8月23日(金)
今回の旅は日本唯一の通年営業のナローゲージの1つである近鉄北勢線を尋ねる旅である、
・・・というのは平成15年3月末をもって営業を廃止してしまうといわれているこの路線を、
廃止前に1度乗ってみようということなんですが・・・個人的にはいろいろ興味があること
があるんですが、とりあえず書いていきます
1:急行列車で桑名へ
今回は近鉄名古屋駅から旅が始まります、牛丼を買って急行列車を待ちます(笑)
昼過ぎの急行で桑名へ、まだ夏休み中ということもあって車内は休み中の学生やら買い物
帰りの客やらで結構混んでいました
さて発車時刻になり列車が名古屋を出ると、烏森あたりから高架になった関西線の横を走
ります、ちなみに近々こっちの下り線も高架化されるとか、そうなると八田駅の改札は上り
下りで別々になってなんかややっこしくなるっぽいです(^^;
※旅の時点ではまだ高架になる前で、今はすでに下り線が高架になってます
八田を過ぎると見慣れた路線なのでしばし目を閉じる、とすぐに列車は蟹江に停車、改正
からかなり経ちますが、まだ蟹江停車に慣れてない気がします、俺の体(笑)
そして冨吉検車区を過ぎ、弥富に到着、それから木曽川・長良&揖斐川を渡り、列車は桑
名に到着しました
桑名は知ってる人も多いかもしれませんが下り線は待避線がなく、上り線のみに待避線が
ある構造です、またゲージが違う養老線が下り線の横のホームから発車をするという何か妙
な感じがする駅ですね
そしてナローゲージの北勢線は南側の改札少し西へ歩いた西桑名駅から発車するのでまず
ずはそこへ行きます
2:西桑名から北大社へ
駅のJR側改札を出るとコンビニがあるので軽くコーヒーなどを購入、そして出て右手の
歩道橋をずっと歩いていくとバスターミナルがあり、その向こうにロッテリア、そして北勢
線の西桑名駅がある、といった感じです
北勢線はデ−タイムは北大社止まりが時間1本、阿下喜直通が時間1本という設定となっ
ています、とりあえず阿下喜行きが来るまでしばらく待つことに
ちなみに、この西桑名、列車が来るまで改札は閉まっています、ゆえに列車到着前になる
とお客さんが改札前に集まるわけで・・・かなり乗客がいるのと錯覚してしまう(w
で、列車が到着、まずは降りる人に対する改札を済ませてから乗る人に対しての改札が始
まるわけです、列車は3両で、乗車率はほぼ席が埋まっているといったところか、時間的に
買い物帰りの客が多いでしょうか
そうこうするうちに列車は発車、まずはJRの線路と離れるように益生方向に向かい、し
ばらくしてのぼりに差し掛かり右にカーブしてJR・近鉄とオーバークロスします、この辺
はJRが単線ですが、北勢線廃止後はいよいよこの辺も複線化になるのでしょうか、気にな
るところです
そしてオーバークロス後に列車は左にカーブして馬道に到着します、馬道は近鉄名古屋線
の益生とはそれほど離れていませんので四日市方面から益生経由で乗換する客もけっこうい
そうな感じですがどうなんですかねぇ
#まぁ、普通は桑名・西桑名で乗り換えるとは思いますが
そして馬道を出ると何気に都市郊外に出る感じで北大社まで小刻みに駅を停車する、在良
と七和でそれぞれ反対列車と交換し、北大社に到着、ここで半数ぐらいが下車する
北大社駅は2面3線で真ん中の線路は両方のホームに差し掛かっている珍しい構造ですが
、おそらくこれは北大社折り返しのために使用してると思われます、またこの駅には車庫が
あり、昼間の列車の半数はここ止まりとなります、私が見たときは車庫に1編成と機関車、
車庫の横に1編成が留置されてました
3:北大社から阿下喜へ
このあたりから雨が降ってきたせいか辺りが暗くなってきましたが、列車はこの駅で15分
ほど停車し、阿下喜方向からの列車が到着するのを待ってようやく発車、この先も小刻みに
停車し、乗客も少しずつ降りていきます、それに加えて雨脚はますます強くなる傾向で降り
た客も足早にホームを去っていきました
北勢線の撮影ポイントの1つであるメガネ橋も結局発見できないまま列車は終点阿下喜に
到着、北勢線のほとんどの駅は無人駅ですが、さすがに終着駅のここは有人でした、ですが
駅前には何もないといった終着駅という雰囲気がなぜかしない寂しい駅でしたが・・・
時間があれば散策も考えたのですが、時間もないのでまた列車に戻ってもと来た道をたど
っていきました
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