みねこさんが熊本へ来て6年目、新型インフルエンザの流行など周囲の状況も変わりました。日常に認知症からくるあれこれ摩擦はあるが、みねこさんが素直に現状を受け入れ、一緒に暮す家族のことも飲み込んで、安心して暮しているように見える。
体重が減少傾向?
2009.10.24土
 介護人は土曜の午後一杯出かける用事がありました。みねこさんは土曜日だね、どこへもいかなくていいねっとなんとなくうれしそう。新型インフルエンザの流行と関係があるのかどうかショートステイの来月の希望日は残念ながら受けていただけなかったので、やめる事にしました。
 眼科の眼底の血管に負荷が掛かっているという情報はしっかり受け止めないといけないと、おやつの量などを減らしています。お出しすれば出しただけ食べてしまうみねこさん。出すのが悪い。うれしそうに召し上がる様子についついというのがこれまででしたが、明らかに中性脂肪値が高く、血管に負担が掛かってるのがわかった今、切り替えて行こうと思います。気になるのはいつの間にか食べてもそんなに体重が増えなくなったこと。いつの間にか体重が52キロ以下に減っています。
掛かりつけ医の変更?
2009.10.22木
 いつものようにお変わりなく午前中は写経をしました。このところ運動がおろそかだったので、手を繋いで歌を歌いながら低い踏み台昇をしました。両手をしっかり握っていないと危ないのですが始めると結構乗ってくれました。ただ上り下りのタイミングが非常にゆっくりです。それでもいきがきれるようです。だから運動になるのでしょう。秋の夕日に照る山紅葉、、、、春のうららの隅田川、、、、知っている歌を次から次と歌います。
 ニコニコしながら両手をしっかり握り締めて向かい合って運動するのが楽しそう。
 その後、久しぶりにお絵かきの用意をテーブルに広げておいて、介護人歯科予約11時半に出かけました。
帰ってみると、クレパスでかわいい花の絵が描いてありました。昼飯を食べて、また介護人は用事で出かけました。みねこさんはお留守番しているよといってくれました。でもちょっと永く掛かったので、時間をもてあましたようです。それから、みねこさんを連れて、昨日の眼科の紹介状を前田内科に持って行くことにしました。
 新型インフルエンザの流行が迫っているようですから、マスクは必需品、内科などへはホンとは近づきたくないところですが、せっかく書いてもらった紹介状です。先生は血圧降下剤を出していただいている西日本病院の先生のところに持っていったほうがいいですよ、というのですが、前田先生宛てに書いてもらった紹介状です。診察していただいている先生の受診日が週に二日ということで、それなら生活習慣病ですからいつでも受診できるのでないとっと近所のよく行く医院の前田先生宛てに紹介状を書いてくださったことをお話して、どうしたらよいでしょうと言うと、それはそちら様のご都合の良いようにと、おっしゃるのです。
 困って、神経内科の先生に、甲状腺の薬だけを出していただくのはどうでしょうと言うと、それもいいんじゃないですかとのことで、ではそうしますということになりました。
 いかようにも患者さんのご都合の良いようにと言われますが、これまで5年間西日本病院の有馬先生を主治医として掛かってきました。なんと言えばいいのでしょう。神経内科の有馬先生の80歳を過ぎた人に延命のために細かい制限をしてもどなんでしょうね、お好きなように楽しく日々を送っていただくほうがいいのではっという考え方の、お薬は出来るだけ少ないほうがいいという、おおざっぱなところがいいと思ってきました。待たずにMRI検査ができたとかメリットもいっぱいある病院です。でも確かにいろいろ不安なところもあるのです。入院するなら果たして今の西日本病院を選ぶかどうか。
目の前に黒いものがチラチラするんだよ
200910.21水
 朝いつものように6時半には起きて新聞を取りに行きました。
その後、紙ごみを収集場所に出しに行きました。いつもどおりお変わりない様子ですが、「目の前に黒いものがチラチラするんだよ」と言います。朝の陽射しがまぶしい所為かとも思いましたが、はっきり黒いものがチラチラするということは初めてです。デイサービスに出さずに、診察を受けようと思いましたが、どこへいこうか考えているうちにお迎えの車が来てしまい、事情を言ってお断りすることになりました。受診して様子で伺いますと伝えました。
 脳梗塞の前兆とかよくないことが頭をよぎります。でも、まず眼科を受診することにしました。眼科はつい先日受診したばかり、掛かりつけの眼科がデータがあってよいのでしょうが、近所に新しくできた個人の眼科は、設備が新しく、すぐ画像で状況を診断できることと、デイケア施設のすぐ近くであること、もし万一内科的に悪い状況だとしたら、日赤病院などを紹介してもらえるであろうことなど考えてそちらにしました。
 家で待ってもらっているうちに頭も痛いと言うのでとにかく急いで藤木眼科に行き、事情を説明しました。
眼科はまず視力の検査眼圧測定など受診前段階が時間が掛かかりました。診察は画像で説明してもらえるので安心です。白内障がつよいこと、水晶体のなかに濁りがあること、それが眼の中央に来たとき見えにくくなること、それは年齢によるもので特に心配なものではないことなど説明してくださいました。
 その後瞳孔を開いて(これも時間が掛かりましたが設備は新しくすぐ映像を見ながら説明を聞けるので安心です)眼底の血管を撮影、今すぐどうこうではないけれど血管に不安があることがわかりました。かかりつけの内科に紹介状を書いてくださると言うので、西日本病院の神経内科に掛かっているが週に二日しか受診日がないことを言うと、これは生活習慣病に類するから他に日常受診しているところでもというので前田内科に宛てて書いてもらいました。それでも11時半ごろにはデイサービスに行くことが出来ました。
 事情を説明して入浴などは本人の意思を聞いて、希望に沿うようおねがいしました。
 すこしずつ受診の仕方を変えて行かなくてはならなくなっていくようです。それと、中性脂肪は介護人と同じものを食べているから同じ症状なわけで、大いに反省します。
定期受診
2009.10.19月
 西日本病院にお薬を頂に行きました。いつものように神経内科と眼科を受診しました。神経内科では、前回の血液検査の結果がでていました。「中性脂肪値が高いねえ。そのほかはなにも問題はないですよ。このお年だし、あんまり気にしてもねえ」ということで薬もいつもどおりであっという間に診察は終りました。
 眼科は、これもいつもどおり、眼に向かって生える睫毛を抜いていただき、目やにはよくなっているので、抗生物質は止めて白内障のカリーユニと、眼に潤いを与えるヒアレインをいただきました。
 受診が終ると支払いは後にして、介護施設にみねこさんを送り届けました。その後もどって支払いを済ませ、薬局で薬をもらいました。
 その間トイレがちょっと問題、パッドを車の中においていたのでとりあえず一枚捨てて、早く交換用を持ってこなくてはとあせりました。
秋の施設祭りがインフルエンザに配慮して中止
2009.10.17土
 毎年恒例の施設の秋祭りが中止ですと金曜の送りの人から聞いた。近くの小学校などに学級閉鎖が出たり迫っている観があるので大事を取ったのだろう。毎年参加しては楽しんでいたので残念ではあるが、いつも本人には直前に言うので、だまっていればいいだけで本人が中止を残念がると言うことはない。
 日常のことはトイレブラシを隠すところはないので、相変わらずいろいろあります。
季節型インフルエンザ予防接種
2009.10.15木
 このところ体調がいいので今のうちにインフルエンザの予防接種をしておいたほうがいいと考え、通所の介護施設に聞いてみると今年は施設内のクリニックでは通所の人の予防接種はできないとのこと。近所の医院にきいてみるといいですよ今いらっしゃるのですねというのでハイといって接種に行くことにした。体温は35度あるかないか。少なくとも熱はないので出かけました。問診表に書いて検温やはり35度ほど。先生の問診があってすぐ接種していただく。二の腕に皮下注射。接種後少なくとも15分安静にして様子をみるのだそうだ。お変わりなく、痛そうでもなく済ませてよかった。
朝はお元気だったのに、、、たぶん寒くなったので、、、
2009.10.10土
 朝早くにお目覚めでした。やっと涼しくなったと思ったらもう温かいカーディガンが欲しい朝でした。なんだかいつもより甲斐甲斐しく新聞を取りに行ったり、クイックルワイパーを押して歩いたりしていました。朝食後、後片付けもなさいます。いいのよと言ってみますが、決然として台所に立つみねこさんのお仕事を邪魔するのは本位ではありません。
でも「いいですよやらなくて」っと、何度言ってもなんだかんだ洗い物をしてくれまして、その辺に洗い上げてくださいます。正直ちょっと迷惑、、、でも、リハビリリハビリと唱えて、「ありがとうね」と、お伝えして、また「私がするから、いいのよ」っと付け加えてみますが。
そんなふうでお食事をして、片づけをして、写経を始めました。ふとみると途中でトイレに立ったまま、ずいぶんもどってきません。トイレをのぞていみると、お腹が痛くてトイレから出られないとじっと辛そうに座っています。白湯をもっていってみたりしましたが、だいじょうぶというばかりで動こうとしません。お腹が冷えたのではないかとホッカイロを持っていってみました。しばらくようすをみましたが下痢の便がすっきりしないようでした。
 とりあえず切り上げてベッドに行こうねと言って、ようやくトイレからでてベッドに移りました。だいじょうぶだよっとしばらくベッドに座っていました。
 やはりなんだか具合が悪かったようで、めずらしく写経を途中でやめてしまってしまいました。教室講師の用事があるから「出かけるよ」と言うと、ベッドに座ったまま「だいじょうぶ、いっていらっしゃい」とのこと。
 熱もなく、寝込むほどでもないようなので、また父親の介護に出かけなければない夫に
とりあえず母を頼んででかけました。
 まっすく帰りましたが帰宅時刻は5時を回っていました。みねこさんは何も食べなかったそうですが、スッキリした様子で出迎えてくれました。単に下痢をしただけのようでした。
 体調の急変には脅かされますが、あまり急いで対応しないで様子を見る方がいいこともあるようです。ホッカイロでお腹を温めたのはよかったみたいでした。
 急に寒くなったりしたことも体調に影響があるのかもしれません。
めがねをなおしました
2009.10.1木
 昨日来、すこし涼しくなったようです。ゴミ回収が有料になってゴミ袋を一つにしましたらみねこさんの朝の運動を兼ねたゴミ収集場所までの往復の仕事が、できません。今度は小さいのを用意して、今までどおり運んでいただいて、みねこさんの運動を確保したいと思います。
 余計なことはしたくないけれど、お仕事ならせっせとなさるというのがみねこさんですからゴミもほんとは自分で捨てに行きたいところでしょう。
 ということで朝の運動がなかったみねこさんと、歩いてランチに行ってみました。初めてのコースでちょっと遠いかしらと途中で後悔しましたが、まあまあ距離でした。時計を持っていかなかったのですが、たぶん片道15分から20分程度、普通の人でしたら5分もあれば歩ける距離でしょう。一皿百円のお寿司でけっこう満足された様子。混雑しているわけではないのでインフルエンザの心配もなさそうです。でも、かなりお疲れだったのか、帰るとぐっすり寝てしまいました。
 夕方、気になっていためがねの調整にお連れしました。すっかり具合よく調整できたようですが、みねこさんはあんまり喜んでいる様子でもありません。微調整なんぞはあまり感じないのかもしれませんが、側で見ていて具合の悪いめがねは疲れそうですから。遠用近用予備と3個のめがねを掃除してもらってスッキリ。並びのドラッグストアで紙パンツを買って帰りました。
 お元気なのかどうか、あまりぐっすりお昼寝するのも心配です。一応朝の体温は36度1分、特に心配なことはないでしょう。
なんとなく体調がイマイチ?長男が帰国と聞いてお元気に、、
2009.9.27日
 昨日は昼から夕方まで介護人が外出、UR氏がお昼をご一緒。父親の介護当番に行っているUR氏に、帰宅前に様子を聞くと、みねこさんは背中が痛いと言って昼食を食べずに寝てしまったので、早く帰って様子を看てとのこと。足りない野菜などを買って急ぎ戻ってみますと、いつもと変わらずにっこり、「早かったね」とご挨拶。ほっとして、ようすを細かく尋ねることはしませんでした。忘れているようですし、具合が悪かったのかと聞けば、具合が悪くなるかもしれないので、誰か尋ねてこなかったか、電話がなかったかと一応の会話、必ず誰も来なかったし、電話もなかったと答えます。それはみねこさんに変わりがなかったということと判断。電話はあとから、「電話したのよ」ということは当然何度もあるのです。
 夕食は普通に、急ごしらえの柔らかすぎの豆腐入りのハンバーグなどをおいしいと、しっかり召し上がりました。インゲン豆をみつければ条件反射のようにせっせと筋を取って、食べやすい大きさに折って下ごしらえを済ませてくれました。
 食べ終わって後片付けを済ませてから、いただいた栗の皮むきに時間を費やしました。
あまり一生懸命やるので手が痛くなるといいながらがんばります。明日に差し支えると困りますから、もうあとはやるからと言ってお休みいただきました。
 今日は朝からうす曇、6時過ぎにのぞいて見ますとまだお休みでした。外で水遣りなどをしているうちに、ガラガラと雨戸の音、一応お部屋に光を入れましたが、ちょっと元気がない様子でベッドに座っています。頭が痛かったとのこと、血圧を測りますと、164の104と高めですのでゆっくりしていたらと声を掛けて置きました。
 しばらくするといつもどおり着替えて朝食も普通に召し上がりました。
朝のお薬に、薬いれを持ってきていただき、ちょうど日曜で7日目とわかりやすいとさっとケースからだして本日の分を置きました。水を用意してふと見ると、なんだか錠剤がいっぱい開けてあります。ちゃんと確認して本日の分以外は蓋をしたはずでしたが、なんと血圧降下剤が4錠もあけてありました。どこから出てきたのかと思いますが、とにかく気がついてよかった、不安定な血圧ですが、4錠も飲んではたいへん。
 いつも錠剤は確認していますが、ちょっと気を許すと、びっくりなことが起きていること、よくあるんです。でも、ちゃんと今回の分を出して、箱はとじたはずなのに、どこから出してきたのでしょうか???体調イマイチの現在、血圧降下剤の大量摂取なんてことにならず、によかったのですが、気が抜けないと改めて思った次第です。
 写経一枚はがんばったのですが、終るとお布団に入って寝てしまいました。
日中の気温も昨日ほどは上がらず、ようやく過ごしやすくなったようです。
 お昼過ぎに起きてこられたので血圧を測りますと、上が135とすっかりよいようなので
お昼にパンと栗とみかんとりんごをたべました。秋です、今年はわが家の栗の当たり年のようで一昨日の椎葉の栗から、昨日もまた今朝もいただきものでした。
 昨年は失敗した栗の渋皮煮に今年こそはと挑戦。みねこさんは硬い栗の皮を一生懸命剥いてくださいます。夕方になるまでぼちぼちがんばfりました。夕食はちゃんぽんでした。久しぶりにビールとちょっと小型のやまめのムニエルも召し上がりました。
 朝は心配したのですが、一日通してみると、まあまあなんとかお元気で過ごされたようです。夜、ちょっと遅くなったのですが、みねこさんの長男が1年ぶりで帰国すると聞いていましたから、電話を入れてみました。元気な声が聞けてみねこさんも元気が出たのではないでしょうか。
血圧が不安定
2009.9.16水
 涼しい朝でした。東の部屋にいるみねこさんは体調がよければ早起きです。早く起きちゃったんだよと、着替えていました。紙ごみを捨てる日だけど、、、というと行くよといいます。じゃお願いねというと、寒いからなにか着るものがないかといいます。羽織るものを探して渡しますと、あれこれ注文をつけて、カーディガンを羽織りました。ふとみると、エアコンが冷房になっています。昨夜寝る前にも、もうなにもしなくても快適な季節なのに、エアコンが入っていたので、今はエアコンは入れなくていいよとスイッチを切りました。暑い時期に
暑い暑いといいながら、エアコンを入れたりしたことは全くないのに、なんで突然思いついたのでしょうか。昨夜は確かに切ったのに、またエアコンが入っています。いつ入れたのかわかりません。今はエアコンは入れなくていいよと話すと、そんなものは知らないよ、いじらないよと、澄まして言います。あなたが入れなくてだれが入れるの?と言いたいところです。あげくに寒い寒いというのです。やれやれです。
 トイレをみれば流れていない、または大便をブラシでつついたらしい周辺の汚れ、トイレブラシは使わないでとにかく流してねっと強く言います。どうして汚れるのかわからない便器周辺の汚れは、流さないで、便をトイレブラシでつつくから、のようです。
 朝のご挨拶は、紙パンツを替えたの?と聞くことから。聞くとパンツを見せてくれます。
たいてい、夜のままです。ぱっどとパンツの交換から朝は始まります。
 そんなこんなで本日もデイサービスに出かけました。
 帰宅して連絡帳を見ると、午前中血圧が低くて、気分が悪いという訴えがあったので、しばらく横になってもらったと書いてありました。午後は元気になって、ふつうにゲームに参加したりしたそうです。服用している血圧降下剤は弱いものだそうですが、上がったり下がったり不安定なことが気になります。主治医は「おおさわぎしてなにか急いで対処しなければということはない、高齢者は血圧が不安定になり勝ちだから」という見解です。
お団子作り
2009.9.15火
 少し前まで敬老の日だったはずです。火曜日は家に居るのがうれしいのだとか。お昼に、また白玉団子を作りました。みねこさんに丸めていただきました。上手に丸めます。
ゆで小豆を掛けていただきました。
 ごぼうのささがき、インゲンの筋取りと、みねこさんの得意な作業を用意しますと、せっせとなさいますので、おからだにも頭にもよいようです。
 秋の虫がよく鳴きます。みねこさんは、せみがピーピー鳴くとか、たいへんとんでもない表現をしてくれます。語彙が少なくなって、強い、弱いで表現されたり、いちいち記録していたらとても面白い毎日です。
 昨日月曜日には、先週の月曜に、主治医神経内科の有馬先生が休診だったので、再度
デイサービスを半日休んで、西日本病院に行ってきました。
 先月来の熱発からの経過を報告して相談、今は変わりないので、薬はこれまでどおり
血圧降下剤を増やしたりはしないことにしました。血液検査をしてもらいました。結果は次回受診日に。
縫い物が好き
2009.9.13日
 
