Chaos Legion



 注意!ねたバレあり。

Base Story

 天界と堕界に挟まれた狭間の大地、アルカーナ大陸。
 そこでは、クレマチス教会が「聖法庁」を建て、大陸の多くを統治していた。その影響力の源は、初代聖王、クレマチス一世が神から授かり、人々に広めた奇跡の力、〈聖印ハイリヒ〉に拠るものだった。
 だが、聖法庁の支配を良しとしない民族には〈聖印〉は与えられず、『クレマチスの民』と『蛮族』の間には諍いが絶えなかった。また、聖法庁の中でも権力争い、土地争いの火種は尽きなかった。
 そんな中、一人の男が聖法庁から離反し、各地で叛乱を扇動する。その男の名はヴィクトール・ドラクロワ。かつては次期聖王候補とまで言われたカリスマ性と軍事、秘事の知識を活かして彼は着々と聖法庁への攻撃を進めていく。
 そんなドラクロワを追うのは、聖法庁の最強戦力と噂される〈黒印騎士団〉、ジーク・バールハイト。ドラクロワの追っ手として、ジークは様々な罠を掻い潜りドラクロワを追う。
 追うもの、追われるものと分かれた二人はしかし、かつて共に戦った同志だった。二人が目指したのは、王座を、剣を棄てられる世界。だが、その理想は一人の女性、シーラの死で分かたれることになるのだった・・・・・・
 なぜシーラは死んだのか?暴虐の軍を率いるドラクロワの真意は?ジークの理想の行方は?そして、戦いの果てに待つものは何か?

物語
我ら往くは血の色の戦場(主役編)
旅は道連れ世は戦乱(脇役編)
魔兵大解剖(性質について)
聖性と堕気の現れ(聖印の効果)


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