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初 級 3 |
Excelの基礎 |
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相対参照による数式のコピー(初級2)では、自動的にセル番地が変化し、計算結果を求めることができますが、参照セルを固定し、同じ数値で計算したい場合があります。このような時セル参照を固定する「絶対参照」を使うと便利です。
■絶対参照の使い方
(セル番地やドル記号は、キーボードから直接入力することも可能です)
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セルの参照には、さらに相対参照と絶対参照を組み合わせた複合参照と言うものがあります。これは、一つのセル参照に相対参照と絶対参照を混合させるもので、「列を絶対参照、行を相対参照」にする場合と「列を相対参照、行を絶対参照」にする場合があります。少し複雑な参照方法ですが、覚えておくと便利です。
■複合参照の例
上図のようにD4セルへ、価格(C4)と倍率(D3)を掛ける式を入力し、残りのセルには、この式をコピーします。価格は、セルC4〜C7へ入力されているので、列は絶対参照とし、行は相対参照にします。倍率は、セルD3〜I3へ入力されているので、列を相対参照にし、行を絶対参照にします。 入力方法は、価格のC4セルをクリック後、「F4」キーを3回押します。これで列番号の前にドル記号が入力できます。($C4となります) D4セル($C4*D$3)を空白セルすべてにコピーします。
上図のように、G6セルの数式をみると、価格では、列は固定され、行は自動的に変化し、倍率では、列は自動的に変化し、行は固定され正しい計算結果が求められています。 ※複合参照は、ちょっと操作がややこしいものですが、こつさえ覚えればそう難しいものではありません。操作の練習をしましょう。 |
■参照方法のまとめセルの参照方法には、これまでの解説のとおり相対参照、絶対参照、複合参照があります。複合参照には、さらに「列を絶対参照、行を相対参照」する場合と「列を相対参照、行を絶対参照」にする場合があります。下記の一欄表で再度確認してください。
F4キーは、4回押すとセル番地全体が相対参照になります。どんどん押すと4回をサイクルに繰り返します。 これらの参照方法は、エクセル(Excel)の操作上欠くことのできないものです。しっかり頭に入れましょう。覚えれば、エクセル(Excel)の操作が格段に進歩します。 |