
ダンスを始めて?年。やっぱ、DanceはNYということで、初めてNYを訪れたのは平成元年の事でした。私にとってそれが初めての海外旅行でもあり、かなりのカルチャーショックを受けました。当時は、まだ海外旅行がそうポピュラーでもなく又安くもありませんでした。JALの格安チケットで約28万円必要だったように記憶してます。加えて30万円以上の預金残高が必要でした。果たしていつ何処で通帳の残高の提示を求められたか、記憶が定かではないのですが、アメリカ入国にVISAも要らないし、あとは航空券購入の時かパスポート取得申請の時くらいしか思い当たりません。
そして、初めてパスポートも取得し着々と準備を進めましたが、出発が近づくとパスポートを忘れた夢に連日うなされました。
飛行時間は今より多少長かったと思います。初めての10時間を越える長フライトですが、興奮して眠れませんでした。窓から見える景色にも興味が湧きました。陸地なのか海なのか空との境界も分かりません。恐らくアラスカと思われるあたりの上空では、1面真っ白でびっくりしました。幽玄な感じでした。時々オーロラも見る事ができます。
さて、興奮したままJFKへ到着。匂いに敏感な私は、アメリカの匂い(体臭かな)を心配してましたが大丈夫でした。入国審査も無事通過しホテルへ向かいました。ホテルはアパートメントホテルで、汚いけど安くて広いOホテルで、ここにいつも滞在していたのですが、2004年にレジデントに変わって短期滞在を受付けないようなので、今は普通のホテルに滞在してます。
NYの第1印象は、汚い・怖い・寒い(いつも年末に行きます)でした。今では安全になりましたが昔はホームレスが通りの角々に立ってお金を無心にきいてました。時には店の中まで入ってきます。いかにそれを避けて歩くか悩みました。アメリカは銃社会だし、殺人だって日常茶飯事だしって先入観もあったので・・・。映画の題名は忘れましたが、ハリソンフォードの映画で、NYによくあるコリアン等がやってる小さいコンビニみたいな店で、彼が撃たれる話があってそれも恐怖の一因でした。でも、それ以上に楽しみがありました。ダンスのレッスン、ミュージカル、観光、ショッピング等、NYはやっぱり刺激的な街です。



