Israelの旅

  ウイーンから空路4時間余り、イスラエルの
テルアビブに。世界有数の近代都市に発展し
たこの街は高層ビルと地中海の美しい海岸線
が印象的。何世紀にわたって世界に広がった
ユダヤ人がイスラエルの独立と共に終結し始
めて人口は700万人(500万人ユダヤ人)。
世界中の言語が飛び交う国。面積は日本の四国
をひとまわり大きくした程、60%が荒野とか。
我々日本人は隣国との戦火が絶えない戦時下
の国と受け止めていますが、むしろ局所的であって、
街行く人々の表情は実に明るく、観光客も多数。
特にアメリカ人は中東の多くの国はVISAがおりない
ためか、多数見かけます。約2週間の旅。
これから、先ずはガラリア湖に向かいます。

  2007-10-30 イスラエル テルアビブにて


 イエスの生まれ故郷ナザレに来ております。
幼年、青年時代の30年を過ごした街は今はアラブ人
が多数住んでいるそうです。聖母マリアが受胎告知を
受けた場所に「受胎告知教会」があり、イエスの父、
聖ヨセフの住居の跡には「聖ヨセフ教会」が。
イスラエルという国が聖書の国でであると同時に聖書
は親交の書であるが、イスラエル人の歴史の書でもあ
るという印象を強く持ちました。この後、海抜−240m
のガラリヤ湖畔に向かいます。

  2007-10-31 ナザレの街にて

ナザレ 受胎告知教会



SPRINGTIME IN GALILEE
 ガリラヤ湖畔は1年中緑豊かな肥
沃な土地、イスラエルは花の種類が
2,250種もあり、世界一であることを
初めて知りました。聖書の中の「野の
花を見よ・・・・・空の鳥を見よ・・・・一日
の苦労は一日にて足れり」を思い出
しました。イエスの時代のことが素直
に創造されます。
 この先に見えるヨルダンとの国境、
ゴラン高原は世界有数の高級ワイン
(ぶどう)の産地だそうです。

2007-11-1 イスラエル
ガリラヤ湖畔ナザレの近郊にて



TABGHA、CHURCH OF THE MULTIPLICATION
OF THE LOAVES&FISHS
 「パンと魚の奇跡の教会」に立ち寄り
ました。聖書によれば、イエスが訪れ
た時、人々は5つのパンと2匹の魚しか
持っていなかった。それをイエスは増
やし5,000人もの人々を満腹にした。
(他にも、この辺りでの8つの奇跡が聖
書に記されております) この魚は後年
「St.Peter's Fish」(聖ペテロの魚)と名
づけられその魚を今日は丸ごとフライ
でランチに食べました。日本の魚で言
うと、チヌ(黒鯛)にそっくりでした。明日
は死海に向かいます。
 2007-11-2
    ガリラヤ湖畔タプハにて


 イスラエルの観光地のひとつ、死海(海抜−425m
の塩湖)で浮遊体験を楽しんだ後、紅海まで移動しエ
ジプトとの国境を越えて、シナイ山に。標高2,285m、
モーゼが十戒を神から授かった霊山です。
午前2時に登頂を開始し、5時46分山頂にてご来光を
仰ぎ見ることが出来ました。天候にも恵まれ、誠に得が
たい体験を致しました。この後イスラエルに。
 パンと魚(St.Peter's Fish)の奇跡を現代風にセットす
れば、この絵はがきのごときもの、ということでありま
す。
 
     2007-11-5 エジプト シナイ山麓にて

St.Peter's Fish


 エルサレムではゴルゴダの丘やゲッセ
マネと聖書の記述が数々の遺跡として存
在することを目の当たりにし、まさに
「Welcome to the land of the Bible」という
言葉を実感します。
 イスラエル料理:「子羊の肉をその母親
の乳で煮てはならない」という旧約聖書の
一節から、例えば朝は牛乳チーズは食
べても肉類、ハム、ソーセージ等は食べ
ない。その代わり酢漬けのニシンや魚類
(ウロコのあるもの以外は駄目)。夜は肉
類で乳製品なし。野菜類は大変豊富で
す。
 イスラエルの教育制度:6・3・3制。但し
その後は男3年、女22ヶ月の兵役義務が
あり大学はその後。その場合は、日本の
ように2年間の教養課程は遊び放題とい
った様子は見られず、必死に学問と取り
組む姿が見られると言います。
 2007-11-8 イスラエル エルサレムに