ダンジョン・マスター用辞典


■OUCH!(あうち!)
壁に激突すると、キャラクターが呻く。時々、感情移入し過ぎたプレーヤーも呻く。

■命が惜しくば引き返すべし(いのちがおしくばひきかえすべし)
地下6階の中盤にある分かれ道。左に行けば「身のほど知らずめ」、右に行けば「おくびょう者め」とどっちにしろ馬鹿にされる。しまいにゃ泣くぞ。

■ヴィーの祭壇(う"ぃーのさいだん)
キャラクターの骨は再生できるのに、丸虫の肉やロックパイルの石を置いても復活しないのはこれいかに。

■兎の足(うさぎのあし)
何の罪も無い兎の命と引き換えてでも自分の幸せを得ようとした人間の傲慢。

■嘘(うそ)
玉石を右手に持つと、「漬ける」のコマンドが現れる。

■噂(うわさ)
「運」という隠しパラメータが存在するらしい。

■エルフセット(えるふせっと)
弓、矢、ダブレット、緑のズボン、緑のブーツをまとめて勝手にこう呼んでいる。序盤で出来るお洒落なファッションとして、いたくお気に入り。ワンポイントにムーンストーンもどうぞ。
→身体アイコン

■黄金の鍵(おうごんのかぎ)
金などと変形しやすい材質で鍵なんて作っちゃっていいのかな。

■身体アイコン(からだあいこん)
頭や腕などの部位ごとに武具を装備することができる。アイテムを視覚的に確認でき、ファッションコーディネートも楽しめるせいか、今現在でも多くのゲームで見かけるのだが、怪我までできちゃうゲームは少ないんじゃないかしら。このシステムは本気で秀逸だと思う。もっと流行ればいいのに。
→口アイコン、怪我

■騎士のマント(きしのまんと)
名前負けの典型。グレート草津も全然グレートじゃないしな。

■金貨(きんか)
0.1kg、つまり100gもあるずっっっしりした金貨。なのに鍵の役目を果たすに終わってしまう、非常に勿体無い代物。プレーヤーが貧乏性だとなかなか使えず、先に進めない。心理トラップか!
→口アイコン、コイントス

■銀の鍵(ぎんのかぎ)
地下8階で、一面灰色の石畳の上から見つけ出さなければならない、製作者の悪意に満ちたアイテム。明かりを消してみると案外簡単に拾えるんだけども。
→地下8階

■口アイコン(くちあいこん)
金貨を齧らせて純金かどうか確認したり、リンゴを齧らせて出血したりすることは出来ない。がっかり。
→身体アイコン、金貨、リンゴ

■黒がねシールド(くろがねしーるど)
呪文シンボル唯一の出番。

■怪我(けが)
キャラクターが怪我をすると、ご丁寧にも身体アイコンの負傷部位に血の滲んだ包帯が巻かれる。この生々しさに打ち震えるべし。
→身体アイコン

■コイントス(こいんとす)
コイン類を右手に持つことで、攻撃用アイコンで行えるようになるお遊び要素の運試し。これくらいなら別に左手でも出来るだろうが。

■怖い(こわい)
死亡したキャラクターが一瞬で風化、白骨化してしまう怪現象。

■事件は現場で起こってるんだ(じけんはげんばでおこってるんだ)
炎の杖を盗んだギグラーを追い回しながら叫べば、説得力たっぷり。

■自由度(じゆうど)
男キャラがホルターを装備できること。

■手裏剣(しゅりけん)
矢筒に収納出来てしまうのはどういう原理だろう。

■スクリーマー牧場(すくりーまーぼくじょう)
地下4階に存在する、スクリーマーが自動発生する小部屋。序盤の食糧調達に非常に便利だが、調子に乗り過ぎて肉を持て余し、ついつい攻撃用の飛び道具にしちゃった人、手ぇ上げてー。

■セーブ(せーぶ)
サボると面倒な戦闘や謎解きを何度もやり直す羽目になる。だからといってマメにやりすぎると、時に身動きの取れない事態に陥ってしまう。ある意味最も恐ろしい罠。

■セロン(せろん)
ダンマス、カオス、セロンズ、ネクサスの4作品に登場するグレイロードの弟子。最初の2作品では、実体を持たない状態で勇者を鏡の中から救い出し、目的へと導くスゲエ奴。でも元はビボーグという村の平凡な羊飼いだったというシンデレラボーイ。

■地下8階(ちかはっかい)
だだっ広い大広間になっている、人気最下位のフロア。バックステップするといきなりピットが出現してるし、逃げるギグラーはファイアーボール撃った瞬間に方向転換するし、正面のデス・ナイトに手こずってるといつの間にか3方をゴーストに囲まれてるし、そうこうしてたら完全にギグラーを見失ってしまい、慌てて探し回ってみればその途中で別のギグラーに武器盗まれるし、ああもう!
→銀の鍵

■地下4階のマミー(ちかよんかいのまみー)
ピットの向こうのプレートの上にボーッと突っ立っていて、アイテムを投げつけると1発で消滅する激弱モンスター。銅貨やパン、さらには忍者レベルを持たないキャラが投げたゾーキャスラー力ですら瞬殺できる。史上最弱王決定。

■デスナイトアーマー(ですないとあーまー)
デス・ナイトを倒せば一定の確率で手に入ると信じてたのに!

