懺悔室

タイトルジャンルネタ
#1 怪力、プログラムの壁をもブチ破る ゲーム 風来のシレンGB〜月影村の怪物〜
#2 本当にふと思っただけ 格闘技 ステファン・レコ
#3 供養峠で誰を供養するか ゲーム 風来のシレンGB〜月影村の怪物〜


#1 怪力、プログラムの壁をもブチ破る

RPGは大好きだが、腕が良い訳ではない。
フミどころか、ナギの救出前だけでも何十回死んだやら。
結局フミを助け出せたのは冒険回数も250近くになってからだった。
ましてやその後のもっと不思議のダンジョンなんざ、何百回やればクリアに到達できるのかしら。やれやれ。

「ぼうけんしたかいすう 1529回」

無理ですごめんなさい。
つーか18階程度が限界なんですが。
世の中には1桁の冒険回数でクリアしてしまうキワモノがゾロゾロおるようだが、
彼らは一体どうしておるのだいつまでたっても武器が全く出てこない時とかおにぎりが出てこない時とかデロデロの湯の罠とかオドロのサビ攻撃とかくねくねハニーのレベル下げとかにぎりへんげのアイテム変化とかちょうちんフグの空腹攻撃とかちびタンクのヒット&アウェイとかデブートンの画面外攻撃とかセルアーマーの盾飛ばしとか一ツ目ハウスとかパワーハウスの対処法を!!!

とはいえ、やはり1度くらいは真のエンディングとやらを見てみたい。
その一心で更に空しく冒険を繰り返す事数十回、ある時私は不意にキレた。
「改造コード」である。
それまでそういうモノを邪道としていた信念をあっさり捨て、私は「アクションリプレイ」に手を染めた。
立ち読みで暗記してきたレベル・HP・力最高&HP・満腹度減らないの無敵コードを入力しゲームスタート。
見えない最強装備に身を包んだシレンがバシバシ進む。HPはどうやら250が限界値のようだ。
初めてモンスターの攻撃を食らった時に気づいたのだが、どうやらこの「HP減らない」コード、
食らったターンだけはHPがちゃんと減って、次のターンで全快する仕組みだった。
多少イメージとは違ったがそれでもその日のシレンは死と程遠かった。
階層が進み一気に150ダメージを食らわせてくるモンスターに会っても、次の瞬間には全快。
力も最大なので、モンスターは頑張ってもせいぜい2ターンで塵と化す。強いぞシレン。
満腹度の心配も無いのでひたすら階段へダッシュし続け、ついに来た49階。このダンジョンは50階まで。
この勝負、もらった!そう確信した。
目の前に立ちふさがった一ツ目LV3もさっくりと片付けて、階段を降りる手筈だったのだが。
次の瞬間、一撃で255ポイントのダメージを食らい即死。
そして画面が真っ白になり、とっくに見飽きた、月影村の宿で目覚めるシレンの姿・・・。
ちょっと待てや、こら。


#2 本当にふと思っただけ

初登場時にドイツに住んでたからってだけで「ドイツ人」とされたけど
実はクロアチア国籍で、今はオランダ在住というややこしいキックボクサー、ステファン・レコ。
そんな彼がいつの間にやらステファン・”ブリッツ”・レコと改名していた。
ブリッツとはドイツ語で「稲妻」という意味なんだそうだ。
て事は。
フランス語だったらステファン・”エクレア”・レコ。
ゴールデングローリーのコワモテなお兄さん方はエクレアブラザーズ。
うーん、かわいい。甘党集団みたいだ。絶対サングラス似合わないぞ。
レコがフランス語に通じていない事を非常に口惜しく思う今日この頃。


#3 供養峠で誰を供養するか

だから、誤解なんですってば刑事さん。
違うんです、Bボタンで仲間と入れ替われるなんて知らなかったんです。
仲間連れて袋小路にはまったら後戻りできない、そういうシステムなんだと妙に納得しちゃってたんですよ。
だってホラ、それでなくともシビアじゃないですか?このゲーム。ね?ほら。
だから行き止まりにブチ当たる度にふきとばしの杖で ナギを吹っ飛ばしたのも、
そういうもんだと思ってたせいなんですよ。え?・・・ええ、
まあそりゃ何回かは殺しましたよ。薬草もケチってたし。いや、だからですね、
ええまあ、確かにナギは足手まとい以外の何者でもないとは思ってます。ハイ、それは認めます。
認めますけどね、イベントですから。先に進めないんで。
本当は一刻も早く村に送り届けてあげたかったんですよ。本当ですって。殺意なんてとんでもない・・・。



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