栗林さんの「虫の目レンズ」に憧れ、それらしい効果を期待してフィットのドアスコープを購入。
とりあえずの試用を経て、絞りを絞り込まないと十分な画質を得られないことが判明し
レンズの口径、必要な機能、そして価格面からNikon
Coolpix990をドアスコ・マクロ専用機として決定。
では、まずドアスコの取り付け

ケンコーのフィルタからガラスを取り外し(ネジ式になってるので簡単に外せます)
外枠と内枠の間に、上記写真の右四つの部品を接着したものを挟み込みます。
詳しい説明ははしょりますが、実際に作ろうと思った人には部品の紹介だけで十分でしょう。
で、組み付けると↓こんな感じに

やはり虫を撮りたいところですが、まだ虫も見当たらないので梅での作例を一つ

費用対効果を考えれば、「偽」虫の目レンズとしては十分満足できますね。
しかし、虫の目レンズの欠点として被写体に異常に近付かねばなりません。
順光では自分の影が映り込んでしまう為、撮影アングルはたいてい逆光に近くなります。
ということで、補助光を使う必要性が出てくるのではないかということでアレです。

990用プアマンズ「半」リングストロボ、とでも言いましょうか。
写真を見ても構造が判り難いですな。
レンズ横に付いてるストロボ発光部から無理やり取り回し
しかも測光用受光窓も塞いでいるという、「補助光だからこれでいいや」
というアバウトな設計思想!
取り付け方も思いつかず、手持ちで使用することに・・・
でも、結構効果的ですよ。
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| 補助光無し | 補助光あり |
ねっ! (汚ねぇ部屋だな・・・
虫の季節が楽しみですな。
そして、この「偽」虫の目を常用する為にレンズキャップを一工夫。

この素材は身近ですぐに発見できました。

酒などに使われている紙パックの栓がピッタリでした。

このフタの内部にある環状の突起がちょうどドアスコのレンズより少し大きく
フタを閉めてもドアスコのレンズとフタが触れることがないのです。

紙パックの注ぎ口の方をドアスコの下から通して
(あっ、そうそう、写真見ると判ると思いますが、邪魔なのでドアスコのレンズの縁は削ってあります)

フタをねじ込むだけ!
このフタを付けてから、持ち歩きがすごく楽になりました。
ついでにもう一工夫

990にグリッド表示を追加してみる。
方法は簡単、100均のモニタ保護フィルタにボールペンでグリッドを書き
そのままでは外殻のアクリルが邪魔になるので
990のグリップ側をバラし、液晶に直接そいつを貼り付けるだけ!
どうせ保証は切れてるだろうけど、やる時は自己責任ですがね。
最後に、ほぼボツ企画になったやつの写真だけ紹介

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2005/02/13