モンターニュ会   秋の奥多摩遊行


例のなかよし組が奥多摩名栗温泉・大松閣(埼玉県)に集まりました。
地図を見てもなかなか見つからない、東京近郊にしては秘境といえます。
名栗は多摩川上流のJR青梅線沿いの谷間から更に枝分かれした
谷にある小さい集落に建つ老舗の宿で100年の歴史があるそうです。
旧くは若山牧水が逗留し多くの歌を残したそうです。
わがモンターニュ会の主はこの宿のご主人と古くからの友人のご縁で
今回の宿になりました。ここは知る人ぞ知るの登山やトレッキングなど
常連のファンも多いらしく、この日も大勢の仲間らしい人たちの
会が催されていました。

峡の山里「木になる郷」(宿のキャッチフレーズ)の楽しい晩餐
お肉の朴葉焼き 前菜 鯉をはじめとする刺身 心の籠った後付
広角レンズのカメラがないので別けて撮りました。
心の籠った素敵な晩餐を愉しみました。
山女の塩焼き、並べて撮った

皿の上の山女の塩焼き
やわらか〜い湯の
温泉に浸かった後
五浦以来1年の再開
に、乾杯!
皆の健康を祝って乾杯!
宿のご主人と暫し歓談


朝初めて見る「木になる郷」の朝食
朝湯の露天風呂から郷を見る 僕にとっては晩餐に見える朝餐 朝散歩に見る牧水歌碑


吉川英治記念館
粋な黒塀・・♪さながらの道 記念館入り口 先ず母屋へ 立派な構えは在りし日のまま
母屋の軒に見える通しの一本杉 前の庭の石像(孫子風) 井戸端の風情(今は水道を引く) 庭の風情
展示場への階段横の大きい椎の木 展示場屋 展示場正面の杉本健吉画伯になる肖像画 モンター入会の面々
吉川英治が横浜生まれとは、初耳。幼児の頃から父君の事業の失敗で
学校にも行けないほどの辛酸を舐め、殆ど独学同然。雑誌投稿で身を起
こしたのだそうです。「吾以外皆師なり」という彼の言葉は生きています。
それだけに、母親思いは強かったのでしょう。聞くだけで切なくなります。
小倉・延命寺背後の延命寺公園頂上の佐々木小次郎ツバメ返しの
記念碑を思い出しました。
紅一点

静寂


川合玉堂美術館
玉堂美術館前は多摩川上流です 屋敷の横は紅葉の盛りでした 判読できない歌碑が立っていました 美術館入り口は階段です
館内に白砂の庭園があります。 前は多摩川上流の急流
入り口階段下に巨大な岩が転がっています。写生する人、登りそうな人。

前回の五浦の日本美術院旧跡訪問以来、院に関連深い
川合玉堂の美術館を見ることが出来ました。
モンターニュおじさんの奥方がいわば同門、芸大日本画科
ご出身で、ご一緒に見学できたのもうれしい限りです


見学後に寄った「いもうとや」の利き酒セット700円は
喉から手が出ましたが、酔いどれヨイヨイの恐れあり友だちの
愉しむのを見るだけで我慢!エライッ!自賛!
「澤の井」の銘酒利き酒セット700円

起承転結説明書


おわり