが、一女に来てからは合唱には言葉があるのだということを日々実感していた。人生というのは色々なものが複合されたもので、それ自体が芸術だと思う。
 合唱団も高齢化しているのが現状。指導者の間でも「団員の平均年齢はいくつ?」と聞きあったりすることも。でも高校生も頑張っているから、これからも合唱を続けていきたい。




大竹先生のお話
 自分が教育実習で一女に来た時の指導教官が稲田先生だった。「何をやってもいい」と言われ勝手にやらせてもらった。稲田先生は実習生4人をドライブにも誘ってくれたりと本当に懐かしい思い出です。
 一女も今年で10年目となり来年3月で卒業(退職)。既に還暦も迎え孫もできました。
 学校は今「成果主義」一色。とにかく数字を出さないとだめ。部活動は運動部文化部ともに私立のほうが熱心にやっている現状。一女も昨年はスーパーサイエンスハイスクール指定校となり(今年は大宮高校)、学校全体が部活動よりもそちらに目が向いていた。音楽部は伝統があるからこそこのような時代環境でもやっていけるのだと思う。
 昨年のコンクールの結果(全国大会で金賞)には学校側も満足で、全校生徒の前で披露する機会も作ってくれた。そこで学校全体に感動を与えることができ、大変うれしかった。3月の演奏会も満員でプログラムが足りないほどの盛況だった。
 生徒の中にも部活を続けることに様々な葛藤がある。両親からも受験との両立について色々言われてしまったりと取り巻く環境は部活動を続けるにはとても厳しい。でもやる子はやっている。昔も今も変わらないかもしれないが、能力は伸ばせば必ず伸びるもの。



 軽食を取りながら歓談後、500ml入りのお茶のペットボトル片手に懐かしの音楽室へ移動して、いざ歌わん!



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 4階音楽室にて「歌う会」開催

まずは写真撮影から

稲田先生の指揮で
・Ave verum corpus
・ハレルヤ

田尻先生の指揮で
・落葉松
・聞こえる
大竹先生の指揮で
・春の合唱
・Sing
高松さんの伴奏は素晴ら
しく、リクエストにも初鍵に
も完璧、見事に弾いてくだ
さいました。
パート別に集まってし
ばし歓談後・・・
皆さんからのリクエスト
により
・夏の思い出
・雛の季節
・校歌
・さようならみなさま
など熱唱
幹事の皆さん、お疲れ様
でした。(平成14年度卒)

音楽室の中で見つけたもの・・・後輩の皆さん、今年も素晴らしい合唱を目指して頑張ってください。先生と皆さん
とで素敵な思い出がいっぱいできますように。OG一同応援しています。


先生方、幹事の皆さん(平成14年度卒)、そして皆様、ありがとうございました。



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