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キングタイガー ヘンシェル砲塔 Part2 ( Tiger2 Henschl Part2 )

 先ほど失敗した箇所は、デカールを乾燥させた後に手直しします。

 次は車体側面にいってみましょう。

 車体と側面フェンダーの繋ぎ目部分がデカール貼りの邪魔になりますが、とても小さな箇所なので、マークソフターを塗り、綿棒でソッと押さえて馴染ませます。

 車体後部は平らにしたので、貼りやすかったです。
 
 若干隙間が出来ましたが、経験上、塗装すると目立たなくなるので気にしません。

 デカールが乾燥したら、排気管などを付けます。

 前面下部です。

 私が前面のシャックル部を手直ししたせいで幅が狭くなってしまいました。

 デカールを仮あてし、1列分カットすることで調整。 (画面下に落ちてるやつです。)

その4
 デカールを貼る前に仮あてする。

 防盾(ぼうじゅん)部分にデカールを貼ります。

 防盾にあわせるよう、円形にデカールの余白をカットするのが少し難しいところです。

 私の場合、余白が若干残ってしまいました。
 それ以上やるとコーティング部分を傷つけそうなので、ある程度で諦めます。

 防盾部分は端へ折り返すようになっています。

 デカールがある程度乾燥したら、折り曲げ部分にマークソフターを塗り、やわらかくなったら綿棒で折り曲げます。

 この他にもデカールがはみ出た場合は折り曲げて逃がしてやります。
 はみ出た部分は、あとで削ればよいのです。

(正面装甲版ですが、上にデカールを折り曲げて逃がしているのがわかりますでしょうか。)

 砲塔後部です。

 デカール製作者の敷島様が苦労された箇所です。

 ここも折り曲げるところにマークソフターを塗り、綿棒でそっと押さえ込みます。

 失敗してデカールの中心がずれると悲しいので、慎重にいきたいところです。

 砲塔側面です。

 この部分ですが、意外とデカール製作で難しかったところではないかと思いました。

 砲塔側面は単純なようで、そうではない曲面をしています。

 貼ってみたらピッタリなので、うなってしまいました。

 アッという間にデカール貼りが終了。
 楽しかったです。

 さて、一晩乾燥させて、失敗部分の手直しをします。

 付属の予備デカール(15番)が大活躍。

 まず、失敗した部分を模型用ノミなどで削り取ります。

 次に、現物あわせで、デカールを細切れにして貼り合わせてゆきます。
 今回は3列切り出し、両幅を少しカットして大きさを調整しました。
 

 機銃ボールマウント部分にマークソフターを塗り、やわらかくなったら綿棒でそっと押さえます。

 ちなみに綿棒は右側が100円ショップで買った普通のもので、左側がエッジ綿棒で隅っこを押さえるのに重宝しています。

その5
 失敗してもへこたれない。
 コーティングの剥がれ表現にしてもいいかと思います。
 趣味の模型ですからお気楽に・・。

 最後に折り返したデカールの余分を模型用ノミで削り、全体の様子をみます。

 うーん、いいです。

 難しいツィンメリットコーティングがこんなに簡単に出来てしまうなんて。

 さて、Part3では車外装備品などを再現し、塗装に入ります。

   続きはこちら。(NEXT)

   → キングタイガー ヘンシェル砲塔 Part3 ( Tiger2 Henschl Part3 )

平成22年(2010)5月30日
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