■デスナイトグリーブ(ですないとぐりーぶ)
デス・ナイトを倒せば一定の確率で(以下略)

■デスナイトソード(ですないとそーど)
デス・ナイトを倒せば(以下略)

■デスナイトヘルム(ですないとへるむ)
デス(略)

■テレポート・ミスト(てれぽーと・みすと)
この先、より嫌な状況が待っていますよという標識。

■鬨の声(ときのこえ)
マナも武器も無くなった後衛の暇潰し。タイムロスが少ないので連発でき、結果前衛が必死に戦っているのを尻目に戦士レベルが容易に上がる。転じて、人間の要領の良し悪しの差を象徴する。

■憎い(にくい)
ギグラー。

■灰(はい)
何らかのアイテムだったものが、レッド・ドラゴンの炎によって焼き尽くされたもの。あるいは限界まで戦い抜いたボクサーのなれの果て。

■排水口(はいすいこう)
ここに手を突っ込まなきゃいけないのが一番タチの悪い仕掛けだと思う。垂れてる液体緑だよ、緑。

■パトラッシュ(ぱとらっしゅ)
早朝、徹夜明けのゲーマーが窓の外に見る幻。特に冬場に多く見かけられる。同類に「カムパネルラ」も有。

■ヒット&アウェイ(ひっとあんどあうぇい)
リアルタイムで進行するダンマスの戦闘における基本中の基本。テンキーとマウスの二刀流プレイに熟達すればするほどスピードバトルを展開できるが、うっかりピットに自分からダイブしてしまう可能性も高まるのもまた事実。
→マウス破壊

■秘薬ヴィー(ひやくう゛ぃー)
睡眠をとることも許されないという見えない圧力。

■秘薬ロス(ひやくろす)
ゲーム中最もレアなアイテム。かといって価値もない。

■深読み(ふかよみ)
「我は実なり、我は無なり」の謎かけに対してリンゴを置いてみたりする、まったく無駄な精神活動。やりませんか。
→リンゴ

■フラスコ(ふらすこ)
落としてもストーンゴーレムに投げつけても割れないどころか、中身がこぼれる事も絶対にない不思議なアイテム。でも秘薬ヴェンを製造するとあっさり砕ける、本当に不思議なアイテム。

■ボーパルの剣(ぼーぱるのけん)
ゴースト相手に闘っている最中、いつの間にか間近に迫っていたギグラーが真っ先に盗んでいくもの。

■マイノリティー(まいのりてぃー)
今どき、ダンマスメインのHP運営を試みる希少種。孤独にめげず頑張ります。

■マウス破壊(まうすはかい)
ボタン連打による周辺機器の昇天。ダンマスフリークにとっては勲章。ちなみに私は前科2犯。えっへん。

■マジで憎い(まじでにくい)
ギグラー。

■魔除け(まよけ)
魔除けにもならなきゃ何の役にも立ちゃしない駄目アイテム。どこぞの新興宗教が壷と一緒にとんでもない高額で売り付けてるに違いない。うん、きっとそうだ。

■焼きトウモロコシ(やきとうもろこし)
トウモロコシに、最弱のファイアーボールを唱えれば手に入るのではないかと実験し、跳ね返ってきた火球で怪我をしたプレーヤーは私だけではないはず。
→怪我

■理性(りせい)
ゲームの連続プレイ時間に反比例して失われてゆく、人として大切なもの。

■リセット(りせっと)
大方のゲームで暗黙のうちに知られている秘技。多用されるべき基本技または封印されるべき禁忌、常にどちらかのポジションにおかれている。

■理由(りゆう)
ダンジョン・マスターのプレイに不必要なもの。そこにダンジョンがあるからさ。

■リンゴ(りんご)
手持ちの食糧が肉類だけになりがちなゲーム終盤になって、無性に恋しくなってくる果実。肉ばっかりってのもねぇ。

■ロープ(ろーぷ)
忍者レベルを上げれば、オプションに「絞め殺す」が追加されると本気で思い込んでいた。



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