製作者
タイトル
『橋は何も語らず』
陣営
地区
スル−川
難易度
作戦
迎撃戦


<シナリオ>
 戦況は我が連合軍が優勢だと聞いていた。 しかし、友軍の状況は実のところあまり安心できるようなものではなかった。 ドイツ軍は各地で反撃を開始しており、2日前もこの先の戦区において第4戦車中隊やられたばかりだった。 そして、先程もまた、偵察に出ていた歩兵第3中隊が接敵、支援要請の後連絡がとれなくなっていた。
 現在橋を守備している歩兵第2中隊が救援準備を始めている。 我がシェパ−ド戦車小隊にも救援の為の出動待機命令が出ていた。
小隊長プロヴォ中尉は1ヶ月前にここへやってきたばかりだ。 歩兵部隊の直協支援任務を2度ほどやっただけでまだまともと言えるような実戦は経験していなかったが、その指揮は仲間から信頼される能力を持っていた。
 『……敵…ザザ…車が…』
 『第3中隊! 第3中隊! 聞こえるか?!』
大隊本部が第3中隊を呼び出している。
 『PAM!TATATAM…GEBOBOBOBO…SYHAaa…
  
BAMM!! ZAPiii!!

 「!!! …くそっ…」
無線が途絶えた。
第3中隊がどうなったかは分かり過ぎるほど分かった。
 …奴らは戦車部隊を投入してるのか?
と、間髪入れずに大隊本部から無線が入る。
 『ブルドッグよりシェパ−ド! 歩兵第3中隊がカモられた! 敵は急速に接近中! 奴らは戦車数輌を伴っているらしい。 歩兵第2中隊がヤバい! 直ちに救援に向かえ!』
 来た…ついに来やがった!
プロヴォは顔を両手でパンと叩いた。 気合を入れる。
 「エンジン始動! 戦車が来るぞ! 徹甲弾装填!」
愛車がうなりを上げ始める。 それは戦いの前の咆哮だ。
敵戦車と交戦するのは初めてだが、訓練と同じだ。
落ち着いて、敵をよく見て戦えばいい。
それだけさ!

<作者より>

これは米トレーニング3のお題で作ったミニマップキャンペーン用マップです。 このシナリオではタイマーユニットを使って、終了後にさらに2つのセリフをしゃべらせてます。 クリアしてもすぐ終了せずにセリフを読んでくれると嬉しいです。 …別にたいしたセリフじゃないんですけどね(^^;)

 マップメイキングはこちら

 

成功条件 ドイツ軍を撃退
失敗条件 友軍歩兵第2中隊の全滅


←ダウンロードは此方から   ミニマップ特集第一弾
             米軍トレーニング3応募作。