幕間
>さようなら、こんにちわ
アルマ=クルツリンガー(以下アルマ)「えー、皆様こんにちわ。「General Material Report」のお時間がやってまいりました」
エステル(以下エスト)「……(ぺこり)」
アルマ「それじゃー今回は新展開ってことで、張り切ってガンガ」
クラセ=トウマ(以下クラセ)「……ちょいと待て」
アルマ「(ちっ)……んー、なにかなー?(にっこり)」
クラセ「なんで前回から一月半も経ってるんでごさるのかよおおぉぉっ!?」
エスト「…言葉遣いが変です、クラセ=トウマ」
アルマ「そんなん、わたしが知るわけないじゃない。筆者の都合よ、つ・ご・う。おっけ?」
クラセ「相変わらず身もフタもネーでござるな(笑)」
アルマ「ま、そゆこと。んじゃ解説を……」
エスト「(挙手)……アルマ=クルツリンガー。言わなければならないことがあります」
アルマ「なに?」
エスト「……真帝国への帰還命令が出ました。私の解説すべき領域は、前回までであったとのことです」
クラセ「ぬう、それはまた面妖な。せっかくおぬしのような者にも、慣れてきたころだったのにな」
アルマ「うーん……まあ、もともとウチの社が無理聞いてもらってたって部分もあるのよね。仕方ないか」
エスト「…長らくお邪魔を致しました。いずれまた、何らかの形でお会いすることになるでしょう」
クラセ「まあ、あまり敵味方にわかれたくはないな」
アルマ「おんやぁ、情が移った?(笑)」
クラセ「……恩義は銘じておく、それがヤシマの流儀であるだけのこと」
アルマ「ふぅ〜ん。ま、そゆことにしとくわ」
エスト「……それでは、アルマ=クルツリンガー、クラセ=トウマ。ごきげんよう」
がちゃり。
アルマ「行っちゃったね」
クラセ「うむ。……してアルマ殿、今後はどうするのでござるか? あの娘がいなければ、アルマ殿が解説をするのが道理かと思うが…」
アルマ「へ? わたし? そんな、無理だよー。わたしが知ってるのなんて、エストより狭い範囲のことなんだから」
クラセ「んじゃ、どーすんでござるか!?」
アルマ「ふっ(不敵)、このアルマ=クルツリンガーにぬかりは無い! と思っていただきたいわね!!」
クラセ「ほう、それはまた剛毅な。ではお手並み拝見と行こうか」
アルマ「ピポパ(ダイヤル)……あ、部長ですか? 次の講師のかた、お願いしますー」
クラセ「ズコー!(昭和) ……ったく、そうならそうと最初から」
カッ
クラセ「……んん、光?」
ズガアアァァァァァアッ!!
クラセ「おぅわああぁっ!? なんでござるか、この衝撃は!!」
アルマ「あ、もう来た。早いわねー」
クロス=マンシュタイン(以下クロス)「……ふむ。ちと移動にエネルギーを割きすぎたか。余剰が大きすぎる」
クラセ「な、何奴!?」
クロス「ああ、案ずるに及ばん。儂の名はクロス=マンシュタイン、流れの召還師よ。此度は請われて世の理を講釈しにきた、というだけのこと。危害を加えるというような意図は毛頭ない」
クラセ「……然様でござるか。拙者はクラセ=トウマ。以後よろしく頼み申す」
アルマ「アルマ=クルツリンガーです。よろしくお願いしますね、クロスさん」
クロス「承知した。……して、まずは何から話したものか……」
クラセ「決めてねーんでござるか(笑)」
クロス「いやな、一口に”世界の解説”と言えども、広大さは瞬き輝く星空のごとく、奥深さは海原に横たわる深遠のごとく、なのでな」
アルマ「……はあ。えと、それではミッドガルドに比較的近しい世界を解説していただく……ということでどうでしょう」
クロス「おお(ぽん)、それは良策。しからば、まず次回は精霊界・妖精郷のふたつを解説することにしよう。うむ、それはよいことだ」
アルマ「……ということで、次回に続きます。それでは〜(ひらひら)」
クラセ「うむ」
アルマ「(……なーんか、大変そ……)」
幕間終わり→第22回「ティル・ナ・ノグ(1)」に続く
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