 写経と終ると、なにかやることない?とおっしゃいますので、それならと、さらしを縫っていただきました。みねこさんは針を持つとシャキッとされるようです。
朝はだいぶ涼しくなりました
2009.9.10木
 やっと秋の気配を感じるようで、夕方からはエアコンも必要ない涼しさ。
みねこさんの様子はやはりあの熱発以来かどうか、イマイチ頭がはっきりしないような、、、。朝東向きの窓からお日様を見て、「まあるいのが出た」とうれしそう。なんと、月と日の区別がないようなのです。あれはお月様じゃないよ、お日様って言うんだよっと話すと、憶えておかなくっちゃと言うのです。おかしな会話です。
 月も日も東からあがりますし、このところ月はほとんどまん丸なので、同じに見えるのかもしれません。無邪気にまるいのが上がってきたと、空を見上げて喜んでいるのですから
名前なんてどっちでもいいようなものです。
 朝、一段落して写経の道具をだしたのですが、いつまでたってもぼーっと座っています。
めがねを手元ように取り換えていないからかしらと、取り換えてみましたが、変わりがありません。よくみたら写経の紙が二枚重なって、見難かったようでした。それも替えてみましたが、それでも変わりありません。じゃ、降りすぎて書きにくい小筆を、買ってきた315円の新品に替えようね、と袋ごと渡すと、袋から筆を出すところから混乱しています。筆をといったのに、一緒に買った写経用紙だけを出します。仕方なく、筆をだして写経用紙をしまいました。新しい筆は透明な袋に入っていました。鋏を出して袋を切るように言いましたが、それがまたできません。いつも入っている挟み立ての鋏が探せない、たいへんな騒ぎで
なんでもないことに立ち向かわなくてはならないのです。
 そうこうして新品を下ろして使うとたいへん具合がいいようでした。小筆は値段より、新しいものが使いよいということがわかりました。
 磨った墨の具合も大事な要素で、なかなか上手に墨がつげないものです。それでもようやく調子に乗って、今年135枚目を書き上げることが出来ました。
 少し前まで、たいへんお元気にどんどん書き進めていたのですから、なんだか加齢を意識させられるこのごろのみねこさんです。
今月は一日だけのショートステイ
2009.9.6日
 昨日5日から一泊のショートステイでした。元気に帰って見えられました。行く日の朝は、なかなか素直に応じてもらえないでたいへんでした。
先にいろいろ説明しても、聞いてない、そんなことは知らない、といわれると、ほとほと困ります。必要があるから行っていただく訳で、どこへも行かない一人で待っているなどと、
断固言われると、私が何か悪いことをしているような気さえしてきます。気持ちよくショートステイにお出掛けいただくなにか思案はないものでしょうか。
 UR氏にお迎えに行っていただきました。みんな親切でだれもいじめる人はいなかったとみねこさん。だれがいじめるというのでしょう。
 持って行ったハーモニカも少しは役に立ったようでした。
相続の書類関係
2009.9.3木
 夕方、みねこさんの婚家の本家、大根から電話がありました。お墓の相続の件の書類の最速でした。昨日送りましたよ。
 電話をくれたお嫁さんは安心すると、「私も認知症で寝たきりのこの家の母を十年間お世話しましたよ。男には出来ませんからね、あまり一生懸命にならないで、事務的になるほうが続きますよとご自分の話をなさいました。91歳で送られたそうです。おつかれさまでした。
今年はやっと葡萄狩り参加
2009.9.2水
 熱発で日延べして、待ちに待った葡萄狩り参加の日です。お金も帽子も、タオルも用意しました。2キロの新鮮な葡萄を買ってきました。たくさんの人がいて忙しかったと言いながら
満足げなみねこさんでした。前々から楽しみにしていた行事に参加できてほんとによかった。暑い中がんばって。
選挙
2009.8.30日
 国政選挙にごいっしょに投票に行きました。ながみね小学校です。投票が終って出たところで取材のひとに呼び止められましたが、UR氏が車を回して混雑している門の前で待っていたので、お断りして急いで車に乗りました。
 一度発熱するとなかなか前の状態には戻らないので、やはり病気は怖いと感じたことでした。歩く様子も力なく心もとない様子です。でも、国民の義務は果たすことが出来ました。
簡単な大腸内視鏡検査をしました
2009.8.27木
 かねて予約の大腸検査の日です。普通は前日から下剤をかけたりしてその日を迎えるのですが、特に支持はなく朝食は抜いてお越しくださいとだけ言われていました。
朝食抜きで10時半ということで、閑があったので、十日ぶりに写経をしました。
 10時過ぎごろにクリニックに到着しました。すぐに検査をしますといわれました。
年齢と、これまでの経過で身体に負担のないよう入り口近くの部分だけの簡単な検査とのことで、すぐに始まりました。いっしょに覗いてみますと、黄色い便が腸のそこここにありました。アローゼンを飲んでいないから黒い便ではなかったようです。ここ2,3日は食べていたことの証拠の便だったのでしょう。腸はきれいでした。見えた範囲に別状はありませんでした。全部を見るとなると体への負担が大きくなるので、腹痛の原因はとりあえず見当たらないということでよしとしました。しばらくは頭が痛いとか、ボーっとするとか早く帰りたい、何も食べたくないと言っていましたが、ちょっと食料を買って家に帰りつく頃には元気になっていました。結局お昼はしっかり召し上がりました。
 その後お昼寝をしました。夕方には何か手伝おうかと言うので、インゲン豆の筋とりをしていただきました。
 高齢者の場合、一度体調を崩すとなかなか戻らないものなのだと教えられているようです。来週の葡萄狩りを楽しみに、がんばってデイサービスに出かけるようです。
思い違いで落ち込む
2009.8.26水
 朝、自分で雨戸を開けたのですが、ボーっとしています。どうしたのか聞くと、長女が朝から出かけていって誰もいないと思って、心配だった様です。7時前には見に行ったのですが、ずっとほおって置かれた気がしたのかもしれません。
 余計な心配をすると、ズーンと気持ちが沈んで、なかなか回復しないようです。
着替えをしたりしているうちに、なんとか気持ちが明るくなってきたようでした。
 今日はデイサービスのお迎えが来る日だよ、いうと、行かなくちゃと言います。ようやく出かける元気が出たようです。朝の食事も、ご飯と味噌汁だけのようでしたがとにかく食べることが出来ました。味付け海苔があったからご飯がたべられたようです。
 はやく普通の生活にもどっていただきたいと、とりあえず出かけていただきました。
夕方まで一日ふつうに過ごして来たと連絡帳にありました。
 先週の水曜から血圧降下剤は飲んでいないのですが、120、74と血圧は高くなってはいないようなので、明日も服用を控えてみましょう。
やっと固形物が飲み込めました
2009.8.25火
 朝、起きて家の中をクイックルワイパーを押して歩けるくらいに回復しました。ワイパーで支えて歩いているようではありますが。立っているとすぐ足が痛くなると、まだまだですが。
 朝食にご飯と味噌汁を少しですが食べました。
医師によってちがう対処の仕方
2009.8.24月
 足元がいまいち、ふらつきます。通所に電話して本日の利用をキャンセルしました。
 食事が喉を通らない様子。半分にした葡萄も飲み込めないでだしてしまったりします。白玉団子は食べました。飲み物は取れます。
 夕方、点滴をしてもらいに前田内科に行きました。
点滴が終るとけっこう頭がハッキリした様子です。神経内科でいただいている薬のことを前田医師に尋ねると、それは薬を出している神経内科の先生に訊いてくださいといわれました。ま、そうですね。
 ちゃんと血液検査をしてその結果で薬を出すか出さないかを判断してもらってくださいと言われても、もう5年間ずっと出されている薬のことです。ある程度安定しているのだろうと想像しています。また、飲み続けて害のある薬ではないとも聞いています。
 西日本病院の神経内科の先生は、一ヶ月に一度の受診のたびに、なにか変わったことはありますかと、質問、特にありませんと答えていつもの薬を出していただくことが続いています。度々血液検査をするわけではありません。
 チラージンは神経内科の先生に聞きなさいといわれればその通りですが、飲まなければボーっとしてしまうことがあるのかしらとという程度の疑問でした。
 一度は止めてもいいのですが、といわれたことがありました。そのときは、今具合が言いようなので、このまま服用させたいと、言ってそのままになっています。
ですから、ほんとうに必要なのかどうか、疑問がないわけではありません。
 血圧に関しても、だいたいが高すぎるので血圧降下剤を飲んでいるわけで、200とか言う数値がでたことで二種類の血圧降下剤を出されていた。特別低いことがあると、気がついたのは今年の3月21日元気がないので、また血圧が上がりすぎたのかと計ってみてのこと。高齢者は血圧が不安定になることもあるのでそんなに心配することはないと、神経内科の先生に言われた。血圧を気にして下げすぎると、頭がボーっとしてしまうらしい。
そんな経過があるので、突然神経内科の先生との関係を言われても、いろいろ不便なことはいっぱいあるけれどl、おかげさまでなんとか元気に暮して来れたので、これまでどおり診て頂きたいと思う。
まだ飲み込みができません
2009.8.23日
 朝ひとりで起きて雨戸を開けました。もうすこしはよいのではとみていますが、一度崩した体調はなかなか戻らないようです。なにしろ食事が喉を通りません。飲み物は飲むので
脱水症の心配はないとは思いますが、なんで食べられないのだろうかと心配します。
食欲が湧きません
2009.8.22土
 午後から長女が出かけましたが、孫がついていてくれました。
単なる風邪
2009.8.21金
 さすがに朝夕は涼しくなりました。
昨日はインフルエンザの検査の結果、インフルエンザではないとわかりました。点滴のあとには椅子に座って昼飯におかゆを食べましたが、夜にはまた38度以上に体温が上がって心配でした。そして四日目です。さすがに熱は引いたようですがかえって腰の痛みを訴えたりまだつらそうです。夕方に孫の帰宅を待って二人で支えて点滴に行きました。
 夜は熱も引いて眠れそうです。
突然の熱発やっとのことで救急外来に
2009.8.18火
 暑い日でした。みねこさんは朝からお留守番。長女は午前は習い事、帰ってみると、珍しく写経を半分残してベッドに横になっているみねこさんを見つけました。いっしょに昼飯を食べると、午後は会議と長女は出かけて留守の間に関東の孫娘が夫婦で車を運転して帰省して来ました。
 みねこさんが一番先に孫娘に会えたのでした。でも一人でいる間にエアコンが効きすぎたかもしれません。珍しく袖なしの薄着を着ていました。
 孫娘夫婦はおみやげを置いて一休みすると、天草に向けて発ちました。夕食の支度をしていざ食べようとすると、食べ物が喉を通りません。様子がおかしいのでベッドで休んでいただきました。そのうち熱が上がってきたようです
 様子がただごとではないので、日赤の救急外来に連れて行くことにしました。
9時近くなっていました。
 体温が上がって意識もハッキリしないようで、体が動かないようで車に乗せるのに一苦労でした。救急外来につくと車椅子に乗せてようやく受診手続きをしました。
体温は38度9分でした。
 受診待ちの人で待合室はいっぱい。診療するころには、なぜか体温は下がり、意識がハッキリして胸苦しそうでもなく一応肺炎を疑ってレントゲンをとりましたが、心配はないとの事で、受診に3時間掛かって、解熱剤をもらって帰宅したのは午前12時前でした。
みねこさんの長女還暦祝いの会
2009.8.14金
 UR氏の親きょうだいが集まって、順番に、還暦、古希などのお祝いの会をしてきた。今年はUR氏の一番上の姉上が古希、私、介護人はUR氏の嫁、この秋には60歳の誕生日、即ち今年は還暦、父上が兄弟の集まる楽しい会をよろこばれるので、理由はなんであれ、父上のためにお祝いの会を持ちましょうということで、お断りするのも無粋、ありがたくお受けしました。みねこさんと一組で勘定に入れていただくことも、当然のようになりました。
 おご馳走を頂いて、たのしいゲームをしたりする会ですから、みねこさんも違和感なく参加させていただくようになりました。みねこさんはハーモニカという芸をおもちですから
 ちゃんと出演もさせていただきました。
荒城の月は、さかえさんが歌ってくださいました。ビールの効果かせっせとトイレに通って
忙しかったりしましたがお仕舞いまで楽しく参加させていただきました。
お盆、UR氏の亡き母上にお参り参加
2009.8.13木
 
