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初 級 12 |
Excelの基礎 |
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リストは、データ量が多くなり横や縦に長くなりがちです。このため全体が見づらいものです。このような時、データフォームを使えばレコード(行)毎にデータを表示できます。データフォームでは、データの修正、新規入力、削除、検索ができます。
■データフォームの操作データフォームを表示させるには、リスト内のどれかのセルを選択後、メニューバーのデータ(D)からフォーム(0)をクリックします。すると、下図のようなデータフォームが表示されます。
スクロールバーを使ってもこれらの操作ができます。 ※データフォームでは、セルに設定されている入力規則は適用されません。規則違反のデータもそのまま入力できるので注意が必要です。
◆修 正データボックスのうち、黒く反転表示しているところが入力可能な入力枠(アクティブセル)です。そのまま新しいデータを入力すれば、データの修正ができます。
◆新規入力リストへデータを追加するには、データフォーム右側の最上部にある「新規(W)」ボタン(上図参照)をクリックします。すると、入力ボックスが空白になり、新規データが入力可能な状態になります。 ※新規入力は、ワークシートようにオートコンプリート機能(入門6参照)やコピー操作ができません。ワークシートで入力したほうが便利かもしれません。
◆削 除レコードを削除するには、データ-フォーム右側の「削除(D)」ボタンをクリックします。削除の確認メッセージが表示されるので、「OK」をクリックすると削除されます。 ※データフォームでは、削除したデータを復活させる事ができません。やはり削除も、ワークシートで行ったほうが「元に戻す」ボタンがあるので良いかもしれません。
◆検 索リスト内のデータを検索するには、上図の右側下にある「検索条件(C)」ボタンをクリックします。すると下図のような入力枠が空白の検索ボックスに切り替わります。
検索条件設定後に、「クリア(C)」ボタンをクリックすると設定条件を削除する事ができます。 |
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上段で解説したデータフォームから検索する方法は、リスト(データベース)以外では使えません。
■検 索検索には、下図の「検索」ダイアログボックスを表示させて行います。はじめに、検索を開始したいセルを選択(アクティブセル)し、ツールメニューの編集(E)から検索(F)をクリックして表示させます。アクティブセルの位置が検索開始位置になるので注意して下さい。
検索するには、次のような設定を行います。特に対象(L)の設定に注意しましょう。 検索方向(S)は、▼矢印をクリックして、行か列を選択します。行の場合は、横方向から検索を開始し、列の場合は、縦方向に検索を開始する事を意味しています。どちらにしても、開始位置から残り全体を検索します。 検索は、検索する文字列(N)の入力枠へ、検索したいデータ(文字列など)を入力し、次を検索(F)をクリックするか、「Enter」キーを押せば検索が始まり、検索されたセルはマーキー(アクティブセル)で表示されます。
■置 換置換も、「置換」ダイアログボックスを表示させて行います。表示させるには、「検索」ダイアログボックスの置換(R)ボタンをクリックするか、ツールメニューの編集(E)から置換(E)をクリックします。
置換させるには、検索する文字列(N)に、置換させたいデータ(文字列など)を入力し、置換後の文字列(S)の入力枠へ置き換えるデータ(文字列など)を入力して、置換(R)ボタンをクリックします。 ※検索や置換は、操作に慣れるとリスト以外の一般のワークシートにも使用できるので大変便利です。操作方法を是非マスターしましょう。 |