3.ダメージ
戦闘中、ユニットはダメージを受けて破損したり、電撃をうけてシャットダウンしたりする。

◆3−1.破損
敵の攻撃によって、ユニットのHPが1/3減るごとに、ユニットは破損したとして扱う。
破損には3段階あり、HPが2/3以下の状態を小破、HPが1/3以下の状態を中破、HPが0の状態を大破と呼ぶ。
破損するごとに、ユニットは移動力、防御力、攻撃力の3つの基本能力値が減少する。
小破状態になった時点で防御力と攻撃力が-1され、移動力が-5される。
中破状態になった状態だと防御力と攻撃力が-2され、移動力が-10される。
修理装置などでHPが回復することで、この修正を無くすことが出来る。
大破状態になったユニットは以降ユニットとしては扱わず、代わりに妨害地形として扱う。

◆3−2.転倒
一部の攻撃によってユニットが転倒することがある。
転倒チェックを行うという表記があった場合、対象のユニットをコントロールするプレイヤーは1d6を振る。
1か2が出た場合、対象のユニットは転倒チェックに失敗したとして扱い、転倒する。
ユニットを寝かせてもよいし、トークンを置いてもよいが、転倒したユニットは全てのプレイヤーに分かるようにすること。
転倒したユニットは次の自分の行動で「起き上がる」ことしか選べない。
起き上がるまで、転倒したユニットは他の行動を行うことは出来ない。
「起き上がる」行動は移動行動として扱う。
飛行ブースターを持つユニットは起き上がったターンに上空に移動することができる。
それ以外の行動は、戦闘フェイズも含めて起き上がったターンには行えない。
転倒、もしくは起き上がり前に接触状態であるユニットは、これらによって「高さ」が変更になった場合に接触状態から解除されたり、逆に接触状態となる可能性があるが、転倒によって「高さ」が変更にならない限りは接触状態から解除されたり、逆に接触状態となってはいけない。

◆3−3.火災
一部の攻撃などによってユニットが火災状態となることがある。
これらの攻撃が命中してダメージを受けたユニットは、火災トークンを1つ得る。
このユニットのターン開始フェイズに、火災トークンを持つユニットは1点のダメージを受ける。
火災によるダメージは軽減することは出来ない。
火災トークンを持つユニットは1ターンなにも行動しないことで火災トークンを一つ取り除くことができる。

◆3−4.シャットダウン
電撃攻撃などによってユニットがシャットダウン状態とことがある。
これらの攻撃が命中したユニットはシャットダウントークンを3つ得る。
シャットダウントークンを持つユニットは防御力に-1の修正を受ける。
自分のターン開始時に1d6を振り、結果が1〜3の場合はそのターン行動することができない。
その後、結果の成否に関わらずシャットダウントークンを一つ取り除く。