液晶モニタ・アングル変換アダプタ
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←こんなものを作ってみた まず、これを作った経緯などを・・・ 私が最初に使ったまともなデジカメはCASIOのQV-2900UX QVは回転レンズ式でマクロ撮影を主とした 私の使用目的には最適のモデルだった が、200万画素では物足りなくなり次期機を考えていた その時、ニューモデルとして発表されたのがDiMAGE Z1であった まだ詳細の発表されていないZ1を なぜか私は「これを買うな・・・」と直感した だが、Z1へスイッチするとローアングル撮影などの能力が 著しく低下するのは目に見えていた で、その当時妹のマイブームだった万華鏡用の鏡と ボール紙で組み立てたのが始まりだった |
で、今まで発表していなかったのはなぜか? すでに世の中はDiMAGE Z5が発売どころか製造終了 というか、コニミノはもうカメラを作らなくなった それだけの時間が経ってしまっているのである 実はこれで特許でもとって銭儲け使用かと思っていた が、そういったことの知識も財力も不足しており あれこれとやっているうちに特許法の改正やらも重なり なかなかまとまらないうちに時間だけが経っていたのである そして先日、デジカメWatchに下記リンクの記事が出てしまった http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/04/18/3652.html これが公知になってしまっては 私の発案はこれの小変更と判断されるのではないか? |
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市場性や今後のデジカメの進化など考えた上で すでにその小さな差異で特許をとるほどのこともあるまいと判断 ダータで情報を開示することにしたわけです ところで、ここまでモノの説明をしてないけど 写真を見ただけで判りますよね? ペンタミラーを利用してデジカメの背面モニタの映像を 約90度曲げてローアングル撮影を安易にしようという考案ですよ もちろんローアングルだけではなく ウエストレベルファインダーとしても良い感じなんですけど |
本気で商品化を考えた為 →のようなギミックも追加してみた アダプタを必要としない時はスイングして避けるようになっている 付けたり外したりするより実用的だろうと考える このZ1用の変換アダプタの取り付けは 横滑り式のレールを付けたベースをカメラに貼り付けてある 自作ではこのあたりが工作の限界でした できればハクバの液晶シェードに使われている ネバネバのやつを使ったモデルを発売して欲しいと思っていた 否、今からでも本当は発売してもらいたい 出たら買う、私も・・・ |
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商品化しないわけですから 欲しい方は自分で作るしか手はありません 左の図を参考にすれば労力も少なくて完成させられるものと思います 図は左側がモニタに接する方向です 図にも書いていますが これはZ1用・1.5インチモニタに適した寸法になってます 最近の大型モニタに使うにはその尺に合わせて拡大が必要です ここには側面図しか示していませんが その他は現物合わせで工夫してください その場合のヒントを一つ 取り付け部はカメラのボタン操作の都合などあるので モニタギリギリに作る必要がありますが ミラー部は幅広に作った方が両目での視認性があがります |
で、問題はミラーです もちろん使うのは表面反射鏡です 普通の化粧などに使う、裏面に金属を塗ったモノはダメです もちろん幾つも余計な映り込みのある像でも平気な人は 裏面反射のミラーを使っても良いのですが・・・ 否、やっぱり許せません! 本格的な表面反射鏡を使うのはちょっと・・・というのなら 左の写真のような塩ビ板に反射材を塗ったモノなどどうでしょう というか、私も最初の試作はこれを使いました 像の質から言うと アクリル板に丁寧に貼り付けて平面性を確保すれば 裏面反射鏡よりはマシって感じです |
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アングル変換アダプタの応用例を一つ 暗い液晶しか搭載できなかった古いデジカメには アングル変換アダプタに100均の望遠鏡の対物レンズを 取り付け、アングルファインダーを構築すると 逆光で全く使い物にならなかったQV-4000もこのとおり 現代でも見劣りすることの無い マクロ機によみがえらせることが出来るのである |
これも不要の際にはパカッと開きます これも是非商品化したかった・・・ あぁ、特許とらなくても商品化は出来るか・・・ しかし、まぁ、商品化の可能性は低いので自作で頑張ってくれたまえ! |
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2006/04/19