お散歩
2009.8.11火
 暑い日が続きます。
エアコンを入れた部屋から出たくありません。ダンスをしようと誘ってもこのごろ乗ってきません。「運動をしないから足が痛くなるのよ、廊下を歩いたら」と声を掛けたら、帽子をかぶってきて外を歩くと言います。
 夕方とはいえ4時を回ってもかんかん照りの太陽は少しも衰えを見せません。
でも、せっかくその気になったので、ごいっしょに歩いてみることにしました。お買い物に行こうとバッグを持ってきたみねこさん。結局川沿いの道から、衣料品の「シマムラ」までぼちぼち歩きました。店の中は涼しいですからしばしいろいろ見て歩き、ゆったりシャツを買ってまたボチボちあるいて、いいお散歩になりました。
 その夜、足が痛いといっているのは、久しぶりの散歩のせいでしょう。「行こう」と積極的なのはお元気な証拠、ここ数日咳き込むのが心配ですが、医者に行くほどの症状はないので様子を見ています。
 病気を気にしすぎないで、元気を大事に明るく楽しく過ごしたいものです。
コントロールしようなどと思わず、なすがまま、あるがまま、お元気な今を肯定するのが一番。とはいえ、シャツを2枚着てこれから寒くなるとおっしゃるみねこさん、「それはいらないよ」と話してみるものの、納得していただくのはむずかしい。下着を着なくてもいいように肌触りの良い衣服を着てもらったつもりが、寒いと同じような衣類を2枚重ねてきているのを、1枚脱がして、下着を着てもらおうとか思っても、脱ぎ着の動作がたいへんそうで、強くは言えず。
 そうこうしているうちに、朝下着を取り替えたかどうか確かめるのを忘れて、デイサービスに送り出してしまいました。確かめてみると、夜からつけている下着を取り替えていないことが多いのです。失敗したなとおもうと、介護人としてはけっこう落ち込むところ。
 まさに多角的に注意を払いつつ暮すということが難しくなっているわが身の老いを感じる今日この頃だが、老老介護とはよくいったものです。
 縫い物に精を出しているここ数日、みねこさんはご機嫌です。
お散歩も、縫い物も、みねこさんとゆったり過ごす時間、こんな時間を持てることに感謝です。
母と娘
2009.8.7金 
 煮干を「小さい魚」というみねこさん、おさかなとお肉がいっしょ、何を見ても「お肉」というときがあるかと思えば、なんでもお魚と言ったりです。
 名前が思い出さないということ、なす、だいこん、にんじん、見ても、その名を言えません。これは「、、、」でしょっと言ってあげればわかります。
 不思議な気がします。
 介護人が台所に立つと、いっしょに立ってきて、「なにか手伝うことはない?」と訊いてくれます。
 この日常のことをすることがリハビリに効果があると、最近では常識のようですが、期せずして、ずっとその効果あるリハビリをして来たようです。認知症は落ち着いているように見えます。
 それでも良くはなりません。日々に繰り返されることも、憶えたように見えても、その日によって違います。だんだん憶えるとかそういうことがない、むしろ出来なくなるので、油断がならないということです。これはストレスという言葉に置き換えてもいい。
 子どもだったら、成長しますから、少しずつでもとにかく前に進みます。そうでないのが高齢者です。前に進むこともあるのです、が、後退することもある。それが混在しているのが特徴。
 対応しているうちにこちらが混乱してきます。私の認知症度も上がっていることを感じます。
 みねこさんは何でも素直に受け入れるので会話の受け答えはたいへん上手です。
認知症の人の気持ちを尊重しながら、日々リハビリにはげむことはたいへん難しいことです。
 普通に家事を手伝っていただきながら暮らすには、許容の範囲内でいろいろ作業をしていただくわけで、作業をしながらそれはだめと、言わなくてはならないことが、都度都度出てくるのです。そういう声掛けをしながら作業をしていただくのがいいのか、もうじっとしていていただくほうが、平和で、楽、本人にも、一々行動を咎められるより、ストレスがなくていいと割り切ったほうがいいのか、、、。その度に頭を悩ますことです。久しぶりに、葉書に暑中見舞いの字を書いていただきながら、いつのまにかすっかり字を書くことを忘れていることに呆然としました。
 少し前まで書きたい文面を書いてあげれば字を見ながら書けたのですが、それが難しくなっていました。2枚を叱咤激励の声を掛けながらようやく仕上げました。
 ついつい面倒という思いが先にたって、そういう働きかけをしないと、益々字から遠ざかってしまうようです。
 結局、みねこさんのお好きな作業は縫い物ということです。デイサービスから帰って、水分補給などして一休みすると、なにかすることはない?と、積極的なときもあります。
 お茶を飲んでいるうちに眠くなってしまうこともしばしばですが、ベッドでねむってしまうと夕食時もボーっとしていたりするので出来るだけ起きていられるように働きかけたいところです。
とはいえ、針仕事は、目が離せないので、ゆとりのあるときしか対応できません。
 あの遣り掛けの仕事は終ったの?と、言われると、していただくのがいいに決まっていますから、「お願いね」っということになります。
 というわけで、このところ、立て続けに、4枚のゆったりサイズの部屋着を仕上げました。
驚きです。私ひとりなら、すぐ単調なすそ上げとか面倒になってしまうのですが、それをみねこさんがせっせと作業してくださるので、二人で作ればどんどん出来るという感じです。
 もうちょっと飽きてくださらないかな、、、。
鉤針編みはなかなかまーるく形作るのがうまくいかなかったり、ちょっと飽きているみたい。
雑巾縫いとかですと、俄然張り切るみねこさん。
 マイブームってあるんです。
基本的に、せっせとお仕事をするのが大好きな働き者のみねこさんなのだなあと、感心するばかりです。ただ、私のしたい作業は作業と認めてくれないみたいで、パソコンとか、本とかは遊びだと思っているみたいで、みねこさんが寝てからしようと思うと、体力が落ちている所為でしょうか、眠くなってしまい作業がすすまず困ります。
 親子ですから、価値観の違いをお互い押し付けあわないのが仲良く暮すコツであると思うのです。私が針を持っていると、せっせとお仕事をしていると思い、満足でいらっしゃるらしいみねこさんですが、私はやらなければならないことがいっぱいあると、いらいらしてしまう傾向があります。
 
