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家の外部の建材は塗装による「皮膜」で守られています。この「皮膜」は雨風や日光によって年月とともに弱くなっていきますので、塗替えの必要があるのです。
塗替えのタイミングを逃して放置しておくと、下地が弱って、塗装の手間も余分にかかりますので注意が必要です。建材が痛み、風化してからでは間に合いませんので、塗替えのタイミングを逃がさないようにしてください。
外壁については、築7〜8年を目安に1回目の塗替えをすると家が長持ちします。また、破風板、鼻隠しなど最初にしたいリフォームは木部の塗装です。塗料の耐久性や家の周囲の環境によっても変わりますが、できるだけ3,4年ごとの塗替えをすすめます。
また、外壁用の塗料はバリエーションが豊富。u2000円を切るものから8000円を超えるものまで、価格にも幅があります。グレードによって耐候性に差があるほか、同じ材料を使っても表面の意匠パターンを変えるとコストがアップします。高級価格帯のものでは、タイル調や自然石などの凝ったデザインにすることもできます。
コロニアル屋根の場合、築7〜8年目になると防水性がなくなってくるので最初の塗装をします。屋根の塗替えの際の注意点ですが、瓦の重なり合う部分のすき間が塗料でふさがると、瓦の内側に侵入した水の逃げ道がなくなり、雨漏りの原因になる場合があります。心ある塗装職人なら、ふさがったすき間をカッターナイフなどで切ってくれるでしょう。しかし、この作業は手間がかかります。時間も予算もないという仕事の場合は、やむなく省略する職人も多いようです。この点でも、業者に適正価格で工事を依頼することの大切さを理解していただけるのではないかと思います。
外壁や屋根の塗替えは建物を保護する意味がありますので、痛む前の防御策として、定期的な塗替えが必要です。塗装が色褪せているのは外観を見ただけで、素人にもわかります。さらに亀裂が入ったり、汚れてくすんでいたら塗替え時期とみていいでしょう。また、外壁や屋根の痛み具合が近所の家と比べてどの程度なのかの比較・検討は、目で見て判断できますので確認してみましょう。
住宅環境や素材の痛み具合、使用する塗料の種類などによって、塗替え時期や耐用年数が異なってきます。屋根・外壁それぞれに使う材料(塗料)の耐用年数が揃うようにしましょう。とくに屋根は雨風をまともに受けるため、外壁よりも傷みが早いので、耐候性の高いものを選びましょう。
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