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初 級 19 |
Excelの基礎 |
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リストなどの大きな表を数ページに分けて印刷する場合、表の見出しは先頭部分にあるので、そのまま印刷すると2ページ目から見出しがなくなってしまいます。見出しのない表では、意味がわかりません。見出しは、すべてのページに印刷する必要があります。
■見出しの印刷◆印刷の設定方法見出しの設定は、「ページ設定」ダイアログボックスで簡単に行う事ができます。メニュバーのファイル(F)からページ設定(U)をクリックし、表示されたダイアログボックスで設定します。
列のタイトルは、横幅が広く1ページに収まらない表で、列のタイトルがないと意味がわからない場合に設定します。また、行、列の両方に設定する事もできます。
◆見出しの印刷例
見出しがないと表の意味が理解できない。
※見出しが設定できているかどうかは、印刷プレビューで2ページ目を見れば確認できます。 |
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これまで解説した印刷テクニックは、非常に便利ですが、印刷するたびにこの設定をしていては面倒です。
■ビューの利用◆ビューの設定方法まず、これまで解説した行/列の非表示や印刷範囲の設定により、画面を印刷したい状態にします。
追加(A)ボタンをクリックすると、下記の「ビューの追加」ダイアログボックスが表示されます。
次に、名前(N)ボックスに適当な名前を入力し、OKボタンをクリックするか、Enterキーを押すと表示している印刷状態がビューとして保存されます。
◆ビューの表示保存したビューは、「ユーザー設定のビュー」ダイアログボックス内に表示されます。
表示されれば、後は印刷を実行するだけです。画面に表示されたものが印刷されます。
◆ビューの表示前に戻すにはビューで表示した後、その画面を表示前の状態へ戻さなければならない事もあります。そのビューが、行列の非表示によって作られたものであれば、ツールバーの元に戻すボタンをクリックすれば戻す事ができます。なお、フィルター機能などで作ったビューは、元に戻すボタンでは戻りません。やはりその機能を元に戻す手順で行います。
◆ビューの削除登録したビューを削除するには、「ユーザー設定のビュー」ダイアログボックスを表示させ、登録しているビューの名前を選択し、削除(D)ボタンをクリックします。すると、削除を確認するメッセージが表示され「はい」をクリックすれば削除されます。
■ビューの他への利用ビューの機能は、ここで解説したように印刷の設定保存に良く使われますが、本来は、画面表示状態の登録(保存)です。ですから、印刷の設定だけでなく、工夫しだいで他のいろいろな利用が出来ます。 ビューでは、表示オプション、ウィンドウのサイズと表示位置、ウィンドウの分割またはウィンドウ枠の固定、表示中のワークシート、アクティブセル、印刷の設定などの保存できます。 |