おっと危ない!流す前に注意
2009.8.3月
 今朝もみねこさんはひとりで早くお目覚めで、すでにパジャマを着替えていました。
ゴミ捨ての日だからねと洗面所のゴミをまとめて、「パンツとパッドは取り替えたの?」と聞くと、「替えたよ」と見せてくれます。確かめてみると、今朝はパンツは取り替えていましたが、パッドがなかったので、パッドをだして装着しました。(これがその度にちがうのです。パッドのみ替えてパンツがそのまま重かったり、全然替えていなかったり、、、就寝前も同じで、ちゃんと替えたの?きくと、替えたよといいますが、確かめるといろいろその日によって違うのです)
 さてトイレを流そうとみると、またもやパッドが詰まっています。その上に大便が少量。この段階で発見できて超ラッキーと胸をなでおろしました。とにかく備え付けのトングで丁寧に、とりだして捨てるゴミのほうに入れました。たいへん重くなっていましたがギャーっと叫ばないで、対処できたこと自体、我ながら、ラッキーなことだったとうれしくなりました。効果があってもなくても、パッドは「便器に入れないでね」とよくよく言いました。4日分のパンツとパッドをゴミ袋二つにして、ご本人がゴミ捨て場まで運んでいくのが日課です。重かったけれど、がんばって自分でゴミ捨て場まで持って行きました。たいへん責任感の強い人です。
町内の夏祭りには行かないで夕食を温泉で
2009.8.2日
 朝は6時過ぎにはお目覚めのみねこさん、朝食の準備の時間制限がない土曜日、朝の涼しいうちがいいねと、朝の散歩の出かけました。ちょっとその辺を歩いてくるだけですぐ40分ばかりが経っていました。
 写経は、デイサービスのない日の日課になっています。みねこさんは朝食が終って、台所の片付け、洗濯物干しが終ると、写経用紙と硯を持って食卓に広げます。
今日で119枚目の写経ができました。それで安心してしまうのはみねこさんだけではありません。介護人も、続けて何か働きかけをするのが面倒になったりするのは暑さのせいもあるのでしょうか。
普通のことは、、
2009.7.31金
 夏は窓など開け放ってありますので、大きな声を出すとき、冷静さがなくなっているようでも、外へも響くだろうなと思ったりします。
 ご近所では娘はいつも大きな声を出して認知症のお年寄りを叱っているように聞こえるだろうなと、おもいます。大きな声を出すのは、小さな声では聞こえないから、また、瞬時にストップしてほしいから。いつも差し向かいで、あれこれ話をしている声は外へは聞こえません。
 何も外へ向かってアピールすることはないけれど、改めて異常事態は共有しやすいものと気がつきました。楽しい会話は外へは伝わらないもの。
 やはり、外へどう伝わるかにはそれなり気をつけなくては、いつも認知症の高齢者が、いじめられているように聞こえているのかもしれません。
 楽しいことを伝達するにはどうしたら良いか、考えて見ましょう。
入れ歯を支えていた歯が折れていました
2009.7.29水
 デイサービスの日です。前日に全部持ち物の用意をしておいたのですが、バッグになにかいっぱい入れてあるのでちょっと確かめてみると、忘れてはならない紙パンツが入っていません。確かめてよかったと思ったのですが、借りていたズボンが入っていないことに気がつかなかったのは、不覚でした。お貸ししたズボンを返してくださいと、改めて連絡帳に書いてあったりすると、お借りした当日電話で言われているにもかかわらず持っていかなかったこちらの落ち度が、たいへん気になります。
 認知症の人が、ちゃんと用意をしておいたものを、自分で用意をしようといろいろひっくり返して、いらない物を詰め込み、要る物を出してしまうというのは仕方のないことで、介護人の責任なのですが、
介護人自身が自分の記憶力に信頼がおけなくなっているというのに、認知症の人は、混乱を招くようなことをたくさんしてくれます。介護人にきちんとした記憶力があれば問題はおきないのでしょうが、そこがあやふやなのですから手に負えない、、、。「余計なことはしないで頂戴」と言いたくなりますが、いろいろ考えるのはきっといいことなのでしょう。
 介護人が自分の記憶にひどく信頼が置けません。前日か前々日、トイレにパッドを詰まらせてしまう事件がありました。たまたまトイレに大をして、そのままトイレブラシで掻き落とそうとしていたのを押し留めて、間に合ったと、水を流したら、すでにパッドをトイレに落としていたのでした。便器にあふれるぎりぎりまで溜まった水に、トイレに用意してあるゴミバサミを差し入れてパッドを探り当て、つかみ出して、事なきを得ました。
 しばらくぶりのパッド騒動でしたが、なぜそうなったかはよくわかりません。便器に流してはいけないことをよく言い聞かせますが、聞いたそばから忘れる人に、どこまで効果があるのかないのか、むなしいものがあります。
 ちょくちょくトイレを覗くのが大事と、再度確認した次第。
 そして、デイサービスから帰って、連絡帳をみてびっくり、歯科受診とあります。本人に聞くと、歯が折れたとおっしゃいます。朝ごはんは普通に食べたのですから、昼食のときでしょうか?
 様子を聞きに歯科に電話を入れると、受診してませんとのこと。
再度、連絡帳の記述をたしかめると、「歯科受診をお勧めします」とあります。歯が折れたら受診させてくれたらいいでしょう。以前は受診させてくれていました。とにかく、電話で、翌日の受診を希望すると、明日は休みとのこと、痛みはないといいますが、食べられないまま2日も置かれるのは困ります。支えていた歯が折れたので、入れ歯がはずれてしまってよく食べられない様子。とにかく、本日中の受診を希望しますと伝えました。歯科医は会議ですとのこと、行く前は折れていなかったのだから、そちらで対処してくれてもいいのでは?問答の末、見てもらえることになりました。
 
下の三本並んだ歯のうち1本が折れたのでした。入れ歯を支えていた歯です。その部分に歯の代わりを詰めて安定させてくださいました。そして前回1本が折れた時点で入れ歯を作り直したら、時をおかず反対の支える歯が折れたという経緯があります。その経験から、歯科医さんは、「処置には血液さらさら薬を止めたりしなくてはならないし、痛むわけではないのでそのまま様子をみましょう」とのこと。
 終りよければすべてよしということで、その日のうちに、もとのように食べられるようになってラッキーなことでした。
定期受診が延び延びになって
2009.7.27月
 延び延びになっていた定期受診にようやく出かけました。
お元気ですから薬のある間は、つい先に延ばしてぎりぎりまで延ばしてしまったようです。神経内科と眼科ですが、血圧が高いときがあるようですがと連絡帳をお見せしましたが、それなり安定しているので、血圧降下剤はディオバンだけでいきましょう。下がりすぎのほうがよくないですから、とのこと。
 眼科も抗生物質を1本、あとは白内障のカリーユニとヒアレインを3本ずつでした。
受診が終るとデイサービスに送って行って、その後薬局に薬をもらいに行きます。
 女性の入浴は午前になっているのですがちゃんと済ましてから昼食だったようです。
デイサービスの日と、ずっと診て頂いている神経内科の診察日が重なっているのが面倒ですが、主治医を替える訳にも行きませんからしばらくこのまま行きたいと思います。
 帰宅前に電話で、ズボンに尿臭がしたので、こちらのズボンを貸し出しましたとのことでした。
気にはしているのですが、履き替えたズボンをまたしまって置いたりするので気を付けなければなりません。借りたものはすぐ洗濯して、次回の通所の用意をしてバッグに入れておきました。
写経用紙が切れてしまいました
2009.7.12日
 みねこさんはデイサービスで出かけない日は、必ず写経をしています。今年はほんとに律儀に朝の片づけが一段落すると必ず写経セットをもってきてテーブルに広げることが習慣になってました。ところが、昨日で写経用紙を切らしていました。いつもの文具屋さんに走りましたが、本日休業。今日は紙がないからできないと伝えますと、特に執着はないようだったのでほっとしました。替わりに鉤針編みをしました。これも自信をもって始めるのですが、なかなか丸く平らにならなくて、途中でほどいてしまって、澄ましている事もあります。そういえば塗り絵のマイブームは去ったようで、この頃、クレパスをもって熱心に描いていた頃があったなんてすっかり忘れてしまったようです。
やはりなんといってもお好きなのは針仕事です。雑巾だけでなく、ごいっしょに何か簡単な着る物を作ったらいいとは思うのですが。
 日曜の日課の写経ができないと、手持ち無沙汰のようでした。
夕食は?
2009.7.11土
 午後、みねこさんに留守番を頼んで介護人は仕事に出ました。夕方帰ってみると、みねこさんが、今日はお風呂に行って夕食を食べるのはどうかと、たいへん積極的な提案。そういえば、お釜を空にしたまま出かけたので、ご飯がない、と夕食の心配をしたのでしょう。
 認知症のみねこさんがなんと積極的な提案をされたものかとびっくり。雨でしたが、合間を見てみなで出かけました。
上の入れ歯が折れました
2009.7.4土
 上の入れ歯の土台にヒビが入っているのを見つけて、歯科受診の電話を入れたら木曜は休診とのことで、金曜の施設利用日に診察してもらいたいと言ったら、土曜にしてといわれ了承。
 というわけで3,4日ショートステイの間に診て頂ける筈でした。3日の夕方、夕食の途中で入れ歯が折れましたと連絡が入りました。言われても翌日しか受診の予約が入っていることですし、そうですかとしかいいようがありません。その日に診てくれていれば折れなかったのにと言ってみても何の役にも立ちません。食べやすいもので対応してくださったとの事で、ショートステイの日でよかったようなものでした。土曜の診察時に折れたところを接着して元に戻したそうで、作り直す必要はないとのことでほっとしました。
介護保険証が郵送されてきました
2009.6.30火
 ケアマネさんが来ました。昨日新介護保険証が来た連絡をしたのでギリギリでした。
思い込みは訂正されない、、、新しい情報に書き換えるのは難しい、、、
2009.6.26金
みねこさんは自分が思い込んだことは修正されないという事実、食事が済んだ後食器を流し台にそのままにしておくと気になるみねこさんはご自分で、洗おうとしてくださる。油物とか洗剤を入れてちょっとおいておこうなんてことは意に介しません。説明しても理解してもらえないし、ただ、「洗わなくていいからね、そのままにしておいてね」と頼みますが、みねこさんは気になる様子。
 それでも、「そのままにしておいてね」とお願いしますとお部屋に戻りました。しばらくすると出てきてうろうろ、浸けてある食器を洗おうとします。洗剤をつかう洗い物は手を出さないで欲しいのです。
 「そこは洗わなくていいよ」と声を掛けますとまた離れます。しばらくするとまた出てきます。
そのままにして置くのが悪いので、みねこさんの所為ではないのです。
 ちょっと他の用事を先にしたくて、洗い場をそのままにして、、、というのはだめですね。
季節感はいつもずっと後から、、、
2009.6.24水
 いつのまにか夜の咳もほとんどおさまっているようです。
日課はふたりで手を繋いでのダンスです。みねこさんはしっかり両手を掴んでくださいます。
両足のかかとを交互に、トントンと床をたたくようにしてうさぎのダンスを歌います。コロブチカのリズムで、前後に行ったり来たり、これはしっかり両手を握るからできること。つぎに横に並んで、秋の夕日に照る山もみじと歌いながら左右にカホロ風ステップ、おしまいは春、春のうららの、、、と歌いながらカホロ、声を出すのがよいのでしょう。おかげで動きは軽やかです。お迎えの人が来るとドドーっと廊下を走って出て行く元気さです。
 食事のときの椅子の背に背もたれがないのも筋力鍛錬にいいのかも。
お洋服の季節感がずれているのが気になる介護人、それは暑いよといってもいつのまにか探し出して、厚手のものを着ています。お迎えの車の同乗者の方々はみな薄手の軽やかなものをお召しです。みねこさんは全く意に介さずマフラーを持ったり上着まで用意しています。
 もう暑くなるからねといってつい否定的になってしまいますが、見た目が悪いだけで、そんなに困らないことではあるのです。介護施設は快適な温度になっているようですから。
 でも、介護人の手抜きのようで気になるし、脱いで着替えて、もらうのも手間です。
季節がずれるのも、それなりの自己主張で、悪くはないと考えるべきなのでしょう。
 
6月のみねこさん
2009.6.14日
 



介護度判定のための面接
2009.6.9火
 9時半に訪問の予約が入っていた。市から面接の人が来ることを伝えて、頑張らなくていいことをよく話したつもりだった。
 しかし、みねこさんは頑張った。面接官を愛想良く迎えてにこやかにはきはきとお答えになった。娘さんとお住まいなのですねと水を向けられ、はい、何人で暮していますかと聞かれちゃんと4人と答えた。この人は誰と聞かれればお姉さんと答える人なのに、娘さんですね?ときかれれば、はいと言う。
身体の状況では、どこも痛くはないと足も手も高く上げて見せた。
 面接官はたいへん失礼なことをお聞きしますがと、恐る恐る、100引く35は?と質問、足し算のたす1もわかったりわからなかったりする人に、何を聞くんだといいたくなることばかり。
みねこさんは明快に、わかりませんという。トンチンカンな数字を言われたほうがまだいいくらい。
 昨日8日、西日本病院に定期受診に行って医師に聞かれた時は、ニコニコして今は11月だとか言ったのに。いい加減にしてといいたくなるよう。爪は自分で切ったりすると平気で答えるのだかから。
共感、肯定、同意が大事
2009.6.5金
 デイケアの日、たまたま早く食事が済んで 玄関で、ずっと座ってお迎えを待つには早すぎる時間。まだお迎えは来ないんだから、部屋で座ってテレビでも見て待っていればいい。
呼び鈴が鳴ってから出て行けばいいし、玄関で待っていると、呼び鈴を鳴らしてくれなかったりして
部屋の方に、お迎えが来たかどうかわからないで返って困る。相手は認知症、何回言っても、自分が思い込んだことは修正されない。
 お迎えの人を待たしてはいけないと思うらしいみねこさん。部屋でテレビを見ながらお茶を飲んでお迎えを待っていればいいものを、玄関に座り込んでいると、介護人の目は届かないし、時とすると、お迎えに気が付かないこともあった。目の届くところに居て欲しい。
 何度言ってもバッグを玄関の外へ出して、お迎えに待っているのをアピールする体制でひたすら待つ。そのうち突然トイレといってもどってくるこもある。これが、トイレに入るとお迎えが来るというパターン。朝から、今日はお迎えが来るけど、玄関にお荷物を置いていいから、部屋で待っていようねと、なんども言っていました。どんなに早くても、8時半前には来ないよと。それなのにちょっと目を離した隙に、薬も飲んでいないのに、バッグを持って玄関に座っています。
 どうも私の虫の居所が悪かった。「何度も言ったでしょ、まだ来ないから戻ってちょうだい」と大声を出してしまいました。そうなんです。玄関で待っていたからってどこにも害はないんです。
 私が、まだ薬飲んで居ないのに、またどうせトイレに戻るのにと、煩雑に感じるだけ。
 ようやく洗った同じ物をまた着込んでいます。毎日同じものを着ていく、まだ、冬物を着る
 言っても、頑としてそうすることには目をつぶろう、細かいことにいっぱい否定しないよう、
   がまんがまんと重なってくると、自分でもびっくりするほど突然、爆発
    私の年齢による感情コントロール能力の低下の所為かも、それとも自分の親に対する甘え?そんなに同じものばかり着ていなくても、いくらでも着るものはあるでしょう?まるで面倒を見てないみたい? わたしがカッコマンなのでしょう。
 共感して、同意して、肯定してと思うのですが、
  少しでも本人に負担が少ないよういろいろ考えているつもりなのは介護人の勝手な思い。
みねこさんはみねこさんの意思で動こうとしているのはたいへんよいこと。
 わかっているけれど、伝えたと思ったことはすぐに忘れ、何回伝えてもまたすぐに忘れ、自分の思いでうごこうとうする。一歩挽いてみればおもしろいのかもしれない。
 真っ只中では、思いやりが通じない、やってはこちらが困ることをしてくれる。
  介護に、徹する思いでないと続かないかなあ。
   ま、介護人にも波があるんですけどね。
楽しいことを考えて、またがんばろう。とりあえず
帰ってきたら、朝は大きな声を出してごめんといいます。
 憶えているかどうか、わからないのですが。
 
