10月14日は部分日食を見よう
10月14日、九州の一部を除く日本各地で部分日食が見られるんだょ〜〜♪
そんなわけで特集しちゃいます!!!
最近、地球の公転や月の満ち欠けを理解できない小学生が大変多いそうで・・・
ショック・・・というか悲しいです
宇宙に興味が無い人にこそ、今回の日食を是非見てもらいたい!!!
てことで、観測の仕方と各地の予報、簡単な解説で〜す
〜観測の仕方〜
今回は部分日食なので、太陽を直接見ているとまぶしくて目を傷めてしまいます。
光を抑えるフィルターのようなもの(特別なものでなくても黒いビニールシートやプラスチックシートなどでも)を用意した方がいいと思います。
より詳しく見るなら双眼鏡や望遠鏡で観察するのがよいのですが
双眼鏡や望遠鏡では絶対に直接太陽を見ないこと!
失明します!
望遠鏡の場合は望遠鏡自体に悪影響が出る恐れがあります。
専用のフィルターを付けて観測して下さい。
または投影板に映して見て下さい。
安全な方法で観測しましょう〜♪
〜各地の予報〜
今回の部分日食は日本・朝鮮半島・中国北東部・シベリア東部・アラスカ・北太平洋で見られます。
今回は北東へ行くほど欠け方が大きくなります。
そのため国内では、北海道東部で最も大きくなります・
(アラスカでは最大食分0.93・・・つまり太陽の93%が隠されます)
逆に南東へ行くほど欠け方が小さくなり、鹿児島県内の多くの地域や沖縄県では日食が見られません。
また、今回は世界中どこへ行っても皆既日食は見られません。
今回の日食は太陽の左上が欠けます。
どのように欠け方が変わっていくかよく観察しましょう。
下の表は国内の主な都市における日食の開始時刻・最大になる時刻と最大食分・終了時刻です。
最大食分とは最も大きく欠ける時の、太陽が隠される割合です。
(最大食分0.30なら太陽全体の30%が月に隠されて欠けるという意味です)
| 地名 | 開始時刻 | 最大となる時刻 | 最大食分 | 終了時刻 |
| 釧路 | 10:28 | 11:36 | 0.424 | 12:43 |
| 稚内 | 10:23 | 11:29 | 0.418 | 12:35 |
| 札幌 | 10:27 | 11:31 | 0.380 | 12:36 |
| 青森 | 10:31 | 11.34 | 0.337 | 12:36 |
| 秋田 | 10:34 | 11:34 | 0.310 | 12:35 |
| 仙台 | 10:37 | 11:38 | 0.300 | 12:38 |
| 新潟 | 10:38 | 11:36 | 0.264 | 12:33 |
| 東京 | 10:45 | 11:40 | 0.239 | 12:36 |
| 富山 | 10:42 | 11:35 | 0.212 | 12:27 |
| 名古屋 | 10:48 | 11:37 | 0.181 | 12:26 |
| 大阪 | 10:51 | 11:35 | 0.147 | 12:20 |
| 松江 | 10:50 | 11:30 | 0.117 | 12:11 |
| 高知 | 10:58 | 11:34 | 0.091 | 12:10 |
| 福岡 | 11:07 | 11:29 | 0.033 | 11:51 |
| 宮崎 | 11:16 | 11:34 | 0.020 | 11:51 |
〜日食とは〜
日食はね、太陽の手前を月が通るために太陽の一部(または全部)が隠される現象だょ
太陽の一部だけが隠されるのを部分日食
太陽がすっぽり隠されちゃうのを皆既日食っていうんだ。
皆既日食のときは空が真っ暗になるんだょ(やぎは見たことがないけど・・・涙)
太陽は月よりもずーっと大きいんだ
でも月の方が太陽よりずっと近くにあるから、地球から見ると太陽も月もだいたい同じ大きさに見えるんだょ。
日食が起こるときは、地球から見て太陽と月が同じ方向に見えてるときってことになるね。
月はいつも太陽に照らされて光ってるから、照らされない月の陰の部分は暗くてよく見えないんだ。
特に日食の時は地球から見ると、月の裏側にしか太陽の光が当たってないから月は暗くて見えない。
こういう暗くて見えない月を新月っていうんだ。
月は地球の周りをだいたい1ヶ月に1回回ってるから、1ヶ月に1回は太陽と地球の間を月が通ることになるょね。
だから1ヶ月に1回は新月になるんだ。
でも新月のときはいつも日食になるわけじゃないんだ。
日本で次に見られるのは2007年だから、今回は見逃せないね!
下は日食のイメージ
月(紺色)が太陽(黄色)の前を通って太陽の一部が欠けるんだ。