猛獣強弱論




これは単に動物に限らず、 「物事の検証」に関する 最低限の常識といえるのですが、 物事を多角的に異なる見解をも 交えて考えるという事は極めて 重要だと思います。

例えば、非常に有名な事件で 『遺跡捏造事件』がありました。 たった一人の人間が文字通り 『歴史』をつくっていたのです。 『ゴッドハンド/神の手』と 形容されていた人が 次々と自分の都合のいい歴史を 自由自在に捏造していたのです。 結果的に、今まで既定の事実と されていた教科書の内容が 書き換えられる事態にまで 至りました。

もちろん、ルール違反を行う専門家は 極めて少数だと推測出来るが子供の ように何でもかんでも与えられた ものを、又は道端で拾ったものを 警戒もせずにパクッと食べる事は 非常に危険が伴う。

例えば、ある人が仮説を唱えたとする。 仮説はその人のそれを唱えた時点での 一つのシミュレーションであるから、 少なくとも、多くの人の厳しい検証 にさらされる必要がある。

一人より二人、 二人より十人で検証する方が、 その検証する人物が ある一定のレベルに 達しているのなら より客観的な、かつより 良い結論に落ち着く場合が多い。 まして、現実には起こり得ない 動物の戦いを シミュレーションするのなら 尚更だと思う。 ※(そのような考えを実際に具現化した 企画も ある。)