翻弄されているような
2009.6.4木
 1日月曜には咳込んで、吐き気があるというので、たいへん心配したのですが、本人が病院に行くといって起きてきた頃には症状はおさまってしまったようでした。病院に連れて行くと、なんでもないと薬も出していただけませんでした。何よりだったのですが、帰宅途中の車の中で、お腹も痛いっと言うのには、ブチッとどこかが切れたようでした。せっかく医者に行ったのだからちゃんと診てもらいましょう。と再度受診申し込み。小さい医院だからできることですが、すぐ診てくださいました。結局胃の薬をだしてくださいました。認知症の人の言葉に切れてもしょうがないのですが、心配すればこその腹立ちの、もって行き所がない。暇なわけじゃないんだから、症状が悪いときには、大丈夫そのうち直るよと、病院にいこうとはしないで、よくなったら行こうなんて冗談言わないで、、、。
 いいえ、何事もなかったことを喜びましょう。こんなトラブルは平和だからこそ目立つ心の泡立ちに過ぎないのですから。お迎えに来ない日、朝必ず、お迎えに来るか来ないか確認するのに、食事が終ると、薬より先にお出掛けバッグと上着を玄関に運んでおこうとする。思わず、「今日は来ないよ」と、遮ることないなる。あまり遮るのはよくないかな。一度思い込むと訂正するのに何度も同じ事をするなど時間がかかることになる。
日曜はのんびり、、、介護人に気力がないと縫い物も編み物もできません
2009.5.31日
 みねこさんのこの頃はお絵かきも、編み物もなさいません。写経が終ると一安心。おかた付けは手伝ってくださいます。咳はほとんどおさまってきました。
 なんとなくのんびり過ぎていきます。咳はほとんどおさまったとはいえ、何かの拍子に咳き込むとなかなかおさまりません。
 
咳はおさまっています
2009.5.27水
 朝は6時と早くに起きました。すっかり復調したようです。デイサービスに出かけましたが、本人の希望で入浴はなかったとのこと。具合が悪いといったそうです。とんでもない、まるでお元気じゃありませんか。先週に入浴を休んだことを思い出したのでしょうか。仕方ないので帰ってから下着と靴下を着替えました。夜も咳はまったくなく、とてもお元気で、パジャマに着替えてからゆっくりテレビを見ていました。睡眠力というテーマでした。そういえば、咳がひどいとき意外は、みねこさんは大変よくお休みになられます。これって元気の秘訣かもとおもったことでした。
吸い込むタイプの薬は無理
2009.5.26火
 日、月とだいぶ咳が収まったようだったのでデイサービスも利用、入浴もした。夜も眠れている。
寝ているときの呼吸もゼロゼロがないようだ。
 ところが朝はひどく咳き込んでいたので、薬を直接肺に送り込むよう吸い込むタイプの薬を使おうとしたのですが、さっぱり吸い込めません。そのうち噴出すありさま、鼻をつまんでも効果なし。
 咳込むから使おうとしているのに、咳込むからできないといいます。
介護人は、対処の仕様がなくて怒りたくなります。
 まるで意味のない怒りです。みねこさんはだまっています。賢い対処法です。
朝食が始まったらそのうち咳はおさまりました。咳止めシロップでも何でもいいから咳き込むことへの対処法はないものでしょうか。
 午後薬をもらいに内科を受診、抗生物質は止めて咳に対処することにしました。
ホクナリン貼薬を復活、吸入タイプは断念しました。
 夕食はすすみました。お元気です。雑巾つくりの縫い物もしました。
歌謡曲を見て、お休みになりました。
 あまり神経質にはしないようと思うのですが、寝る前にはパンツを改めます。今日も二枚穿いていました。汚れた上に新しいのを穿いていたので、汚れたほうを破って、代わりにパッドを入れてもらいました。やれやれです。
咳だけですが、、、
2009.5.22金
 昨日木曜、おさまらない咳を点滴などで楽にすることはできるかと、また内科を受診して相談してみました。ホクナリン張り薬は持っていたいとお話ししたのですが、使い過ぎと思われたようで、今度は吸入するタイプの薬を出されました。どうも吸い込んでいるのか怪しいのですが。昼寝のおかげで夕食後は元気が出たようで、折り紙を探してきました。折れるのは朝顔、はさみでまあるく切ってつくりました。もっといろいろつくりたいと折り紙をもってきましたので、鶴、風船など折って見せましたが、手伝ってもなかなか折り紙を折るのはむずかしいようです。まずぴたりと筋をつけて折れないので、複雑になればなるほど形がとれなくなってきます。でも手を貸しつつ折り鶴を二つ折りました。たいへん喜んでくださいました。まるで幼稚園生のようです。
 本日金曜はデイサービスをお休みしました。一日寝たり起きたりでしたが、かわいい赤ちゃん連れのお客さまがあって楽しそうに眺めていました。そばに行っては咳が移るといけないからねとお話しておいたのですが、すぐに忘れるのでちょっとはらはら。熱は出ませんので、インフルエンザ的なものではないと思うのですが用心に越したことはありません。
 夜もそんなに咳き込むことはないようです。
咳が気になる
2009.5.20水
 16、17日ケアセンターAに1泊、特に問題もなく過ごされたようです。
翌日のデイサービスもお元気に行って来ました。夜、寝る前に咳き込んでいたので、翌火曜日朝、前田内科受診、咳対応薬をいただいてきました。午後トイレで咳き込んで出ようとして躓いて転び、その拍子に、ドアにひたいをぶつけて瘤が出来ました。
 大事には至らず、しばらく瘤が痛いといっていましたが、それだけで済んだようでした。このところ、転んだりすることもなく、平安に過ごしていましたので、どこで何が起きるかわからないと改めて、気を引き締めねばと思いました。
 夜は咳もだいぶおさまったようでした。喘息気味だったり、昨年の日赤病院の精密検査で、肺はあまりきれいではないということだったそうで、気をつけてくださいねと、内科医には言われています。
 今朝も6時前に起きて着替えて新聞を取りに言ってくれました。部屋の窓の雨戸が開かないと、困っていました。みると、自分で鍵をかけて、鍵を掛けたことと、その開け方を忘れた、ということだったようです。朝から咳込むこともなく、箒を持ち出し、いっしょにお掃除、とお元気でしたので、いつもどおりデイサービスに出すことにしたのですが、お迎えの方に、「今日はお風呂に入らないといってます。」と伝えましたところ、「もし熱があるとかなら、デイサービスの利用をご遠慮いただいています」とのこと。「変わりなく元気です」と、送り出しましたが、無理してまで行かなくてもよかったかしらと思ったのは後からでした。
ギャップに対応、消耗
2009.5.15土
 結局火曜日には美容院に行きカットをしてきました。
なんだか何でもできる気がするみねこさん。朝、東の部屋には早くからお日様が入ります。
6時ごろには起きて新聞を取ってくるみねこさん。お元気です。
介護センターにショートステイをします。
 金曜の朝も6時ごろに起きて新聞をとってきました。
普通になんでもないことですが、これまでのことを考えると、すごい。かといって、何かできるとかそういうわけではないのです。このところ庭に出ると毛虫の糞がいっぱいで、気になっています。大きくなった毛虫をいっぱい見つけてしまいました。朝はじっとしていますので捕まえるチャンス。ちょっと手間取ってしまったらみねこさんがとまどったようです。
 食事後の薬を用意して、水を並べておいたのですが、いつのまにか薬の袋が増えています。いつもやっていることだから普通に出来ると思っていることが、びっくりすることになっていることがすくなからずあります。だめー血圧降下剤を二日分も飲んだり、粉薬を破った薬袋にあけてみたり、なんでそんなことするの?と思わず声が大きくなります。朝新聞を取ってくるまともさと、薬もみていないと飲めないということのギャップに、たいへん消耗する気がします。そこへもってきて息子が、私が声が大きいと怒るのです。これがまた非常にムカムカします。
頭がぐちゃぐちゃ
2009.5.9土
 ちょうど良い具合のヘアスタイルと見えるのですが、みねこさんは「頭がぐちゃぐちゃだから美容院に行く」と、おっしゃいます。髪が伸びすぎたと言いたいのか、まだ早いよと、申しますと、「じゃやめておこう」といいますが、しばらくするとまた
「美容院に行く」といいます。
 「せっかくかわいいのに」とまたまた説得、しばらく攻防戦が続くことでしょう。
天草にドライブしただけのGW
2009.5.6水
 今年のGWはとくに予定はありませんでした。デイサービスはいつも通り。GWの初日にあたる土曜、五月晴れに天草にドライブに出かけました。10時頃出かけたのですがやはり道路は混雑していて長時間座っていることになりました。疲れたのではないかと心配したのですが、夕方帰ってきてすぐ、朝やりかけていた繕い物の続きをしているのでびっくり。
 行ってきたこと自体を忘れてしまうのです。いつものことですが、洗濯物を干しに二階に上がって、降りてきて間もなく、「洗濯物を干さなくちゃ」というので、あまり驚くことはないのですが。
 翌日になって腰が痛いと言っていたのは、長時間同じ姿勢ですわっていたからでしょう。夕方にはお散歩をして歩いたりしました。月曜はデイサービスでその後は腰痛の訴えはありません。
 直前のことを忘れてしまうのは対応がとてもやっかいです。
 、近所の人は、散歩をしてたりするのを見ているらしく「おかあさんはほんとにお元気になられましたね」と、声を掛けられました。足取りは軽いので元気になったという表現は当たらないとはいえないのですが、なんとお答えしたものか、、、。
とんでもない
2009.4.27月
 更新のお知らせをじっくり読むとどこにも再調査があるとは書いていないのですが、保健所に問い合わせると、調査はあります、介護度を改めて審議しますとのこと、運転免許のように書き替えがあると思い込んだのは、当方の思い違いだそうでした。書き方が悪いと思うのですが。
 みねこさんはお元気です。
ゆったりショートステイ
2009.4.26日
 久しぶりにショートステイを利用。施設はみねこさんのいつもデイサービスを利用するケアセンターA。お迎えが来るまではぶちぶち行きたくないと言っていたが、まあまあとなだめすかして行っていただいた。今日お迎えに行くと「あら」とおどろいた様子。特別養護老人ホームのショートステイを利用したときとは全然違ってお迎えを待って待っていたという風ではありませんでした。
 帰ってから「何日行っていたかねえ三日くらいかな?」「いやな人はいないよ、みんないい人ばかり」
無理に行って頂く訳には行きませんので、いやでないと言っていただけると安心します。
 それに、介護保険証の期限がくるのですが、期間の書き替えの案内が来ています。もしかして再審査をしないですむかもしれないとちょっと期待しています。調査には時間もお金も掛かるのですから、
ずっと5年間同じ介護度だった人を半年ごとに何度も審査するいみがあるのかどうか疑問もでてきます。週明けにケアマネージャーに相談してみなくてはなりません。
白内障が進んでいる
2009.4.22水
 昨日ケアマネージャーが、介護保険法改正に伴いさかえさんのプランに手直しが出たことの説明にわざわざお越しでした。みねこさんの介護認定用提出書類についても再確認、水曜に神経内科受診の際にお願いしますということで、本日デイサービスのお迎えをキャンセル、神経内科、眼科を受診しました。神経内科受診は定例の投薬。ところが、先月23日から血圧降下剤を2種から一種に減らしているのですが、先生はお忘れになったようで、今回も二種の降下剤が出ています。
 数値を見て来月まで様子を見ようかと思うのですが。
 眼科受診のほうが問題です。眼科の医師は二人体制なのですが、今回は瞳孔を開いて眼底を調べ、白内障については二人からの診察がありました。
最近進んでいるようで、前回もお話しがあったのですが、手術をするつもりがあるなら、あまり先に延ばすと、目の老化が進んで手術が時間が掛かりたいへんになるので手術をするつもりがあるなら早いほうがいいですよと、重ねてお話しがあった。
 本人の訴えはないので気をつけて様子を見て見ますと答えた。
瞳孔を開く目薬のせいでしばらくまぶしいようだった。
 ケアセンターには午前中に送っていくことが出来た。お風呂も利用することが出来たようだった。
片方の目の縁があかくなっているようだが、ようすを見る。
表情にも張りのあるこのごろですが
2009.4.19日
 金曜には急な用事でケアセンター利用時間を延長してもうらうようにお願いしました。夕食をお出しすることも出来ますが、3階のショートステイでお預かりすることになります。6時の夕食前にはお迎えに行きますというので1階で、一人の職員の方が塗り絵をして相手をしていてくだいました。
 みねこさんは顔を見るなり「遅いじゃないの、何してたの?!!」
急に事情が出来たりするのは仕方のないことですが、できるだけ予定通りにことが運ぶのが平和に過ごす第一のことなのでしょう。
 今日はお散歩こそしませんでしたが、昨日に続き写経もきちんとしまた。手遊びと、手をとってするダンスに誘うとお顔がニコニコになります。両手を握って歌を歌いながら足踏みのようなものをするのがこのところの日課です。うさぎのダンスと、小人の歌を歌います。
 昨日の夕方の散歩は暑くて閉口しましたので、今日は散歩は止めてダンスだけにしました。
お散歩に行くと必ず花を摘んできます。今はどこを見ても、花がいっぱいでみねこさんの散歩も楽しみです。花を見て美しいと思う心が大切と聞いています。ちょっと手助けするだけでいろいろできることがあります。ただ、トイレをときどき覗くと、ほぼ流していない状況ですから、後は流してね、というのは言っても無駄、そういうことはいっぱいあります。
 モノの名前が出てこないのも認知症の特徴でしょう。犬猫、牛馬、きりん象そういう名前がでてきません。野菜の名前もほんとに出てきません。でも、昔話をときどきします。山口淑子の太平洋戦争を題材にした映画がやっていましたらなんとなく熱心に見ていました。私は小さかったから、、、と、よく言います。挺身隊に行った記憶はどうかわっているのでしょうか。
 夫宣夫さんのことは、亡くなった時、病院から家まで自分だけが付き添って帰ってきたことが鮮明に思い出されるようです。「一人で運んできた」と、なんども話します。
 ふと、「あの人に奥さんはいなかったのかねえ」、自分の夫、と父親がごっちゃになっているのはたしかですが、どちらにせよ、結婚していなければ自分という存在はないなんて、理屈は関係ないようです。
 あなたは宣夫さんの何?私は誰?なんて野暮なことは、しつこくは聞かないことにします。
少し前まで、なんでも言うことを聞いていたのに、このごろ抵抗するものね、と夫に指摘されました。
 ショートステイに行きたくないとか、留守番をしているから大丈夫だよ、とか、、、
私が家を空けにくい状況です。できれば二三日、娘の様子を見に行きたかったのですが、命に別状はないというので、無理やりショートステイにいってもらうことは控えています。難聴になってなかなか改善しなかったのですが、今週はよくなってきたので薬をやめて様子を見るということなので、ほっとしています。
 来週末は、通所をたのしみにしているケアセンターにステイしてもらって様子を見ることにしています。
お散歩
2009.4.14火
 午前中は雨でしたが、午後晴れてきたので夕方散歩に出ました。衣料品の店「シマムラ」まで歩いていって店内を見てまわりました。お買い物は大好きだったみねこさん、欲しいものはないといいますが、かわいい靴下などを選んで買い物籠に入れました。どれがかわいいか見て歩くだけでも30分近く掛かったのではないでしょうか。体力はついたものです。
 
