國立故宮博物院明信片
出土蝉蛹


國立故宮博物院明信片
螻蛄
@
 羽田からひとっ飛び、台湾の台北の街に来てお
ります。
毎年この時期大阪での煩雑を極める税務の仕事
から、やっと解放されての気ままなひとり旅です。
 台北は3回目。今回は毎日あきずに有名な故宮
博物院に足を運んでおります。本物を観ることが
何にも代え難い様な気がしております。
 ルーブル、メトロポリタン、エルミタージュと並ぶ
世界4大博物館、いずれも訪れたことがあります
が、中国5,000年の歴史とその文化と芸術には
圧倒されるものがあります。今、best seasonと
言われる観光立国台湾、つつじの花が満開、東
京の6月の気候といったところでしょうか。<以下
NO.2へ>          
1999.3.17

 A
 ホテルやタクシーのAIR-CONは勿論冷房。残念な
ことにあいにく毎日雨模様。昨日は半日、近郊の基隆
(キールン)の港まで足をのばしてみましたが、話によ
りますと長崎にそっくりな街、確かにup and down激
しく、しかも「長崎は今日も雨だった」そのままの、驚く
ことに、街行くバイクのフードには全てワイパーが付い
た窓がある。生活の知恵ということでしょうか。近くに
は野柳(イエリュウ)自然公園という奇岩を見せる海岸
があり、この辺りのことを太平洋翡翠湾、当地の人は
台湾のマイアミと呼んでいますが、Blue Hawaiiの方
がいいのでは、などと余計なことをひとり考えたりしな
がら、海岸料理を楽しみ、台湾料理(小皿料理)に台
湾ビールに酔いました。
<以下,NO.3へ> 

   1999.3.17




國立故宮博物院明信片
明 成化門彩色龍盃


國立故宮博物院明信片
花紅燕
B
 この旅の収穫の一つは,RED VINEGAR(赤
酢)の素晴らしい味を知ったこと。「大紅浙醋」を
買い求め持ち帰ることにしました。これで大きな
「小龍包」(スープ肉まん)」を食べると最高です。
ギョウザにもよく合うと思われます。スープ肉まん
と言えば世界一と称する店「晁泰豊」、さすがにグ
ーっときました。水餃子もうまい。
<NO.4へ>

    1999.3.17

C
 昨日は大安でもありましたが、台湾(中国)の大安の
日は興味深いものがあります。結婚式、新婚旅行、の
リボンを大げさに飾りつけた車が街中を行くのはまだ
しも、何とfuneralも、これ又、堂々とこの大安の日を
待って執り行われ、しかも日本の葬儀は黒一色に対
し、当地においては実にcolor fullで、赤やピンクに
飾られ、人々の服装も同じ。同じ仏教かと思いしや孔
子(confusions)を大切にするお国柄です。死生観
が根本的に違うことを想わされました。
<以下、NO.5へ>

   1999.3.17




國立故宮博物院明信片


國立故宮博物院明信片

E

小生のVOCA貧(ボキャヒン)(小渕総理のおかげで
日本に定着してしまったいやな言葉)ではとうてい説
明しつくせず、約1H経過して、あげくには酔っ払って
歌もやらずに帰ってくるという、これまた貧しいのん兵
衛。悲しくなりました。それにしてもママは美人でした
ぞ!!
今回の旅の目玉(こんな言葉、今でも使うのでしょう
か)のひとつは、帰路、基隆(キールン)の港から沖縄
までの船旅です。「時間持ち」(決して金持ちに非ず)
の特権をfullに生かし、旅のゆとりを満喫したい一心
で計画したものです。
 沖縄の早春、宇宙開発でよく出張した名護の桜が楽
しみです。お元気で。   台北にて。
D
 故宮博物院へはhotelからTAXIで10分程、途中
の街路樹はゴムの樹、いかにも南国(亜熱帯多
雨)一年中緑が耐えない自然は、何かそれだけで
人々をなごますのが、大変穏やかに感じます。夜
はいつものことながら日本の寿司屋に立ち寄るこ
とから始め(face to faceで日本語でとりあえ
ず治安やTAXIの状況等を頭にたたき込むのに便
利)そこで紹介されたカラオケスナックに行きま
す。
 スナック『雪』、日本語が上手な美人ママ由香利
さんはまだ雪を見たことはなく、説明乞われても<
以下NO.6>