2007年2月のある日、偶々webの自分の星占いが全項目良好を示していました。
その日、同時に2冊の雑誌が届きました。

定期購読の「ラジオ深夜便」と読者サロン掲載のお礼としての「サライ」とトーとバッグ。

両誌の隅っこのコーナーに自分の投稿記事が掲載されていました。

占いが当ったのでしょう。記念にここに掲載させていただきます。
(本来は版権は私にはないと思いますが内緒でねっ)

NHKラジオ深夜便 2007 3月号
「おたよりコーナー」掲載

小学館 「サライ」 2007 3/1号
読者サロン 駱駝倶楽部
年の初めに思う
 横浜市 名前省略 (70歳)

 正月。五つの孫坊主から六年生の孫娘まで、五人の孫をはじ
め家族皆が集まって、形だけでも屠蘇で乾杯できることは「あ
りがたい」の一語に尽きる。年老いた自分を慮(おもんばか)
ってのことかもしれないが、それも年の功だ。
 皆で手作りのおせち料理を楽しんだあと、カラオケが始まる。
孫たちの堂に入った歌いぶりには感心する。字を覚えたばかり
の子が、難しい歌詞をなんなく歌う。姉たちが歌うのを聴いて、
 覚えるのだろう。
夜中に目覚めてラジオを聞いていると、数学者の藤原正彦さ
んが話している(「新春インタビュー〜品格は国語とユーモアから」
1 月1日放送)。作家の新田次郎さん、藤原ていさんの息子さん
である。ていさんの引き揚げの記『流れる星は生きている』の
中の幼子だ。もう還暦を過ぎたお年だろう。私も、引き揚げを
体験しているので、中学・高校のとき、涙ながらに読んだもの
だ。
 藤原正彦さんの話を聞いていると、民族、伝統、祖先、家族、
教育のカなどなど、さまざまな感慨に打たれる。自分もずいぶ
んな年を経てきたことだと実感を孫たちに見せておくことこそ、
「本音教育」だろうと、改めて思った。
 【編集部より】 藤原正彦さんの「品格は国語とユーモアから」
は、次号に掲載予定です。
 めく心で「サライ」創刊号
を手にして、もう17年。
 それまでにない、新鮮な大人の雑誌
の誕生という印象でした。購読し
ていくにつれ、年間ファイルが何 
冊も溜まりました。しかし家の改
装時、仮住まいのアパートに持ち
込めず、近所の医院の待合室に大
量に差し上げて喜ばれました。
改築後、息子所帯と同じ屋根の下に
住んでいます。上の孫娘が中学受
験の年齢になったこの頃、時々サ
ライが孫への「昔話」のテキスト
になります。今になって、失った
号も惜しかったなと思うのです。
たいした書庫も持てない身には諦
めも肝心。今は、特集によって購
入するようになりました。
  (名前省略/神奈川県・70歳)