江津湖散歩
2009.4.9木
 デイサービスのない日は、運動が足りなくなりそうですから少しでも外へ連れだしたいと思っています。また、寒さも過ぎ、一歩外へ出るのもためらわれる夏の暑さを思えば、今散歩しないでいつするのという季節。昼飯後、ちょっと風が強かったのですが、水源近くの駐車場に車を置いて、動物園までゆっくり歩いて、キリンを見て木陰でゆっくり休みました。
 帰り道はなかなかしんどかったようですが、休みながら頑張って歩きました。脚力はたいしたものです。お花を見るとちょっと持って帰りたくなるみねこさん。帰りにはすっかりしおれてしまいました。
気温は25度を越えていたとか。
 すぐに暑い日が始まります。
花見の続き
2009.4.2木
 花が開いてから低温の日が続いて開花が進まない今年のサクラです。
昨年も行った自衛隊どおりのサクラを、みねこさんの散歩がてら見に行きました。
近くのスーパーに車を置いて、さくら並木の下を歩きました。みねこさんはほんとによく歩きます。
 でも、転ばないでいるのは腕を支えて歩くから、よくあるちょっとしたつまずきによるふらつきを支えるからです。転倒はなにより警戒しなければならない事態です。
 綺麗な花を見るとちょっと一枝いただいてきたくなるようですが、サクラは手が届きませんでした。
かわりに、サクラの下に植えてあるつつじの花を少し手折ってきました。散歩の途中でやたらに花をとりたがるのは時として困ります。土手の花くらいにしておいて欲しいもの。
 そういえば、スーパーにお買い物にお連れすると、目が離せないのです。コロッケを指でつついたり、パンでも同様、垂れの付いた串焼きなどを手で扱ってべたべたになったり、だめっと、声を上げなくてはならないときもあるのです。幼児を連れて買い物をしているようなものです。
 刺激になるし、運動にもなると、スーパーの買い物に連れ出すこともあるのですが、油断は出来ないので、普通はお留守番をしていていただくのがお互い平和です。
花見、熊本城の一口城主になりました
2009.3.31火
 デイサービスのない日です。
 みねこさんの7回目の丑年誕生日を記念して、一口城主になろうと思っていましたが、気が付けば月末。誰でもいつでも見れることろに芳名版が掲げられ、名前がお城に永久に保存されるからです。一月ごとにあいうえお順に掲載と聞いて、本日が期限と、花見を兼ねてお城に出かけました。
 郵送では4月の掲載分になってしまうので、叶うなら3月に。
一口城主の寄付は人気で、次から次と人が訪れていました。
 寄付金受取証でその日からお城の入場が無料になりました。さくらは散り始めていましたが、おだやかな日和でしたので、ちょっと距離のある駐車場からみねこさんはよく歩きました。
 話題の本丸御殿も人ごみの中をぐるっと一周して、休憩所で抹茶をいただいて、サクラ吹雪の中をしっかり歩いて帰ってきました。お元気です。


美容院
2009.3.29日
 少し前から髪が伸びたのが気になっていたようです。行くからときっぱり。美容院に電話を入れて、歩いて送って行きました。といっても、いってらっしゃいといって送り出しておいて、あれこれして鍵を閉めてから走って追いかけますと、ちょうど良い具合。横断歩道のない車の往来の多い通りをどうやって横断するからが問題、いくら信号機をといっても絶対無理ということはわかっています。
 もしかしてちゃんと横断歩道を渡るのかと想像していたこともありますが、無事横断しているのは、車の往来の切れるのを待って渡っているからで、バスの出入り口でもあり、車がスピードをあげていないのが幸いしていたとしか思えません。
 洗濯物を干すことと、取り入れた洗濯物をたたむこと、はいつも気にしてくださいます。二階に上がって干しますが、手すりを頼りに、上がってくださいます。是は一番のリハビリです。干すことも手を上に上げるリハビリ、かつて鵠沼に居た頃、物干しがきついと言っていましたが、ちょっときついことはリハビリ、リハビリとぼちぼちやっていただくことにしています。
 写経を終ってしまうと、何をしていいかわからないみねこさんですから、塗絵などを持ってきます。
針仕事はそばにつききりでいないと、針がどこかへいってしまうのでやっかいですし、鉤針編みも、一人では難しいようです。
 危なくないので、鉤針編みをして欲しいとおもうのですが、何に使うのか、こんなもの編んでどうするのかと、その度に聞きます。編み貯めておいて、人にプレゼントしようとなんとか説得して、作業を開始
、できあがったものを数えるのは好きですが、このごろ自分ではなかなか編むことが難しくなりました
塗絵がお好き
2009.3.27金
 今日も元気にデイケアからお帰りです。今日は塗り絵をしたそうです。紫をたくさん使った塗り絵をちょっと自慢そうにみんなにほめられたと見せてくださいました。
 お茶を飲んで一息入れると、お布団に入ってお休みになりました。
デイサービスから帰るとちょっとお昼寝をするみねこさん。夕食後ちょっと起きていてお部屋でごそごそしていることがあります。寒い季節ではないので特に声掛けをしないで、お好きなようにしていていただきます。ふと、気が付くとお誕生日にいただいたかわいい五月人形のとなりに先日箱に入れてしまった雛人形がならんでかざってあってびっくり。あれこれごそごそは楽しいお時間のようです。
ケア施設で、3月の合同お誕生会にハーモニカを吹く
2009.3.26木
 木曜ですが、施設から「3月生まれの人のお誕生会をしますがみねこさんもいかがですか?」とのお誘いに、定期利用以外に特別にデイサービスを利用しました。
 前日の利用時に写真撮影があったと、ワクワクみねこさん、普段は恥ずかしいと持って行くのを嫌がるハーモニカを、いつの間にか二本とも紙に包んでバッグに忍ばせています。上手に演奏を促してくれたのかもしれません。お迎えが来るといそいそお出掛けになりました。お迎えの方に、荒城の月、青い山脈、花も嵐も踏み越えて、、、何でも吹けますよとお伝えしておいた。
 写真つきのカレンダーと特製オセンベイをおみやげにいつもどおりの時間に送っていただいて来た。
赤とんぼを演奏してみなで歌ったのだそうだ。曲はなんだったか思い出せないが、いつくか吹いたとの事。 ハーモニカを披露する機会があってうれしそうだったみねこさんでした。
この頃気になるのは益々お耳が遠くなったように感じること。勘違い+聞こえない=ドトンチンカン、というわけで、結構、みねこさんに接しているとまともに会話しているつもりになってしまったりするものですから、なんと!!とトラブルに対処するのが大声になってしまう介護人です。
 みねこさんは、そんなとき、澄まして、「まちがうこともあるんだよ」ですって。
お皿に、二種の和え物を一人一人盛っていただくことをお願いしたときのことです。菜の花のわさびマヨネーズ和えと、ほうれんそうの胡麻和えをそれぞれ、ごいしょにつくりました
 それを「こういう風にこのお皿に盛ってね」と見本を作って見せ、2皿盛って、もう一皿をお願いして
ちょっと目を離しました。戻ってみると、一皿だけでなくみんな一山に盛ってあります。たしかにみどりの野菜ですから、胡麻和えだろうが、からしマヨネーズ和えだろうが緑色ですが、わざわざ別の味に作ったのですからいっしょにしてしまってほしくはありません。
 なんてことをするの!!と思わず声が大きくなりました。頼まなければ起きない混乱ですが、いっしょに家事をするのが一番のリハビリと心得て、お話しながらぼちぼち夕食作りをしていくようにしています。
 声を掛けなければ、じっと座っていることになるのですから。
 しらっと「まちがうこともあるんだよ」、なんて普段からまともそうに言われると、思わずカッと頭に血が上りそう。難しいことをさせないで、一皿一皿変えれば何も起きなかった問題ですから私が悪い。
そうじゃないでしょ「できることもあるんだよ」って言いたいところです。
  
84回目のお誕生日を家族で祝う
2009.3.24火
 そういえば昨夜の夕食が烏賊刺に筍のてんぷらと消化の悪いものだったのが原因だろうと察しが着きましたが、朝様子を見に行ってみると、昨夜から腹痛だったとみねこさん。午前中はお布団の中でした。
便が出ないとトイレに座っていることが何度か。すこしずつは排泄があったようです。聞いてみるより、トイレを覗いてみるほうが確実にわかります。昼食ごろに声を掛けておきてきていただきました。
パンと温かい牛乳とヨーグルトを少々。お腹に入れたので元気が出たようです。
 午後にはお誕生日プレゼントがたくさん届き、お礼の電話をしてお話したりして益々回復してきました。
 いただいたパウンドケーキにろうそくを84歳分、縦一列に大中小八本立てて家族みんなでハッピーバースデイツーユーを歌いました。みねこさんは一息で一気にろうそくを吹き消しました。まだまだお元気です。
 ワインを添えて、食事もちょっと豪華メニュー?、昼間の様子でロールキャベツとポテトサラダで消化よくとおもいましたが、すっかりお元気になったみねこさんいろいろ少しずつみんな召し上がりました。
念のため掛かり付け医受診、血圧降下剤を減らすことに
2009.3.23月
 その後、血圧は落ち着いているが、デイケア施設の方に低血圧だったことを相談して心配をいただいたことでもあり、掛かり付けの神経内科を受診した。土曜日からこの月曜の朝まで、血圧降下剤の服用を控えており、測っていった血圧を報告して受診した。先生は高齢になると、調整が上手くいかず血圧がさがったりすることもあるので今回のことはそう心配はないが、とりあえず、二種出している血圧降下剤を一種にして様子を見ようということでした。
 安心のための受診でしたが時間はかかります。受診が終るとみねこさんを先にデイサービスにお送りしました。病院に行ってからデイサービスに行くと繰り返し説明したはずなのに、車に乗せるとどこへいくの?家に帰る、、、とトンチンカンで認知症、認知症と思ってもなかなか平常心で接し続けることは大変なことです。下の気配りもなかなか、なんとなく匂うのでトイレで様子を確かめたり、外でほトイレはいっしょに入るのが無難、認知症の人が普通に居るためには、周囲のさりげないフォローがいつもいつも必要です。
着物を着て写真撮影
2009.3.22日
 昨夜から雨でした。朝7時前には雷が鳴りました。急いで様子を見に行くと起きてはいましたが、雷が怖いと言うほどではない様子。結局日曜も早起きでした。朝血圧はやはり上が130、下が75血圧降下剤は服用しませんでした。
 昼頃測定しますと上132下83と、薬を服用しているいつもの数値です。是はどう考えたら良いのか。
今日は誰も居ない、予定のない日でしたので、何年かぶりで着物を着て写真をとりました。
 いつも着慣れていた着物ですから、着せるといっても、ちょっと袂を持って着せやすく動いてくれたり、初めての人に着せるのとは全然違ってたいへん着せやすい人ですが、いつの間にか太鼓腹になっていましたのでちょっと紐を締めるときついとおっしゃいます。
 写真撮影を済ますとすぐに脱いでしまいました。
グレーの着物は落ちついてたいへんお似合いになりましたが、本人は「色が年寄りみたい」とあまりお気に入りではない様子。写真もおばあちゃんだと見たくもない様子、自分の今の様子は認めたくないようです。




