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   1VBAをはじめる前に
  Visual Basic Editorの起動
  コードの入力と実行
  オブジェクトとプロパティ、メソッドについて

Visual Basic Editorの起動

  1. メニューより ツール(T)→マクロ(M)→Visual Basic Editor(V)をクリックします。


  2. VisualBasic起動手順

  3. メニューより 挿入(I)→標準モジュール(M)をクリックします。


  4. 標準モジュールの挿入

  5. Module1が自動生成されます。ここにコードを入力します。


  6. 標準モジュールが挿入された画面

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コードの入力と実行

  1. それでは、コードを入力してマクロを実行してみます。sub test() と入力し〔Enter〕キーを押してください。
  2. コードの入力1

  3. End Sub が自動的に入力されます。
  4. コードの入力2

  5. Sub TEST()〜End Sub の間にmsgbox("hello excel vba world") と入力し 〔Enter〕キーを押してください。
  6. コードの入力3

  7. msgbox ⇒ MsgBox となるのを確認してください。正しく入力されていれば変化します。
  8. コードの入力4

  9. マクロの実行ボタンボタンを押すか、実行(R)→Subユーザフォームの実行 F5 をクリックします。
  10. マクロの実行

  11. マクロが実行されたことを確認してください。
  12. マクロの実行結果

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オブジェクトとプロパティ、メソッドについて

オブジェクトとは、ワークブック(Workbook)やワークシート(Worksheet)、セル(Cell)など目に見える対象物を オブジェクトと呼びます。 オブジェクトは階層構造になっており、 階層をたどるようにしてオブジェクトを指定していくことにより目的のオブジェクトを取得します。
ちなみに最上位はExcel本体を示す"Application"オブジェクトです。

プロパティとはオブジェクトごとに設定されている属性情報です。 オブジェクトプロパティに値を設定することにより、オブジェクトの見た目、形が変化します。

それでは、具体例を上げていきます。以下のコードを入力し、実行してみてください。


Sub SetValue()
      Worksheets("Sheet1").Range("A1").Value = "HELLO EXCEL VBA WORLD"
End Sub

この例では、Worksheets("Sheet1")オブジェクトのRange("A1")オブジェクトのValueプロパティ(値)に "HELLO EXCEL VBA WORLD"を代入しています。このようにオブジェクトプロパティを代入するには、 @Worksheets("Sheet1")ARange("A1")BValueといった具合に階層をたどるようにして オブジェクトを指定し、最後にプロパティを指定して値を代入します。 なお、プロパティの項目は、オブジェクトの種類によって異なります。

メソッドオブジェクトに動作を与えます。 オブジェクトに動作を与えるには、プロパティと同じく @Worksheets("Sheet1")ARange("A1")BSelect といった具合に階層をたどるようにしてオブジェクトを指定し最後にメッソド(動作)指定します。

それでは、具体例を上げていきます。以下のコードを入力し、実行してみてください。


Sub SelectCell()
	Worksheets("Sheet1").Range("A1").Select
End Sub

この例では、Worksheets("Sheet1")オブジェクトのRange("A1")オブジェクトをSelectメソッドにより選択しています。 なお、プロパティと同じくメソッドの種類は、オブジェクトの種類によって異なります。

プロパティオブジェクトの属性情報を設定する、メソッドオブジェクトに動作を与えると憶えるとよいでしょう。

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