DIARY



060320−23

今日はふぐを食べてきました。と言うか、食べさせていただきました。
高校野球部の大先輩上田さんの店を訪ね、白子からなにからふぐ堪能。
ふぐの前にはひらめをいただいて、「にこごり」という物を新たに知った。
ネットで検索してみると「にこごりは、魚の煮汁が冷えて固まったもの。
カレイなどゼラチン質の多い魚を煮た時の煮汁でできる。」とある
甘いゼリーみたいで、未知の味。おいしかったけど、慣れない分違和感があった。
しらこはなんじゃこりゃ!っていうほどの物で。ひさしぶりに食べ物で感動した。
本当にごちそうさまでした。僕、高校野球部大好きだ・・・
さて、実は完全に風邪を引いてしまい、今日はバイトを休んでしまいました。
この間の撮影の影響も若干あったのか、のどが痛くて起き上がれずダウン。
昼まで寝たら元気になったので、確定申告をしに行って、夜はグルメ。
やっぱり健康第一だね。

まぶの一人が東京に就職が決まった。
3月末から仕事が始まるらしく、21日のみ大阪に帰ってくることになった。
ということで、緊急マブ会が開催された。
全員そろうのは久しぶりで、これからは僕も東京になるので、大阪2人、東京2人。
ますます全員集合が難しくなりそうだ。
でも、まぶが東京にいるので心強いこと限りなし。
兄もいるから東京での生活の心配は全くしてないけど。

さて、今日はふぐ、昨日はちゃんこ!
なんて贅沢な生活をしているのだろう。
もうすぐ貧乏生活が始まるので、この感覚、旨い物の有難味を噛みしめたいと思う。

060314−19

今日も一枚の写真から。

阪神競馬場の馬主席章。
高校の大先輩吉川先生に連れて行ってもらいました。
他にも競馬場でいろんな先輩に会って、競馬もちゃんとやったのは初めてだったし、
馬主席なんてそう簡単にいけるものでもないし、いろんな体験させてもらいました。
真剣に考えて馬券を買って、ちょろっとあたったり・・・本当に楽しかった。
その後のちょろっと飲みに行ったのも、いろんな話して勉強になった。
また連れてってもらえるようにお願いしよう☆
競馬の興奮からか、帰りに古ゲーム屋で競馬のゲームを買った僕でした。

今週は芝居を2本見てきた。
一つ目は京橋にあるシアターブラバ(前は四季劇場)でイッセー尾形さんと小松政夫さんの芝居を。
コメディでもなくどっぷりの演劇でもなく、ジャンルは分類しにくい作品だけど、
存在感というか、芝居の安定感と言ったら失礼だけど、すごかった。
えー今のはおかしいだろ!などという突っ込みもなく自然に共感できて、
自然に笑えて、自然にテーマを与えられて。そんなすごい舞台での生き様だった。
僕にもあんな安定感、あんな存在感、あんな魅力がほしい。
2本目は、12月の公演仲間が出演している芝居。
話はすごい面白かった。有頂天ホテルに系統が似てるから、
まぁ、次期も少しかぶってるから、ちょっとパクッたのかなと思われがちになりそう。
でも、偶然集まった人間たちが、それぞれに絡み合うという事はなさそうでありそうな話。
話をまとめるのはすごい難しかっただろうなと脚本家さんを尊敬したいと思う。
ただ、少し強引にまとめすぎてるのが気になったけど、他がよくできてたから僕は好きだった。
でも、僕が一番ビックリしたのは、作品でも役者の力量でも、演出効果でもなくて、
僕の芝居を見る目が前よりもずっとずっと肥えていた事だ。
2月の公演での稽古でもらったダメ出しが人の芝居を観てよくわかる。
自分の事は自分で気付くのは非常に難しい、でも人のダメなところはすぐわかる。
だから反面教師という言葉が存在すると思うし、それを気付く事ができるようになったら人間として立派だと思う。
役者は人に伝えるために自分を知らなければならない。
それには自分を客観視できなくちゃならない。
そして悪い自分を受け入れなくちゃならない。
でも、それって役者だけじゃないな・・・
さてさて、僕が今電車で読んでいる本は「聖書の暗号」という本。
旧約聖書には現在のことが暗号として書かれてある。という話だ。
現代で起こりうる偶然は決して偶然ではなくて、聖書に書かれてあるということだ。
まぁ、そんな信じられないような事実が書いてある本を読みながら
偶然が重なり人の運命が左右されていくという芝居を観た。
人の人生にはやはり偶然というものはないのか・・・
でも偶然であれ、決められているものであれ、未来は見えないものであるからこそ楽しいのだ。
結果がわかっている勝負はどこが面白いのだろう。
結果のわからないものに立ち向かうからわくわくするのだ。