血圧降下剤を控えました
2009.3.21土
 朝血圧を測りますと上が100下72と低い値でしたので血圧降下剤投薬は控えました。午後には上134下83といつもと変わらない値になりました。降下剤を服用していないでもその値ということになります。
 昼前後ちょっとお留守番していただきました。
低血圧?
2009.3.20金
 いつものようにおデイの迎えが早く来ると急いで出かけて行きました。
3時半過ぎにいつものように帰宅すると、疲れた疲れたといいます。思いついてもしやまた急上昇かもしれないと血圧を測ってみました。2度計りましたが、計測値が出ません。故障したかと介護人を測りますと、普通に測れます。念のためもう一度しっかり測りなおしますとようやく計測値が出ました。上97の下74です。この頃、高いのが当たり前だったので、低血圧できついとは考えても見ませんでした。
 デイサービスの係りの人に電話を入れて聞きました。デイでは特別変わったことはなかったようです。
水を飲ませて、足を少し高くして寝かせるといいですよとアドバイスを受けました。
歯科受診
2009.3.13金
 デイサービスを利用。昨夜、歯磨きをしようと口を覗くと、大事な前歯の付け根を、痛いと掃除させてくれませんでした。朝いつもよりたいへん早くお迎えがありバタバタして連絡するのを忘れ、午後になって気が付いて電話で歯科受診をお願いしました。4時に予約が取れたと連絡がありましたので、お迎えに行き、受診に付き添うことが出来ました。歯科医は唇が痛いというので、口が大きく開けないようですから、炎症が見られるので今日はきれいにしますが来週また治療しましょうと。
 最後に残った大事な歯ですからなんとか長持ちさせたいところです。デイサービスでは、カルタとりで、一番たくさんカードを取ったと連絡帳にありました。お風呂も入ってお変わりなく過ごされたようです。
 
いろいろありましたが、無事帰宅おつかれさま
2009.3.12木
 無事帰宅。
2009.3.11水
 石垣島観光。


2009.3.10火
 石垣島に向けて出発。
次から次と、アクシデント発生、ほんとに行けるか記念旅行
2009.3.9月
 先週お腹の調子を壊してから体調がいまいちのようでもあり、常備薬が切れることでもあり、主治医の診察を受けることにしました。口の端が切れていることと、先週の腹痛が心配であることを相談しますと、憩室のことがあるので血液検査をしました。結果が出るまで待っておりました。白血球の増加は見られないということで、憩室炎の心配は無いでしょうと。検査に時間が掛かったことでもありデイサービスは欠席届けの電話を入れ、主治医にはそのまま様子を見たら、といわれた口の端の亀裂について皮膚科を受診。ビタミン剤を一週間分と塗り薬をいただき、なめないようにしてくださいと言われました。
 これで当面の心配事はなくなりました。飛行機に乗って沖縄に行く、とみねこさんは張り切っていらっしゃいます。ただ、同時に受診した眼科で、白内障が進んでいるが手術はしないということでいいですねと念を押されると、今見えているのでいろいろな作業が出来ることを考えるともっとほんとに見えなくなるなら、簡単に結論は出せない、考えなくてはならないと課題をもらったようでした。
 病院の待ち時間にご機嫌伺いのメールを入れてみると、玄関の絵で自慢の孫娘が、突発性難聴で入院を勧められたとのこと。ベッドが無く、自宅から通院して治療することになったとは心配。心配だがなにしろ遠い。ストレスが原因と考えられるが、命に別状があるわけではないので、とりあえず旅行予定を優先することにする。
 夜、旅行支度をしていると、藤沢の長男の嫁さんから訃報が入った。みねこさんの連れ合いの兄上が92歳で亡くなられたとのこと。これも、かねてから心積もりをしていたみねこさんの長男の嫁さんは、私が葬儀に行きますと、頼りになる。長男が海外勤務とあってはお願いするより他無い。よろしくお願いした。
 それでもみねこさんの体調に問題が無い以上、旅行は決行するつもりだ。
デイサービスを休む
2009.3.6金
 昨日は食べすぎだったようです。夜、吐き戻したらすっきりしたようでした。
胃腸内服液と抗生物質でおさまりました。それでも、念のため今日はデイサービスを休んでしまいました。
ほんとは、主治医受診をしたかったのですが、病院に主治医の在非を尋ねると診察日が変わって、金曜の診察が無くなったということだった。仕方なく一日コタツでうだうだしていたのがよかったのでしょうか?夜はすっかり食欲も戻りまた心配なほど食べたのは大根の煮たものでした。
 
九九は憶えています
2009.2.26木
 昨年来ときどき任天堂のDSの計算20をペンを持ってもって一緒に考えます。
みねこさんは掛け算と初歩の足し算は得意です。初歩というのは足す1くらい、掛け算は九九をよく暗記しています。引き算はそばで言われた答えをそのまま書きます。決められた枠内にDSが判読可能な文字を言われたとおりに書くということ自体たいへんなことです。20問を集中して続けると言うことも、脳の訓練になっているような気がします。というわけでみねこさんにとってはすべてがリハビリです。
 私がつききりで集中すること自体がたのしそうです。いっしょに居て、何かすることが楽しいのです。
朝、クイックルワイパーで家のそこここをを押して歩くことから始まって、食事前には箸をならべ、味噌汁に
味噌をとき入れ、ご飯をよそい、即ち、どれが誰の茶碗か記憶しています。
 当地に来た頃のすべてに手を貸さなければならなかったことを考えると、日々のことがすべてリハビリになっているようです。幼児と過ごす暮らしと考えれば、動作のすべてに目を離せないことは当然のこと。
 できるかなっと思うと、おっとっとということばかりですがそれなりに意外性がいっぱい、子どもと居るように笑いが絶えません。
誕生日を祝っての企画に
2009.2.22日
 みねこさんは3月、満84歳の誕生日を迎えます。7回目の丑年です。
なにか誕生日記念のイベントをと考えていたのですが、旅行に行こうと決めました。東京の友人が強力に誘ってくれたということですが、今なら出かけられる、これから先はわからないけれど、ということが、お誘いをお受けする理由のひとつです。
 2年前の車椅子5つ連ねた沖縄旅行の後、みねこさんにたいへんよい変化がみられたという記憶も、再度
みねこさん中心の旅行企画をお受けする理由です。
 誘ってくださった友人はたいへん優秀な旅行企画作成者でネットで情報を収集、具体的には当該旅行社とのやりとり、最終の詰めと、きめ細かいプラン作成に頭が下がります。みねこさんとの旅行もこの方が考えてくださったものなら安心。というわけでみねこさんに旅行のためにお散歩に行こうと誘うと、みねこさんは喜んで乗ってくださいました。寒くも無く気候もいい所為か鴨を見ながらゆっくり歩きましたが、スーパーでお買い物をすることもできました。なによりみねこさんがたいへん積極的に、「行こう」と歩いてくれることで、目標があればリハビリも楽しいものと確認できました。
 勢いで、ひさしぶりでハーモニカを吹いていただきましたが、曲目をすっかり忘れていました。今は、写経とお絵かきに凝っています。いろいろ満遍なく取り入れていくのが出来ることを減らさない工夫になるかと
介護人の再確認。
ケアマネージャーの定期訪問
2009.2.16火
 定期訪問がありました。みねこさんはニコニコ応対します。
来月は誕生日のある月なので、ケアセンターの誕生会出席のために一日追加利用をお願いしました。
 介護保険法が3年ごとに見直しすることになっていて、今年が三年目にあたりますので、4月から大きく利用基準などが変わるということです。前回の見直しが平成18年でしたから、あれからもう3年、早いものです。みねこさんの介護度見直しが5月にあると言うことです。今度は介護1は難しいかもしれませんとのこと。要支援になるとたいへんなことになります。今楽しく週3回利用させていただいているデイサービスが週1回もしくはせいぜい2回になる可能性が大きいとか。
 今が一番手あつい公的補助がいただけているということなのかもしれません。
先のことは、わかりません。でも、みねこさんが楽しく行っている「学校」は毎日でも行きたい様子です。
 制度が悪く変わらないでいられることを祈るばかりです。
お留守番ができると言えるのかどうか
2009.2.15日
 ショートステイをお休みしてみますと、みねこさんにはちょっと長時間のお留守番もお願いしなければなりません。これがなかなかむずかしいのです。
 室内の照明器具の操作はいっさいしたことがありませんし、暖房器具も扱えないのです。
夕方暗くなるまでお留守番と予想されるときは、明るいうちから照明をつけて置かなければなりません。
雨戸は全く無理、暖房も家人が出かける前に、エアコンをスイッチオンにすることを忘れないようにします。
食事はテーブルの上にセットしてあるものを食べることは出来るようです。
 ちょっとしたお留守番をおねがいしても、fでかける前にコタツのスイッチをオンにするのを忘れていたりすると、寒いコタツで震えていたり、、、。
 なんとなくあまり行きたくないというショートステイですが、利用するのが一番安心です。
介護人の気の緩みがあわや大惨事に
2009.2.14土
 朝、みねこさんがトイレを流す音がしました。めったに流さないみねこさんがトイレを流すなんて、、、。
何があったのかしらと思ったのです。
あっとおもったのですが遅かったのです。そういえば長時間トイレを覗いていなかったと気付いたときは。
 トイレの水があふれるるぎりぎりまでまんたんで中に浮いているのは大きいほうのモノのかけら。
みねこさんは中を覗いています。さわらないでと叫んで、外のゴミつかみを取りに出ました。
 パッドを詰めたのかどうか疑いましたが、わかりません。用を足すたびごとに大量のトイレペーパーを使うのでそれが、流さないままたまっていてそれが、ちょっと流した所為で詰まったとも考えられます。
とにかく掻き出せるものを出そうと、ゴミバサミで必死で汚物を掻き分けました。
 しばらくするとちょろちょろと音がしてさっと水が引いて行きました。ほっとしました。
トイレットペーパーがたいへん早く減ります。分厚く巻き取って、固めてあったりします。たくさん巻き取り過ぎないようにと、よく言いましたが、さてさて効果の程は、、、。
気温上昇に誘われて
2009.2.12木
 江津湖に散歩に行きました。
天気が良いので、午後から思いついて、動物園の近くに車を置いて水辺を歩いてみました。動物園のキリンと象を無料で見ることが出来ました。
 湧水で有名な江津湖は昔と比べるとずいぶん水量が減ったそうですが、清正公の土木工事で湧き水を集めて作られた人口の湖なのだと言うことを最近知りました。
 水辺の鳥たちの天国で、数多くの水鳥が見られます。鴨とかもめが同時に見られるのです。
周辺は散策路が巡らされ、そこここに湧き水が出ています。
動物を洗わないでくださいと立て札があるのがなんだかおかしいのです。
みねこさんはしっかり歩きます。あんまり暖かいので今年は早く北に帰ってしまうのではないかと残念なような、、、バンという顔の白いとりなど、珍しい水鳥を見て来ました。
 この頃お散歩をしなかったのはあんまり寒そうだったので。でもあっという間に、暑くて外へ出られなくなりそうな気もします。今が一番過ごしやすいころかも、お散歩を楽しむのにいい時期です。
デイサービスの連絡帳も4冊目
2009.2.6金
 みねこさんはデイサービスでした。梅もほころびよいお日和に誘われて出かけたUR夫妻の帰宅が、4時になってしまいました。この頃、みねこさんの帰宅時刻は3時半前後ですが、バッグにはいつも鍵をしのばせ持っているので安心していました。
 送ってきた方に鍵で中へ入れていただけば、なんとか待っていていただけるかと思っていたのですが。
送迎人はいつも入れ替わっているようです
いつのまにか鍵のことを知っている送迎人がいなくなっていました。
みねこさんは家に入れないからと一度玄関先まで送ってもらったのですが、また車に乗って一巡りしてきたようです。たいへんお元気でしっかり者に見える見えるみねこさんです。
歯科受診
2009.2.4水
 お天気もよく暖かい立春でした。
歯科を受診、痛むかも知れませんとのお手紙を入れていただきました。
いつも親切な歯医者さんです。みねこさんは帰宅後じっとしていましたから歯が痛むのか、体がだるいのか両方の理由が考えられますので、あしたまで様子を見ましょう。
 日曜に日帰り温泉にいきました。その所為かも知れません。
 
