
堀井和子さんの本
雑誌LEEを読む人、パンつくりに興味のある人ならば、堀井和子さんのことはご存知だと思います。
粉料理研究家、テーブルウエア研究家、エッセイストなど、肩書きは様々。
シンプルでセンスの良いライフスタイルが、とても高い支持をうけています。
堀井さんを支持する方々には、とてもオシャレで毎日を素敵に生活されている人が多いような
気がします。事実、みなさんのHPにもよく登場していますし、影響をうけたスタイリストの方達も
たくさんいるんです。堀井さんはとにかくセンスがいいので・・・。
・・・しかし。私はまーったく、そういう方達とはタイプが違う。(謙遜ではまったくなし。)
まず、手抜きをさせたら私の右に出る人はいない。掃除は死ぬほど嫌い。昼寝が大好き。
カップラーメン、インスタント食品はたっぷり常備。なんてったって、パンよりごはん!!
こんな人、堀井さんファンにはいないんじゃないかしら。(笑)
自分に無いものを持ってるから惹かれるのかな・・・と、思います。
センスはもちろん、潔さ、かな。私は昔から潔い人が大好きなんです。
典型的A型人間の私は、一見さっぱりした人っぽいのですが、実は相当グジグジしてて。
夜寝るときなんか、今日友人に言った事なんか振り返って、考え込んだりして。
落ち込んでないフリして、結構言われた事にも反応しちゃうんです。
でも、いいカッコしいなもので、明るいさっぱりした人に見られるよう頑張っちゃうんですよ。
そういえば、昔から私の友達は自分をしっかり持ってる潔いヤツが多くって。
堀井さんって、そんな私の素敵な友人達を思い出させるような人なんです。
堀井さんの本は、レシピ本より、エッセイの方をたくさん持ってます。
ポリシーがはっきりしてて、尚且つ柔軟な堀井さんの生き方は、かっこいいです。
もちろん、おいしいレシピや、おしゃれな雑貨の紹介など、本の見所はたくさんあります。
でも、自分のだらしなさにためいきがでるとき、私は堀井さんの本を手にとります。
不思議と、元気がでるんですよね。ほんの少しでも、堀井さんの潔さをわけてもらったような
そんな感じがしているんです。