*ペットボトル投げ込みエアリフトろ過器*

ペットボトルとスポンジ、砂利などを使った投げ込みろ過器です。
動力はエアポンプでエアリフト式です。
ちょっと手間はかかりますが、水作などと似た構造でしかも大変安価にできます。

(1)まず、洗ってラベルを剥がしたペットボトルを用意します(私は500mlでやりました)
カッターで真ん中より少し下の部分を輪切りにします。
(2)ガスこんろなどであぶった鉄串(なければカッターで)穴をたくさんあけます。
この穴から水が内部へ入るようになります。

(3)ペットボトルの口径より気持ち細めの塩ビパイプを用意します。長さはペットボトルの半分より少し長いくらいで。
上から2cmくらいの所でペットボトルの口径とバッチリの径になるようにビニールテープを巻きます。
差し込むとテープの部分でキッチリと止まります。

(4)エアチューブを通すための穴を熱した鉄串(またはカッター)であけます。赤で示した部分です。
穴をあける場所は切り口から3cmくらいに。
(5)エアチューブを今開けた穴から通し、小さめのエアストンをつけてパイプの中へ入れます。

(6)ろ材を詰めます。
メインは角切りスポンジ。研磨剤や抗菌加工の無いまっさらなスポンジを使いましょう。洗車スポンジがオススメ。
ろ過器を沈ませるために、ネットに入れて散らからないようにした砂利をスポンジの間に入れます。
切り離した上下の容器をねじ込んでギューーって押し込むとはまります。
下側の容器にあまりスポンジを入れすぎないようにすると良いです。
ペットボトルの形状によってははまらないかもしれないので、そういう場合はなんとか工夫してください(おい・・・)
これで完成です!

このろ過器のしくみの図解です。赤線が水の流れ。
側面に開けた穴から水が入り、緑で示したろ材を通過し、エアリフトでパイプを通って外へ出るというもの。
原理は水作などと同じですね。
ペットボトルで作る利点としては、
・とにかく安価で手に入りやすい
・透明なのでろ材の汚れを確認しやすい
・素材が柔らかく加工が簡単である
この3点が大きいですね。
このろ過器は作ってから公開している現在(2006年5月末)まで使用期間が短いので使っていくうちの
感想などがまだ出せないので、またおいおい更新します。
もしみなさんで気がついたところや改善点などがありましたらご指摘ください!
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