手を使うと頭も働く、、、
2009.2.3火
 久しぶりにしっかり雨でした。火曜はだれもみねこさんを迎えに来ません。
みねこさんは誰も迎えに来ないというとよかったと、いいます。食後台所を片付けるとさっそく写経用紙を持ってきます。日付はなんと十月十日、訂正してその下に二月三日と書いてもらいました。
 新しい筆を下ろして書きました。新しいと上手に書けます。写経を終ると一仕事終った気になるようです。午前に写経を済ませてしまうと、コタツに入って眠そうでした。
 ひさしぶりに、針を持ってもらおうかと、布巾の縁かがりをしてもらうことにしました。長い布巾用布をはさみで適当に切って両端をかがる作業です。針仕事ですからずっとつきっきりでつきあいます。
 一時は肩が凝ると、まったく針をもつことはなかったのですが、認知症になってから肩こりもあまり訴えることがなくなりました。布をみねこさんに持ってもらって、布巾用布を6枚に切りました。
 針に糸を通すと二本取りにしてこぶを作ります。縫っている間は針がなくなる事はないわけです。もう1本で縫うとすぐ針がどこかに行ってしまって、作業はできません。
 めがねを替えることもなく縁を三つ折りにしてかがっていく作業は順調です。縫っている間に、他の針に糸を通していつでも替えられるようにしておきます。
 そばで適当な補助をしてあげるとらくらくと針が進みます。もともと一番好きなことのようです。
手が動くと、口も動くのですね。自分の母親は、かわいそうに畑仕事や、山仕事で忙しくて針を持つ暇もなかったのだとか。またすぐ上の姉も同様に外仕事に駆り出されて針を持つことは許されなかったということです。自分は家で近所の若者を集めて針仕事を教えていたのだそうです。
 また父親は教育長をしていて学校によく一緒に行ったのだといいます。自分は上級学校に行くお金を山を売って都合してもらったと。何度も聞いた話ですが、針を持つと、記憶の糸がたぐれるように思い出すのかもしれません。口と手は別と、おしゃべりになるみねこさんです。
 雨の日だから私もバタバタしないで落ち着いて手の作業をすることになったのでしょう。1枚でもいいと思って始めたのですがみねこさんは結局6枚みんな縁の始末をして仕上げてしまいました。
 肩が凝ったと、終ると肩をまわす体操と、全身を動かす体操、うさぎのダンスと、森の木陰でドンジャラホイ、ダンスが身体をほぐします。
 手が動くと、頭も働くのですね。
クレパスが、、、
2009.1.31土
 月に二度土曜日の午後、介護人は公民館の講座指導に出かけます。
昼前から夕方暗くなるころまで留守にすることになるので、これまではできるだけショートステイを利用していました。月に2度ほどの利用は、その施設に親しんでもらう意味も込めて、というつもりでした。
 デイサービスの利用は今は、週三回同じケアセンターAです。こちらはたいへん喜んで出かけているよですが、ショートステイ一泊は、意地悪な人がいる、、などといって、行きたくなさそうです。
帰ってきた直後に聞くと、それなり「親切にしてもらった」と言うのです。施設が特別養護老人ホームですから、ずっとそこに暮している人もいるわけで、「また来た」といって、いやな顔をする、などと、みねこさんは聞かれたときは答えないのですが、なんでもない時にぽつぽつと行きたくない理由をいいます。
 ずっとそこに暮す方にとっては、ちょっと来てすぐ帰る人をうらやましいのかもしれません。
無理強いはできないのですが、私が急に家を空けなくてはならない事情ができたときの事も考えておかなければなりません。でも、この季節、インフルエンザの流行も心配ですし、無理して出かけて、風邪などもらってきたりすることもないではないかもしれません。ケアマネージャーさんに、そういってしばらくショートステイを見合わせることにしました。でも、介護人の講座指導は続いています。この日は先週の大雪警報に休講にした補講でした。みねこさんにお昼を出してお留守番をお願いしました。
 クレパスと紙を渡しておきました。それに前日金曜に、デイケアでいただいてきた口の健康のための顔の体操を絵であらわした紙に色付けをしたらとそれも渡しておきました。
 塗り絵の得意なみねこさんは顔の色付けにたいへん興味をそそられたようでした。
お留守番は好きなみねこさんですが、ストーブなどは心配ですから、エアコンとコタツを入れておきました。
 幸い気温もそんなに低くならず、講座終了後早目に帰宅することが出来ました。
帰ってみると、寒い寒いとみねこさん。コタツには入らなかったそうです。急いでストーブをつけました。
 急いで雨戸を閉めて、電気をつけました。電気のスイッチを入れるのもできませんから暗くなりそうなときは電灯は付けて置かねばなりません。
 少なくともコタツは暖かくなっていたはずなのに、ダイニングテーブルに座っていたようでした。
家の中を歩き回っていてふと気が付くと、足袋の裏に紫の色が付いています。
なんだろうと思いながら、急いで脱ぎました。気が付くと、クレパスのかけらのようなものが落ちていまが、食事の支度などでばたばたしていていろいろ追求する間がなかったので、何があったのかしばらくはわかりませんでした。翌朝、掃除をしていて判明したのは、椅子でクレパスを踏んだらしいということでした。みねこさんの履いていた熱いソックスのうらがすっかり紫になっていました。けれど、粉々になったであろうクレパスの残りはみあたりませんでした。何を描いたのかと紫のないクレパスの箱と一緒においてあった紙を見ると、あの口の健康体操の絵に色付けをしてあるのですが、それにはさみで切込みが入れてあります。ばらばらにはなっていませんでしたが、切り離そうとした様子でした。順を追って体操をするように絵が描いてあるのですが、切り離すと順番がわからなくなります。
 いろいろ考えてやってみたのだと想像が付きますが、「あれまあまあまあ」という気分です。
孫が小学生の時にほんの少し使った名前入りのクレパスは補充しようにも今はできません。柔らかくて
重ね塗りのできる画材はみねこさんにはぴったりのようで、これを見つけてから何枚も花の絵を描きました。それが紫がなくなってしまってはほんとに残念です。床のクレパスをごしごしふき取り、靴下はせっけんで揉み洗い。厄介な後始末より、そのクレパスがなくなったのが残念、と思っていましたらみねこさんの部屋の針箱のはさみ入れから半分以下になって出てきました。
二日ががりで事件の概要が判明しました。あぶないことではなかったし、たいへん自主的で、頭も使ったようで、みねこさんにはよいお留守番だったということです。
定期受診
2009.1.26月
 薬が切れたので、ケアセンターのお迎えをキャンセルして病院に定期受診に出かけました。
いつもどおり神経内科と眼科を申し込みました。待ち時間も少なく、お変わりないですかと簡単な診察で、薬を出していただきました。眼科診察も眼圧測定、視力検査ののち、診察で睫毛を抜いていただき、終ると
すぐデイケアに送って行きました。昼食前のお風呂もまにあって、いつもどおり元気に行ってきました。
めがね探し
2009.1.25日
 朝からよく晴れていましたので、東に開口部のある部屋のみねこさんはさわやかにお目覚めだったようです。日曜日だと言うのに、早朝から元気にお声掛け、起こしてくださいました。
 みねこさんのお部屋は夜も一定、お目覚め時は一番暖かくなっています。夜何度かトイレに起きても温度差で震え上がることはありません。大寒のこの頃、この冬一番の寒さと言いますが、みねこさんは大丈夫。リビングに暖房を入れると、みねこさんの部屋のエアコンと足温器はスイッチオフ。
 さていつもどおり順調に一日が味待ったと思ったら、みねこさんがめがねがないと言います。
さわやかに始まったはずの朝が大騒動に。みねこさんの部屋をいくら探してもありません。近用のめがねをかけてみるみねこさんですが、それでは一般の用はなさないのです。仕方がないので、以前使っていためがねを出して掛けてもらいました。
 ないないと探し続けているうちに、みねこさんは何を探していたかを忘れてしまうのですがそれでも探し続けます。一応めがねを掛けているので、めがねを探していることを忘れて、でも探し続けるので、いい加減にしてといいたくなります。クイックルワイパーを渡して、探し物は忘れてお掃除をしましょうと持ちかけました。
それでないと同じ事を何度も何度も繰り返して探し続けるのでたまりません。
 それで、見つかりました。自分の部屋ではなく、リビングの椅子の下に落ちていました。
いつの間にそんなところに、、、。とにかく一件落着。
 
上空に寒気、大雪の予報でもカラッと晴れて
2009.1.24土
 昨日から天気予報はずっと大雪だという予報です。上空に寒気があるのだそうでほんとに寒いのですが、晴れていました。昨日のうちに、体調が悪いという理由で本日のショートステイをキャンセルしました。
みねこさんがステイ先を好きではないということで、雪で介護人のお出掛けをキャンセルするならみねこさんのショートステイもキャンセルという流れでした。
 結局雪、雪と予報は出ても、ずっと降らないで、それどころかカラッと晴れていました。
みねこさんは美容院に行きたいとずっと言っていて、結局午後には出かけました。カットと出かけましたが、結局パーマ、短くスッキリしてきました。
 デイサービスと、家に居る日の流れがちょうど良いリズムになっているようで、ほんとに順調です。
こんなとき、病院や、施設で風邪菌などをもらってこないようあまり外へ出ないほうがいいかしらと、2月のショートスステイはなしにしました。
 そういえば最近紙パンツの使用枚数は少ないしゴミにしても軽い、かなりよい状況です。
いつからこんなだったかしらと考えてしまいます。
 介護人が包丁で指先に怪我をしたら、心配してお皿を洗ってくださいました。
ぬりえ
2009.1.22木
 ひさしぶりにさかえさんがお見えになりました。皮膚科受診においでになった帰りのことです。みねこさんは、さかえさんにお元気になられてよかったですね、と話しかけていました。
ところで、みねこさんは最近クレパスがたいへん気に入っているようです。ぬりえより、花の絵をかくのが上手です。
ぬりえは、デイサービスでもよくするようで、作品を持って帰ってきます。
 色はまるでトンチンカンですが、塗り方はたいへん丁寧です。
みねこさんは、自分の作品を結構気に入っているようです。着色の色をみると認知症というのがよくわかります。
散歩
2009.120火
 写経とぬりえ、を頑張りました。午後は編み物とかはしないで、お散歩に出かけました。
熱心に話しかけていただいたのに、UR夫人は上の空と言うか、忘れ物が追いかけてくるようです。
ちゃんとみねこさんに向き合わないと、みねこさんにストレスがたまるようです。
黙っていれば、そのままじっとしてお出でですが、何かと声掛けをして、動いていただくのが良い結果を生むような気がします。
詰まってしまいました
2009.1.19月
 朝から大騒動、トイレが詰まってしまいました。
それこそ、工事会社を呼ぼうかと上を下をの、、、、
そうなんです、昨日からあまり構っていませんでした。トイレをのぞいて見るのを忘れていたということでしょう。後は流してね、と言っていないわけではないけれどなかなか、、、
ま、大の方を観察することは健康のチェックになるわけで、あながち悪いことではないと、日に何度か覗いては流していますので。でもちょっと普段と違う一日の時間の流れになると、とらぶるが発生しやすくなるようです。
しっかりみねこさんをフォローしておかなくてはなりません。
 朝からトラブルが発生したので一日押せ押せのような気がしました。
法要と宴席に出席
2009.1.18日
 UR氏の母上の一周忌でした。みねこさんも参列しました。夕方早目に失礼しました。
家に帰ると暖房が切ってある部屋は冷え冷え、暖まるまで時間を要します。ずっとお付き合いをいただいたのに、続いてひとりでお留守番ではお気の毒ですから、UR夫人はしばらくお付き合いをしました。
お留守番
2009.1.17
 翌日の法要を前に、UR家のお墓に掃除とお参りに出かけましたので、その間留守番をお願いしました。みねこさんは留守番はすきと、待っていてくれました。
健軍神社にケアセンター行事としてお参り
2009.1.16金
 朝は寒そうな曇天、そのうち日も出てきました。無事、お参りができたようでした。
前日に、お賽銭用に用意した500円分の小銭は、50円玉が二つと十円玉がひとつだけ残っていました。
 
虚空蔵さんにお参り
2009.1.13火
 合志に丑寅の守り本尊虚空蔵さんをお祭りした祠があるからいっしょに行こうと誘われて、UR氏夫婦と3人で出かけました。
UR夫婦は丑寅、みねこさんは丑年、ご縁を感じてお守りをいただいてきました。今年もいい年でありますように。
年賀状をいただきました
デイサービス
2009.1.5月
 みねこさんはお元気にデイケアに出かけて行きました。
久しぶりでしたが楽しかったようです。送ってきた方が、2枚持っていった尿とりパッドが足りなかったとのことでその場で、お返ししました。
でも、わざわざ失禁と書かれるくらい、あまりそういうことがないということとも考えられます。
 みねこさんは紙パンツを使用していますが、使用しているからこそ、心配事もなく、たいへんお元気です。
本人はパッドのことなど気にならない様子なのでそれで十分と思っています。
明けましておめでとうございます
2009.1.1木
 風花が舞う寒い元旦。
孫夫婦を迎えてみねこさんには例年通り穏やかな正月です。
 岩下の母上が昨年1月亡くなって、岩下家では久しぶりに、改装なったさかえさん宅で正月の集まりをすることになりました。
 帰省している娘と女二人年末から大騒ぎのもちよりの料理を持って先に出発、みねこさんは後発隊の車ででかけました。
 岩下家のみなさまとごいっしょに正月を祝い持ち寄られたご馳走を頂きました。
夕方にはまだ帰らないのとそわそわなさいますので、お先に帰りました。家は冷え切っていましたので温めたり、しておりますとひとりでお留守番をさせるのはやはりかわいそうですし、次男の嫁は後片付けのお手伝いパスさせていただきました。
みねこさん通信
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2009